クラスタ―にページ数を表示する

機能概要

入力帳票の各シート内にある任意の数値クラスターに、「現在のページ数」(先頭シートを “1” とした時の通し番号)または「その入力帳票の総ページ数」を表示する機能です。

設定は、ConMas Designerで行います。

【機能のポイント】

  • ページ数を表示する数値クラスターは、シート内に複数作成できます。

  • ページ数を表示する設定をオンにした数値クラスターは、i-Reporterアプリで値を編集できません。

  • ページ数のカウントは、その入力帳票内の全シートを通して行われます。ページ数を表示するクラスターが存在しないシートもページ数にカウントされます。

  • ページ数のカウントは、入力帳票を開いたタイミングやシートコピー/シート削除を行ったタイミング、で自動的に実行されます。

  • ページ数を表示する設定をオンにした数値クラスターは、計算式にも含めることができます。 (例) 計算式クラスタ―にて 「ページ数を表示する数値クラスター」-1 などの式を使用し、任意のページ数を計算することが可能です。

  • FreeDrawシートにはページ番号を表示するクラスターを配置できませんが、ページ数としてはカウントされます。

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    「FreeDrawシート」とは、i-Reporterのファミリー製品である「i-Repo FreeDraw」を使用して差し込まれたシートを差します。 i-Repo FreeDrawについて、詳細は下記マニュアルをご参照ください。

    ▼i-Repo FreeDraw https://cimtops.gitbook.io/i-repo-freedraw-usermanualarrow-up-right

     > i-Repo FreeDrawからi-Reporterへの共有arrow-up-right

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ConMas Designerでの設定

ConMas Designerで、「数値クラスター」に対してページ数を表示する設定を行います。

【手順】

  1. 帳票定義の各シート内、任意の場所に、ページ数を表示するための数値クラスターを作成します。 「ページ数を表示する数値クラスター」は1つのシート上に複数作成できます。

  2. ​ConMas Designerにて、手順1で作成した数値クラスターの「入力パラメータ設定」画面を開きます。 「ページ数表示:ページ数を表示する」にチェックを付け、「現在のページ」「総ページ数」のいずれかを選択します。

    • 現在のページ その入力帳票の先頭シートを “1” とし、該当シートが何ページ目になるのかを、通し番号でカウントして表示します。

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    • 総ページ数 その入力帳票の総ページ数を表示します。

    この設定を、帳票定義の各シート上にある「ページ数を表示する数値クラスター」に対して行います。

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  3. 設定完了後、「OK」ボタンをクリックして設定を保存します。

制限事項

下記クラスタ―では、「ページ数表示」設定をONにすることはできません。

  • ネットワーク設定されたクラスター

  • カーボンコピー設定されたクラスター

  • 帳票コピー時移動設定されたクラスター

  • カスタムマスターの親子設定がされたクラスター

  • デバイスコード分解が設定されたクラスター

  • ピン打ち表設定されたクラスター

  • 音声認識辞書設定されたクラスタ―

  • SCANDITクラスタ―の出力先に指定されているクラスタ―

  • EdgeOCRクラスタ―の出力先に指定されているクラスタ―

i-Reporterアプリでの操作

「ページ数を表示する」設定がONの数値クラスターは、i-Reporterアプリ上では編集できません。 ページ数は、入力帳票を開いたタイミングやシートコピー/シート削除を行ったタイミングで自動的に表示されます。

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ページ数が表示されない場合

i-Reporterアプリにて、「ページ数を表示する数値クラスター」に数字が表示されない場合は、ご使用中のi-Reporterアプリバージョンが下記要件を満たしているかをご確認ください。

  • iOS版i-Reporterアプリ:8.2.26020 以降

  • Windows版i-Reporterアプリ:6.2.26020 以降

本機能未対応バージョンのi-Reporterアプリでは、「ページ数を表示する数値クラスター」はロックされた空白の数値クラスターとなります。

ページ数を変更したい場合

下記方法で任意の値にページ数を変更できます。

  • ConMas Managerから変更する ConMas Managerの「入力帳票」一覧から該当の入力帳票を選択し、「基本情報」>「シート名」をクリック > 「▼クラスター」にて入力値を編集することで、ページ数を手動で任意の番号に変更できます。

  • 帳票更新API 帳票更新APIでは、通常の数値クラスターとして値の入力を受け入れます。

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データの出力・連携時の動作

「ページ数を表示する」設定の数値クラスターは、各種データ出力やデータ連携時は通常の数値クラスターと同様に扱われます。

他機能と併用する場合の留意点

バインダー機能

「ページ数を表示する」設定がONの数値クラスターは、バインダー元には設定できますが、バインダー先には設定できません。 バインダー元に設定された場合、本クラスターは通常の数値クラスターと同じ処理が行われます。

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自動帳票作成

自動帳票作成時に「ページ数を表示する」設定がONの数値クラスターに対して任意の値が設定されていた場合でもエラーにはならず、入力帳票は作成されます。 ただし、値は正しいページ数になるように再計算が行われますので、自動帳票作成時に指定した値(ページ数)にすることはできません。

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自動帳票作成について、詳細は「管理者機能(ConMas Manager)> 入力帳票を予め用意する > 自動帳票作成arrow-up-right」をご参照ください。

仕訳表

仕訳定義となる帳票定義にも、ページ数を表示する数値クラスターを作成することができます。 この場合、値は正しいページ数になるように自動で計算・入力が行われます。

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スケジュール管理機能

スケジュール登録で生成される入力帳票では動作しません。

入力履歴/初期値変更判定設定/PDF証跡

「ページ数を表示する数値クラスター」では、入力履歴の取得は行われません。 そのため、「クラスタ―の入力履歴設定」が設定されている帳票定義であっても、クラスター枠の色や太さが変わる/変更理由の入力が求められる ことはありません。 また、PDF証跡には出力されません。

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