ConMas i-Reporter 用語集
本用語集は、ConMas i-Reporterで使用される主要な用語をまとめたものです。マニュアルと併せてご活用ください。記載内容は、適宜見直し・更新を行うため、変更されることがあります。
i-Reporter
i-Repo, アイレポーター
現場の紙帳票をデジタル化する電子帳票ソリューション。
現場の報告書や点検表などをタブレットで簡単に入力・報告できる電子帳票ソリューションです。ペーパーレス化による業務効率の向上、データ品質の改善、リアルタイムな情報共有を実現します。主に製造、保守、建設などの現場業務で活用され、ConMas Managerで管理されます。
ConMas Manager
Manager, ConMas, マネージャー
i-Reporter全体を管理するWebベースの管理者機能。
ユーザーやライセンス、帳票定義、入力されたデータの管理など、i-Reporterシステム全体をブラウザ上で一元管理する機能です。権限設定やデータの出力、各種マスターのメンテナンスなどを行い、システムの安定稼働を支えます。管理者権限を持つユーザーが主に使用します。
ConMas Designer
Designer, デザイナー
帳票定義を作成・編集するためのWindowsアプリ。
Excelで作成したレイアウトを元に、i-Reporterで利用する帳票定義を作成・編集するための専用Windowsアプリケーションです。入力項目(クラスター)の設定や入力ルールの定義などを行い、作成した帳票定義をサーバーへ公開します。帳票作成者が使用するツールであり、入力作業者とは異なります。
i-Reporterアプリ
アプリ, タブレットアプリ
i-Reporter for Windows および iOSアプリ の総称。現場で入力帳票を記入・作成するためのアプリ。
i-Reporter for Windows と iOSアプリ の総称です。現場作業者がタブレットやPC上で、公開された帳票定義から入力帳票を作成・入力するためのアプリケーションで、手書き入力や写真貼付など多彩な入力支援機能を持ち、オフラインでの作業にも対応します。作成された帳票はサーバーに保存され、ConMas Managerで管理されます。
帳票定義
定義, 雛形, テンプレート, Form Definition
入力帳票の元となる雛形(テンプレート)。
i-Reporterで使われる入力帳票の元となる雛形データです。ConMas Designerを使い、Excelファイルをベースにレイアウトや入力項目、計算式などを設定して作成します。サーバーに「公開」することで、i-Reporterアプリから入力帳票を作成できるようになります。帳票定義自体はデータ入力の器であり、入力帳票とは区別されます。
入力帳票
帳票, Document
ユーザーがデータを入力し、保存した帳票。
帳票定義を元にi-Reporterアプリ上で作成され、現場データが入力された個別の帳票です。作業報告や点検記録など、一つ一つの業務記録に相当します。サーバーに保存された後、ConMas Managerで検索・閲覧したり、CSV形式でデータを出力したりすることができます。
クラスター
Cluster, 入力項目, セル
帳票定義内の個々の入力・表示項目のこと。
帳票定義を構成する個々の入力・表示項目のことです。テキスト、数値、日付、チェックボックス、写真など様々な種類(クラスター種別)があり、それぞれに入力ルールや書式を設定できます。Excel上のセルにConMas EXCEL COM Add-inで種別を設定することから始まります。
ユーザー
利用者, ユーザーアカウント, User
システムにログインするためのアカウント。
i-Reporterの各機能(Manager, Designer, アプリ)にログインするためのアカウントです。ユーザーIDとパスワードで認証され、ライセンスが付与されます。各ユーザーは一つ以上のグループに所属し、そのグループに割り当てられた権限に基づいて操作が許可されます。
グループ
Group, 権限グループ
ユーザーの権限を管理するための集合単位。
複数のユーザーをまとめ、共通の権限を割り当てるための管理単位です。ユーザーに直接権限を設定するのではなく、グループに対して機能の利用可否やデータの閲覧範囲などを設定します。これにより、組織の役職や役割に応じた柔軟な権限管理が可能になります。
保存
サーバー保存, ローカル保存, Save
入力帳票や帳票定義を保存する操作。
作成した帳票などを失わないように記録する操作です。i-Reporterアプリでは、サーバーに送る「サーバー保存」と端末内に一時的に残す「ローカル保存」があります。帳票定義の場合は、公開・非公開・テストなどの状態でサーバーに保存する方法があります。
ラベル
Label, タグ
データ整理のために付与する付箋情報。
帳票定義や入力帳票、マスターデータなどを分類・整理するために付与する付箋のような情報です。一つのデータに複数のラベルを付けることができ、検索や権限管理の条件として利用されます。ConMas Managerでラベル自体を作成・管理します。
カスタムマスター
Master, マスターデータ
入力支援に使う、予め登録されたデータ一覧。
「顧客一覧」や「製品一覧」など、帳票入力時に選択して利用するマスターデータのことです。ConMas Managerで登録・管理し、帳票定義でクラスターと関連付けます。マスターを選択すると関連情報が他のクラスターに自動入力されるため、入力の効率化と正確性向上に役立ちます。
公開
Publish
帳票定義をアプリで利用可能にするための操作。
