バージョン5.0未満のDesigner動作
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ConMas Designer Ver.4.2 以前のバージョンをご利用の場合
Excelファイル上に記述してある計算式、Excel関数の一部をConMas Designerへ取込み、i-Reporter用の計算式、関数に自動変換することができます。 現在対応しているのは、四則演算、SUM 、MAX、 MIN、AVERAGE、STDEVP 、ROUND 、IF関数です。
Ver.4.2 以前ではExcel関数内への括弧の入れ子の指定は不可となります。

クラスター種別「計算式」「時刻計算」に設定したセルに対して四則演算式を記述しておくことで、ConMas Designerに取り込んだ際に、この計算式をi-Reporter用に自動変換します。
また、四則演算式で指定したセルのクラスター種別が計算式の対象外だった場合は、該当のクラスターにあたる個所を「#REF」という表示に変換します。

「時刻計算」を設定した場合は、時刻クラスター同士の引き算である必要があります。
クラスター種別「計算式」に設定したセルに対してSUM関数を埋め込んでおくことで、ConMas Designerに取り込んだ際にSUM関数を計算式クラスター用の和の計算式に変換して自動設定します。 また、SUM関数で指定したセルのクラスター種別が計算式の対象外だった場合、そのセルから作成されたクラスターは自動設定される和の計算式から除外されます。

クラスター種別「計算式」に設定したセルに対して各EXCEL関数を埋め込んでおくことで、ConMas Designerに取り込んだ際にi-Reporter用の関数に変換して自動設定します。 これらのExcel関数は四則演算と組み合わせることも可能です。

クラスター種別「計算式」に設定したセルに対してIF関数を埋め込んでおくことで、ConMas Designerに取り込んだ際にi-Reporter用のIF関数に変換して自動設定します。 IF関数が指定されている計算式クラスターであっても他の計算式クラスターの計算式に含めることが可能です。

IF文内に更にIF文が入る様なIF関数を使用したい場合、2つ以上の計算式クラスターIF文を分解してから、組み合わせて対応します。
【例】 =IF(S1C0>10,”OK”,IF(S1C1=0,”OK”,IF(S1C2<0,”NG”,” ”)))

1つ目の計算式クラスターS1C3: = IF(S1C0>10,”OK”,S1C4) 2つ目の計算式クラスターS1C4: = IF(S1C1=0,”OK”, S1C5) 3つ目の計算式クラスターS1C5: = IF(S1C2<0,”NG”,” ”)
分解したIF文を記述した計算式クラスターは、タブレット上で計算式を非表示にする設定を行うことで、タブレット上では見えないクラスターにすることが可能です。
Excel関数( MAX、 MIN、AVERAGE、STDEVP、ROUND 、IF )は、ExcelファイルからConMas Designerへ取り込んだ場合にのみ有効となります。
ConMas Designer上で計算式へ手動入力にてExcel関数を指定してもエラーとなり設定不可となります。また、Excel取り込み後はConMas Designer上でのExcel関数の編集は不可となります。

「帳票のExcelファイル出力機能を使用しますか?」
Excelファイルから帳票定義を作成した場合のみ、その帳票定義から作成した帳票はExcelファイルとして出力することができます。 この機能を使用するかどうかという確認メッセージが表示されます。 なお、この設定はDesigner編集画面の「帳票定義情報設定」タブ画面から後で変更する事も可能です。

「帳票定義情報設定」タブ画面にある Excelファイル出力機能の使用設定


「帳票のシートコピー機能が使用可能な帳票定義であるか確認しますか?」
タブレット上で帳票のシートコピー機能を使用可能かどうかをチェックします。 同様のチェックは帳票定義を保存する際にも行われます。 Excelファイルの印刷範囲外にコメントが挿入されたセルがある場合などにタブレット上で帳票のシートコピーを行った場合、ManagerでExcel出力ができなくなります。事前のチェックによりこの現象を回避します。 このメッセージは「帳票のExcelファイル出力機能を使用する」とした場合のみ表示されます。


タブレット上で帳票のシートコピー機能を使用不可の帳票定義だった場合、Excel取込み後に下記の確認メッセージが表示されます。 「いいえ」を選択した場合は編集画面を終了します。

「シート情報設定」画面にある 「本シートのシートコピー可否設定」


Ver.5.0 未満で表示される確認メッセージは、Designerの設定により、確認メッセージを表示せずにチェック処理を実行する事もできます。(初期状態では確認メッセージを表示しません)


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