ConMas Designerで作成した帳票定義をサーバーにアップロードし、i-Reporterアプリで利用できる状態にすることです。「公開」された帳票定義は、権限のあるユーザーのアプリに表示され、入力帳票を作成できます。「非公開」や「テスト公開」といった他の保存状態とは区別されます。
帳票データ出力
データ出力, CSV出力
入力帳票のデータをCSV等の形式で出力する機能。
複数の入力帳票に記録されたデータを、分析や他システム連携のために一括でファイル出力する機能です。ConMas ManagerからCSV、Excel、PDF形式などで出力できます。帳票ごとではなく、特定のクラスターの値を横断的に集計したい場合に利用します。
クラスター種別
入力種別, Cluster Type
クラスターの入力タイプや振る舞いを決める種類。
クラスターがどのようなデータを扱うかを定義する種類です。「キーボードテキスト」や「数値」といった基本的なものから、「手書きデジタル」などi-Reporter特有の入力タイプまで多岐にわたります。帳票定義を作成する際にConMas Designerで設定します。
数値クラスター
数値入力クラスター
数値データを入力するためのクラスター。
数値のみを入力できるクラスター種別です。入力時にテンキーが表示されたり、最小値・最大値の制限を設けたりすることができます。測定値や数量など、計算対象となるデータの入力に使用されます。
年月日クラスター
日付を入力するためのクラスター。
日付を選択して入力するための専用クラスター種別です。カレンダー形式の入力UIが提供され、手入力によるフォーマット間違いを防ぎます。入力日や点検日といった項目に使用されます。
サイン
手書きの署名を帳票に記入するための機能。
独立したクラスター種別ではなく、作成クラスター・査閲クラスター・承認クラスターにおける「サイン種別」設定オプションです。タブレットの画面上に指やスタイラスペンで手書きのサインを記入し、画像として帳票に記録します。作業完了時の確認者の署名など、電子的な承認記録として利用されます。
承認クラスター
帳票の承認ステータスを管理するための特殊なクラスター。
ワークフローにおける「申請」「承認」「差し戻し」といったアクションを行うための特殊なクラスター種別です。ユーザーがこのクラスターを操作することで、入力帳票の承認ステータスが変更されます。印影と連携させることも一般的です。
マスター選択クラスター
カスタムマスターからデータを選択して入力するクラスター。
カスタムマスターに登録されたデータの一覧を表示し、その中から一つを選択して入力するためのクラスター種別です。「親子関係設定」における「親」となり、入力の起点として機能します。
計算式クラスター
他クラスターの値を用いて計算結果を自動表示するクラスター。
他の数値クラスターの値を参照し、四則演算などの計算結果を自動的に表示するためのクラスター種別です。手計算によるミスを防ぎ、合計値や平均値などをリアルタイムに算出するのに使用されます。ユーザーは直接このクラスターに値を入力できません。
チェックボックスクラスター
チェック
オン/オフの二択を選択するためのクラスター。
「はい/いいえ」や「OK/NG」など、二者択一の項目を記録するためのクラスター種別です。複数の選択肢から該当するものすべてを選ぶ、といった使い方も可能です。点検項目などで広く利用されます。
GPS位置情報
GPSクラスター
位置情報を取得して記録するクラスター。
端末のGPS機能を利用して、現在の緯度・経度などの位置情報を取得し、帳票に記録するためのクラスター種別です。位置情報が帳票に保存されるのは帳票の保存時であり、クラスタータップ時点ではありません。屋外での巡回点検など、作業場所の正確な記録が求められる業務で活用されます。
バーコードクラスター
バーコードやQRコードを読み取って値を入力するクラスター。
端末のカメラでバーコードやQRコードをスキャンし、デコードされた文字列を値として入力するクラスター種別です。備品管理ラベルや製品シリアル番号などを読み取ることで、迅速かつ正確なデータ入力を実現します。
手書きデジタルクラスター
手書き文字認識クラスター
手書きした文字をテキストデータに変換するクラスター。
帳票上に手書きした文字をOCR技術で解析し、テキストデータに変換して入力するクラスター種別です。連携する外部アプリ「7notes Pad+WC」(MetaMoJi社)はサービス終了済みのため、iOS 8以降のOSおよびWindows版では動作しません。現在は事実上廃止状態のクラスターです。
時刻クラスター
時刻を入力するためのクラスター。
時刻(時・分・秒)を入力するための専用クラスター種別です。日付クラスターと組み合わせて、正確な作業開始・終了時刻などを記録するのに使用されます。
キーボードテキストクラスター
キーボードテキスト
キーボードや外部入力機器からテキストを入力するクラスター。
タブレットのソフトウェアキーボード、またはキーボードやバーコードリーダーなどの外部入力機器から文字入力が可能なクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。文字列クラスターとは異なり、手書き入力はできません。
手書きノート形式クラスター
手書きノート, Fixed Text
複数行の手書き入力が可能なクラスター。テキスト変換を行わず画像として保存する。
複数行にわたる手書き文字を記入できるクラスター種別です。テキスト変換(文字認識)は行わず、記入した内容が画像としてそのまま保存されます。定型的な記述スペースに向いています。
手書きフリーメモクラスター
手書きフリーメモ, Free Text
フリーハンドの手書きや画像貼り付けができるクラスター。
フリーハンドでの描画のほか、クラスターの長押しでカメラを起動したり、カメラロールの画像を貼り付けたりすることができるクラスター種別です。テキスト変換は行わず、記入内容は画像として保存されます。外部システム連携にも対応しています。
フリードロークラスター
フリードロー, FreeDraw
専用の編集画面を持つ高機能なドローツールクラスター。
独立した専用の編集画面で自由に描画できるクラスター種別です。画像の上に書き込みを行うことも可能で、外部システム連携にも対応しています。i-Repo FreeDraw アプリとも連携します。iPhoneでは使用できません。
数値選択クラスター
数値選択
設定した範囲・間隔のリストから数値を選択するクラスター。
指定した範囲と一定間隔で数値を刻んだリスト(またはカウンター)から値を選択するクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。数値クラスター(自由入力)とは異なり、入力値を限定したい場合に使用します。
時間数クラスター
時間数, 経過時間クラスター
時間の長さ(○時間○分)を入力するクラスター。
「260分」「36時間15分」のような時間の長さ(経過時間・作業時間)を入力するクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。時刻クラスター(時刻の点)とは異なり、継続時間を扱います。
カレンダー年月日クラスター
カレンダー年月日
カレンダー形式のピッカーで年月日を選択するクラスター。
カレンダーUI(月カレンダー形式のピッカー)で年月日を選択して入力するクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。年月日クラスターとパラメーターは共通ですが、入力UIがカレンダー形式になっています。
時刻計算クラスター
時刻計算
2つの時刻クラスターの差分(経過時間)を計算するクラスター。
指定した2つの時刻クラスターの値をもとに、24時間未満(1439分以下)の経過時間を分単位で自動計算するクラスター種別です。日をまたいだ計算も可能です。外部システム連携にも対応しています。
トグル選択クラスター
トグル選択, 複数選択肢数値クラスター
複数の選択肢をタップするたびに切り替えるクラスター。
タップするたびに複数の文字列(選択肢)が順番に切り替わるクラスター種別です。表示用のラベル文字列と内部計算用の数値をそれぞれ設定でき、点検のOK/NGや品質評価の段階評価などに使用されます。外部システム連携にも対応しています。
トグル集計クラスター
トグル集計
トグル選択クラスターの選択値をグループ単位で集計するクラスター。
トグル選択クラスターで設定された値をグループ単位で集計するクラスター種別です。「得点集計(選択肢の合計点を計算)」と「満点集計(グループ全体の満点に対する比率)」の2種類の集計方法があります。
単一選択クラスター
単一選択
リストから1つの項目のみを選択するクラスター。
あらかじめ設定したリスト(選択肢)から、項目を1つだけ選択して入力するクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。リストの各項目は、画面表示用の「ラベル」、連携用の「値」、初期選択の「Default」で構成されます。
複数選択クラスター
複数選択
リストから複数の項目を選択できるクラスター。
あらかじめ設定したリスト(選択肢)から、複数の項目を同時に選択して入力するクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。チェックボックスクラスターと似ていますが、こちらはリスト形式で多数の選択肢から選ぶ場合に適しています。
画像クラスター
画像
静止画像を帳票上に挿入するクラスター(カメラ撮影・ライブラリから選択)。
カメラで撮影した画像、または端末内のカメラロールから選択した画像を帳票に挿入するクラスター種別です。撮影後に編集ツールを起動せずそのまま貼り付けられます。外部システム連携にも対応しています。
作成クラスター
作成
ワークフローの「作成」担当者が印影・サインを記録するクラスター。
主にワークフローの帳票作成担当者が、自分の印影やサインを帳票上に記録するためのクラスター種別です。アプリでタップするとポップアップが表示され、ログイン中のユーザー情報・コメント・印影またはサイン記入欄が示されます。
査閲クラスター
査閲
ワークフローの「査閲」担当者(上長など)が確認・署名するクラスター。
主に上長などによる中間確認(査閲)の担当者が、印影やサインを帳票上に記録するためのクラスター種別です。アプリでタップするとポップアップが表示されます。
帳票登録者クラスター
帳票登録者
帳票をサーバーに初めて保存したユーザーを自動記録するクラスター。
入力帳票をサーバーに最初に保存した際のユーザーを自動的に取得・表示するクラスター種別です。手動での入力・編集はできません。誰が帳票を起票したかを確実に記録するために使用されます。
帳票登録年月日クラスター
帳票登録年月日
帳票をサーバーに初めて保存した年月日を自動記録するクラスター。
入力帳票をサーバーに最初に保存した際の年月日を自動的に取得・表示するクラスター種別です。手動での入力・編集はできません。帳票の作成日付を確実に記録するために使用されます。
帳票更新者クラスター
帳票更新者
帳票をサーバーに最後に保存したユーザーを自動記録するクラスター。
入力帳票をサーバーに最後に保存した際のユーザーを自動的に取得・表示するクラスター種別です。手動での入力・編集はできません。更新されるたびに最新の更新者に上書きされます。
帳票更新年月日クラスター
帳票更新年月日
帳票をサーバーに最後に保存した年月日を自動記録するクラスター。
入力帳票をサーバーに最後に保存した際の年月日を自動的に取得・表示するクラスター種別です。手動での入力・編集はできません。更新されるたびに最新の日付に上書きされます。
コードリーダークラスター
コードリーダー
外部機器(バーコードリーダー等)からのコード入力専用クラスター。
タップしてもソフトウェアキーボードが表示されず、外部機器(Bluetooth接続のバーコードリーダー等)からの入力のみを受け付けるクラスター種別です。外部システム連携にも対応しています。Windows版アプリではバーコードクラスターと同じ動作になります。
アクションクラスター
アクション
タップで特定のアクションを実行するボタン型クラスター。
他のクラスターと異なり、データの入力・表示ではなく、特定のアクション(例:関連ドキュメントを開く)を実行するボタンとして機能するクラスター種別です。参照ドキュメント起動時には必須入力設定も有効になります。
ログインユーザークラスター
ログインユーザー
現在アプリにログイン中のユーザー名称またはIDを自動記録するクラスター。
i-Reporterアプリに現在ログインしているユーザーの名称またはユーザーIDを自動的に取得・表示するクラスター種別です。「編集開始時」「保存時」「タップ時」のいずれかのタイミングで自動入力できます。また、最初に入力された後の更新を禁止する設定も可能です。
ピン打ちクラスター
ピン打ち, 図面ピン打ち
図面や画像上にピンを打ち込む「エリア」となるクラスター。
図面や写真などの画像の上に、不具合箇所などをピンで示すためのクラスター種別です。帳票全体で1つしか配置できません。このクラスターにタップしてピンを打ちこむと、ピンNo.クラスターと連動して詳細情報を記録できます。iPhoneでは使用できません。
ピンNo.配置クラスター
ピンNo.配置
ピン打ちクラスターに打ったピンの番号を図面上に表示するクラスター。
ピン打ちクラスターと連動し、打ち込まれたピンの番号(連番)を図面上の対応するピンの位置に表示するクラスター種別です。ピン打ちクラスターと組み合わせて使用します。
ピンNo.クラスター
ピンNo.
ピン打ち表でのピン番号を表示するクラスター。
ピン打ち機能における詳細情報入力テーブル(ピン打ち表)の各行に配置され、対応するピンの番号を表示するクラスター種別です。ピン打ちクラスターと組み合わせて使用します。
録音クラスター
録音
帳票上で音声を録音し、データとして記録するクラスター。
タップすると指定した最大録音時間まで音声を録音できるクラスター種別です。録音後はタップで再生・削除・再録音が可能です。音声入力(テキスト変換)とは異なり、音声データそのものを帳票に記録します。多くの入力支援機能(カスタムマスター、音声入力等)の対象外となります。
SCANDITクラスター
SCANDIT
i-Repo Scan専用のScandit高速バーコードスキャンクラスター。
i-Repo Scan(オプション機能)で使用する専用のクラスター種別です。Scandit社の技術を活用した高速・高精度なバーコードスキャン機能を提供し、複数のバーコードを一括で読み取るMatrixScan機能も利用できます。別途ライセンスが必要です。
EdgeOCRクラスター
EdgeOCR
i-Repo EdgeOCR専用のAI-OCR読取クラスター。
i-Repo EdgeOCR(オプション機能)で使用する専用のクラスター種別です。ネフロック社のAI-OCR技術を活用し、金属刻印文字・ラベル印刷文字・バーコードをオンデバイスで高速読み取りします。クラウド通信不要でオフラインでも動作します。別途ライセンスが必要です。iOSのみ対応。
先行クラスター
親クラスター
ネットワーク設定においてデータ連動の起点となるクラスター。
ネットワーク設定でこのクラスターを設定することで、入力値に応じて後続クラスターの値や表示状態が変化します。マスター選択クラスターを先行クラスターとするケースが多く見られます。
端末承認
デバイス認証
アプリやDesignerを利用する端末を許可するプロセス。
i-ReporterアプリやConMas Designerをインストールした端末を使用するために、管理者がその端末をConMas Manager上で許可するプロセスです。ユーザーが端末から「端末申請」を行い、管理者が「承認」することで、その端末からのシステムへのアクセスが可能になります。
ライセンス
License
システムを利用する権利。主にユーザー数で管理。
i-Reporterを利用するために必要な使用許諾のことです。一般的に、システムに登録できるユーザーアカウントの最大数によって管理されます。現在のライセンス消費状況はConMas Managerのライセンス管理画面で確認でき、ユーザーを追加するには空きライセンスが必要です。
ConMas EXCEL COM Add-in
Excelアドイン, アドイン
Excel上でクラスター種別を設定するアドイン。
Microsoft Excelにインストールして使用する追加機能(アドイン)です。Excelで帳票のレイアウトを作成する際に、このツールを使って各セルにクラスター種別や名称を設定します。これにより、DesignerがExcelファイルを帳票定義として正しく認識できるようになります。
図書管理
参考ドキュメント, Document Management
アプリ内でマニュアル等を参照する機能。
作業手順書や仕様書などの関連ドキュメント(PDF、動画、Webページ等)をサーバーに登録し、i-Reporterアプリから直接閲覧できるようにする機能です。帳票入力中に必要な情報をすぐに確認できるため、作業の正確性と効率が向上します。主にiOS版アプリで利用されます。
テナント
Tenant, 環境
顧客ごとに提供される独立した利用環境。
クラウド版サービスにおいて、顧客ごとに割り当てられる独立したシステム環境のことです。データや設定はテナントごとに完全に分離されており、他の顧客からアクセスされることはありません。オンプレミス版ではこの概念は通常、サーバーインスタンスに相当します。
非公開
Private
帳票定義をサーバーに保存する際の一時的な状態。
作成途中の帳票定義を、i-Reporterアプリからは見えない状態でサーバーに保存する状態です。まだ作業者には使わせたくないが、Designerでの編集内容はサーバーに保存しておきたい場合に利用します。「公開」とは異なり、一般の入力ユーザーには影響を与えません。
承認(ワークフロー)
ワークフロー, Approval
帳票の内容を関係者が確認・承認するプロセス。
入力された帳票を、上長や関係者が確認して承認する一連の流れです。帳票定義に「承認クラスター」を配置することで、申請、差し戻し、承認といったステータス管理が可能になります。メール通知機能と連携させることで、プロセスの進行を関係者に自動で知らせることもできます。
メール通知機能
Email Notification
特定の操作をトリガーにメールを自動送信する機能。
帳票が承認されたり、特定の値が入力されたりといった、あらかじめ設定した条件(トリガー)を満たした際に、指定した宛先に自動でメールを送信する機能です。ワークフローの進行状況の共有や、異常値発生時のアラート通知などに利用されます。
自動帳票作成
Automatic Document Creation
データを与えて複数の入力帳票を自動生成する機能。
予め用意したデータ(CSVなど)を元に、複数の入力帳票を一度に自動で作成する機能です。例えば、その日に点検すべき設備リストから、設備名が入力済みの帳票をまとめて作成する場合などに使用します。これにより、入力前の準備作業を大幅に効率化できます。
テスト公開
テスト, Test Publish
帳票定義をテスト用に限定公開する状態。
作成した帳票定義を、本番環境の全ユーザーではなく、一部のテスターのみが利用できる状態でサーバーに保存することです。i-Reporterアプリ側で「テスト帳票を表示」をオンにしたユーザーだけがこの帳票定義を利用でき、本番導入前の動作確認やトレーニングに使用されます。
排他ロック
Lock
複数ユーザーによる同時編集を制御する機能。
1つの入力帳票を複数のユーザーが同時に開いて編集してしまうことを防ぐための機能です。帳票定義でこの設定を有効にすると、誰かが帳票を開いている間、他のユーザーは閲覧のみ可能となり、意図しない上書きやデータの競合を防ぎます。
印影
Stamp Image, ハンコ
承認クラスターなどで使用されるユーザーの印鑑画像。
ユーザーが帳票を承認したことを示すために、承認クラスター内などに表示される印鑑の画像データです。各ユーザーはConMas Managerで自身の印影(JPG/PNG形式)を登録でき、これにより電子的ながらも視覚的な承認プロセスを実現します。
スケジュール管理
Schedule Management
i-Reporterアプリに作業予定を配信する機能。
ConMas Managerで作成した作業スケジュールをi-Reporterアプリに配信する機能です。作業者はアプリのカレンダービューでその日の作業予定(どの帳票を入力すべきか)を確認し、直接帳票を開くことができます。Manager上でのスケジュール設定はiOS・Windows共通で有効ですが、アプリ側でカレンダー表示するスケジュールビューワー機能はiOS版のみに対応しています。
親子関係設定
Parent-Child Relationship
カスタムマスターで項目間を関連付ける設定。
カスタムマスターにおいて、ある項目(親)を選択すると、それに関連する別の項目(子)が自動的に入力されるように関連付ける設定のことです。例えば、「顧客名」を親として選択すると、「顧客コード」や「住所」が子として自動入力され、入力の手間を省きます。
帳票定義ID
定義ID, Form ID
帳票定義を一意に識別するための内部ID。
システムが帳票定義を区別するために自動的に割り当てる一意の番号です。帳票定義を改訂するとこのIDが変わります。リビジョン番号と組み合わせることで、特定のバージョンの帳票定義を正確に指定できます。主にデータ連携やトラブルシューティング時に使用されます。
帳票ID
Document ID
入力帳票を一枚ずつ一意に識別するためのID。
入力帳票が作成されるたびにシステムによって割り当てられる一意の番号です。このIDにより、膨大な帳票の中から特定の1枚を正確に探し出すことができます。ConMas Managerでの検索や、外部システムとのデータ連携のキーとして利用されます。
リビジョン
改訂履歴, Revision
帳票定義や入力帳票の変更履歴。
帳票定義や入力帳票が変更・保存されるたびに作成されるバージョン情報です。過去のある時点の状態を「リビジョン」として保持しており、必要に応じて過去のリビジョンを確認したり、元に戻したりすることが可能です。改訂を重ねることを「リビジョンアップ」と呼びます。
ユーザーID
ID, User ID
ユーザーを一意に識別する文字列。
ユーザーアカウントを一意に識別するための文字列で、ログイン時にパスワードと組み合わせて使用します。一度登録すると変更することはできません。システム内の操作ログなど、多くの記録がこのユーザーIDと関連付けて保存されます。
パスワード
Password
ユーザー認証のための秘密の文字列。
ユーザーIDと組み合わせて本人認証を行うための秘密の文字列です。セキュリティを確保するため、定期的な変更が推奨されます。ConMas Managerで管理者によるリセットや、ユーザー自身による変更が可能です。
親グループ
Parent Group
グループを階層構造にする際の上位グループ。
グループを階層的に管理する際に、あるグループの上位に位置するグループを指します。親グループの権限設定は、特に指定しない限り下位のグループに継承されるため、組織構造に合わせた効率的な権限管理を実現します。
帳票定義名称
定義名, Form Name
帳票定義に付ける、人間が識別するための名前。
帳票定義の内容が分かりやすいように利用者が設定する名前です。i-Reporterアプリで帳票を作成する際に、この名前を元に目的の帳票定義を探します。帳票定義IDとは異なり、利用者が自由に変更することができます。
帳票名称
帳票名, Document Name
入力帳票に付ける、人間が識別するための名前。
入力帳票1枚ごとに付けられる名前です。手動で設定する他、入力された値や日付などを使って「帳票名称自動設定」で自動的に命名することも可能です。ConMas Managerの入力帳票一覧などで、目的の帳票を探す際の主な手がかりとなります。
帳票名称自動作成設定
帳票定義情報設定
入力帳票の名称をルールに基づき自動設定する機能。
入力帳票が作成・保存される際に、その名称を自動的に設定する機能です。作成日、ユーザー名、特定のクラスターに入力された値などを組み合わせて命名規則を定義できます。「20231026_日報_田中」のように、統一された分かりやすい帳票名での管理を実現します。
帳票コピー機能
既存の入力帳票を複製して新規作成する機能。
既に入力済みの帳票をコピーして、新しい入力帳票を作成する機能です。日付や担当者名など一部の値だけを変更して類似の報告書を毎日作成する場合に便利で、入力の手間を大幅に削減します。帳票定義ごとにこの機能の利用可否を設定できます。
クラスターindex
index
帳票定義内のクラスターを一意に識別する番号。
1つの帳票定義シート内で、各クラスターを区別するために割り振られる一意の番号です。Designerでの取り込み時に自動採番されますが、手動で設定も可能です。計算式の設定や外部システムとのデータ連携で、特定のクラスターを指定する際に使用されます。
入力パラメータ設定
パラメータ設定
クラスターの動作やルールを詳細に設定する画面。
ConMas Designer上で、各クラスターの細かい動作を定義するための設定画面です。必須入力、数値の範囲、文字数制限、初期値など、データ品質を担保するための様々な入力ルールや書式を設定できます。
帳票編集エリア
Designer上で帳票レイアウトを表示・編集する領域。
ConMas Designerのメイン画面で、Excelで作成した帳票の見た目がそのまま表示される領域です。このエリア上でクラスターを選択し、プロパティを設定したり、レイアウトを確認したりしながら帳票定義の編集作業を進めます。
クラスター一覧表示エリア
Designerでシート内のクラスターを一覧表示する領域。
ConMas Designerの画面の一部で、現在編集中のシートに含まれる全てのクラスターをリスト形式で表示する領域です。クラスター名や種別、インデックス番号が一覧で確認でき、特定のクラスターを素早く選択して設定を編集するのに役立ちます。
一時保存
編集中の帳票定義をPCのローカル環境に保存する機能。
ConMas Designerでの編集中に、サーバーにアップロードする前の帳票定義を、作業中のPC内に一時的に保存する機能です。Designerが予期せず終了してしまった場合でも、最後に一時保存した状態から編集を再開できます。
帳票定義をローカル保存
帳票定義をXML形式でPCにエクスポートする機能。
完成した、あるいは編集中である帳票定義を、サーバー上ではなくPCのローカルディスクにファイル(XML形式)として保存する機能です。帳票定義のバックアップや、別のi-Reporter環境への移行などに利用されます。
編集中
入力帳票がまだ入力作業の途中である状態。
i-Reporterアプリで入力途中の帳票を保存した際のステータスです。「編集中」の帳票は、後で再度開いて追記や修正を行うことができます。作業が完全に完了した場合は「完了」ステータスで保存します。
完了
入力完了
入力帳票の編集が完全に終了した状態。
入力帳票の入力作業が全て完了し、内容が確定したことを示すステータスです。「完了」状態の帳票は、原則として再編集はできません。データの正確性を保証し、承認フローに進めたり、集計対象としたりするための重要な状態です。
承認待ち
作成された帳票が承認者の確認を待っている状態。
ワークフロー機能において、入力者が帳票の作成を終え、承認者による確認と承認を待っている状態を示すステータスです。承認者はConMas Managerやi-Reporterアプリでこのステータスの帳票を確認し、「承認」または「差し戻し」のアクションを行います。
差し戻し
承認者が内容の不備を理由に入力者へ返却した状態。
承認者が帳票の内容を確認した結果、修正が必要だと判断した場合に、コメントを付けて入力者へ返却した状態を示すステータスです。「差し戻し」された帳票は、入力者が内容を修正して再度承認を申請することができます。
承認完了
承認済
ワークフローにおいて全ての承認が完了した状態。
ワークフローが設定された帳票において、全ての承認者による承認プロセスが完了したことを示す最終ステータスです。この状態になることで、その帳票の内容が正式に認められたことになります。
クラウド版
SaaS
シムトップスが提供するサーバー環境を利用する形態。
サーバーの構築や管理をユーザー側で行う必要がなく、インターネット経由でシムトップスが管理するサーバーに接続してi-Reporterを利用するサービス形態です。初期導入が迅速で、メンテナンスの負担が少ないのが特徴です。テナントごとに独立した環境が提供されます。
オンプレミス版
ユーザーが自社内にサーバーを構築して利用する形態。
ユーザーが自社のデータセンターやサーバールームにConMas Serverをインストールし、システム全体を自社ネットワーク内で管理・運用する利用形態です。閉域網での運用や、既存の社内システムとの密な連携が求められる場合に選択されます。
接続先URL
サーバーURL
Designerやアプリが接続するConMas ServerのURL。
ConMas Designerやi-Reporterアプリが、データを送受信するために接続するConMas ServerのWebアドレス(URL)です。この設定が正しくないと、サーバーとの通信ができず、ログインやデータの同期が行えません。
標準認証
標準ログイン
ユーザーIDとパスワードで行う基本的な認証方式。
i-Reporterが標準で提供する、ユーザーIDとパスワードの組み合わせによってユーザーを認証する方式です。AD認証など外部の認証システムと連携しない場合に利用されます。ユーザー情報はConMas Managerで管理されます。
AD認証
Active Directory連携
MicrosoftのActive Directoryと連携する認証方式。
ユーザーのログイン認証を、MicrosoftのActive Directoryに登録されたアカウント情報を利用して行う方式です。これにより、ユーザーは普段社内で使っているIDとパスワードでi-Reporterにログインでき、管理者はアカウント情報を一元管理できるメリットがあります。iOS版i-Reporterアプリはこの認証方式に対応していません。Windows版アプリ・Manager・Designerで利用可能です。
端末申請
ログイン端末申請
Designerやアプリを使用する端末を登録するための申請。
ConMas Designerやi-Reporterアプリを初めて使用する際に、その端末をシステムに登録するために行う申請作業です。ユーザーがアプリから申請操作を行い、管理者がConMas Managerで承認することで、その端末の利用が許可されます。
帳票ライブラリー
i-Reporterアプリで帳票を探すための画面。
i-Reporterアプリのメイン画面で、帳票定義や入力帳票の一覧が表示される場所です。サーバー上にあるものを表示する「サーバー帳票ライブラリー」と、端末内に保存されたものを表示する「ローカル帳票ライブラリー」に分かれています。
リビジョンアップ
帳票定義を改訂してバージョンを上げること。
公開済みの帳票定義を修正して、新しいバージョンとしてサーバーに保存し直すことです。i-Reporterでは、この操作を行うたびにリビジョン番号が1つ上がり、過去のバージョンの定義も履歴として保持されるため、安全に定義の更新が可能です。
サーバー帳票ライブラリー
サーバー上の帳票定義・入力帳票を表示する場所。
i-Reporterアプリの帳票ライブラリーの一種で、ConMas Serverに保存されている帳票定義や入力帳票の一覧を表示します。ここから帳票定義を選んで新規作成したり、他の人が作成した帳票を開いたりします。
ローカル帳票ライブラリー
端末内に保存された帳票定義・入力帳票を表示する場所。
i-Reporterアプリの帳票ライブラリーの一種で、サーバーと通信せず、端末内に直接保存されている帳票定義や入力帳票の一覧を表示します。オフラインで作業するために、あらかじめサーバーからダウンロードしておいた帳票などがここに表示されます。
EXCEL定義出力
Designer上の帳票定義をExcelファイルとして出力する機能。
ConMas Designerで編集中の、あるいはサーバーに保存済みの帳票定義を、クラスター情報などを含んだExcelファイルとしてPCにダウンロードする機能です。帳票定義のレイアウト変更などをExcelで行いたい場合、まずこの機能でファイルを出力してから編集作業に入ります。
ExcelOutputSettingシート
EXCEL定義出力時に追加される設定情報シート。
「EXCEL定義出力」機能で作成されたExcelファイルに自動的に追加される、i-Reporter用の設定情報が書き込まれた非表示シートです。このシートに帳票定義の各種設定がXML形式で保持されているため、削除したり名前を変更したりしてはいけません。
印刷範囲
Excelで帳票のページ範囲を指定する設定。
Excelの機能の一つで、どの部分を1ページとして印刷するかを指定します。i-Reporterでは、この印刷範囲を1つの帳票ページとして認識するため、帳票定義の元となるExcelファイルを作成する際には、各シートで正しく印刷範囲を設定することが不可欠です。
管理者ユーザー
ConMas Manager用のシステム管理ユーザー。
ConMas Managerの全機能にアクセスできる最上位の権限を持つ特別なユーザーアカウントです。ユーザー管理、システム設定、ライセンス管理など、システム全体に関わる重要な操作を行います。ライセンス数のカウントには含まれません。デフォルトのアカウント名は「conmasadmin」です。
初期ユーザー
環境構築時に作成される一般ユーザーアカウント。
i-Reporterの環境が提供された際に、動作確認などのためにあらかじめ登録されている一般ユーザーアカウントです。このユーザーを使ってDesignerやアプリの基本的な操作を試すことができます。セキュリティのため、パスワードは速やかに変更することが推奨されます。
端末物理ID
端末のハードウェアを識別するための一意のID。
PCやタブレットなどの各デバイスに固有の識別子です。i-Reporterでは、端末承認の際にこのIDを元に端末を管理し、許可されたデバイスからのアクセスのみを受け付けます。
音声入力
音声でクラスターに値を入力する機能。
マイクを使って話した言葉をテキストに変換し、クラスターに値を入力する機能です。手が離せない作業現場などでの入力を支援します。この機能を利用するには、ユーザーごとにConMas Managerで「音声入力」を許可する設定が必要です。
起票
帳票定義から新しい入力帳票を作成すること。
帳票定義を元にして、新しい入力帳票を作成する操作を指す言葉です。i-Reporterアプリで、目的の帳票定義を選択し「この定義から帳票を作成する」をタップする行為がこれに相当します。
デスクトップ版Excel
PCにインストールして使用するExcelアプリケーション。
Microsoft Office製品の一つで、PCにインストールしてオフラインでも動作する従来のExcelアプリケーションを指します。ConMas EXCEL COM Add-inは、このデスクトップ版でのみ動作し、ブラウザで利用するWeb版やストアアプリ版のExcelには対応していません。
ビットバージョン
32ビット, 64ビット
アプリケーションの動作アーキテクチャを示す種別。
ソフトウェアが一度に処理できるデータ量を反映したアーキテクチャの種類で、32ビットと64ビットがあります。ConMas EXCEL COM Add-inは、使用しているExcelのビットバージョン(OSのものではない)に合ったインストーラーを選択する必要があります。
QRコード読み取り
QRコードから接続先情報などを自動入力する機能。
i-Reporterアプリの設定画面で、接続先URLやユーザーIDといった情報を手入力する代わりに、それらの情報を含むQRコードをカメラで読み取って自動設定する機能です。キッティング作業を効率化し、入力ミスを防ぎます。
ネットワーク設定
クラスター間の入力順番や入力値の連動を制御する設定。
ConMas Designerのクラスターモードの一つで、帳票定義内でクラスター間の入力順番を制御したり、あるクラスターの入力値を別のクラスターに連動させるために使用する設定です。例えば、特定の選択肢を選んだときにのみ別の入力欄を有効化するなど、入力フローの制御に用います。数値の計算は計算式クラスターが担います。
カーボンコピー設定
CC設定
特定クラスターの値を他のクラスターに自動コピーする設定。
あるクラスター(親)に入力された値を、指定した別のクラスター(子)に自動的にコピーする機能です。同じ情報を複数の箇所に転記する必要がある場合に設定することで、入力の手間を省き、転記ミスを防ぎます。
ユーザー管理
ユーザーアカウントの登録や編集を行うManagerの機能。
ConMas Managerのシステム管理機能の一つで、ユーザーの追加、編集、削除、パスワードリセットなどを行います。ユーザーの有効期限や所属グループの変更もこの画面で行い、i-Reporterの利用者情報を一元的に管理します。
グループ管理
権限グループの作成や編集を行うManagerの機能。
ConMas Managerのシステム管理機能の一つで、権限を割り当てる単位となるグループを作成、編集、削除します。グループの階層構造(親子関係)もここで定義し、組織の実態に合わせた柔軟な権限体系を構築します。
ラベル管理
各種データを分類するラベルを作成するManagerの機能。
ConMas Managerの機能の一つで、帳票定義、入力帳票、図書、カスタムマスターなどを分類・整理するために使われるラベル自体を作成・編集・削除します。用途に応じて「定義ラベル」「帳票ラベル」などの種類があります。
システム管理
i-Reporter全体の環境設定を行うManagerの機能群。
ConMas Managerの上部メニューの一つで、ユーザー管理、グループ管理、ライセンス管理、端末管理など、i-Reporterシステム全体の基盤となる設定を行う機能が集約されています。主にシステム管理者が利用します。
端末管理
端末の承認状態などを管理するManagerの機能。
ConMas Managerのシステム管理機能の一つで、Designerやアプリからの端末申請を承認・却下したり、登録済みの端末情報を編集・削除したりします。どのデバイスがシステムにアクセスできるかをコントロールする、セキュリティ上重要な機能です。
iOSアプリ
iOS版
iPadやiPhoneで動作するi-Reporterアプリ。
Apple社のiOS(iPadOS)を搭載したデバイス(iPad、iPhone)で動作するi-Reporterアプリです。App Storeから無料でダウンロードできます。一部の機能はi-Reporter for Windowsと異なる場合があります(例:図書管理、スケジュール管理)。
i-Reporter for Windows
Windows版
Windows OSで動作するi-Reporterアプリ。
Microsoft社のWindows OSを搭載したPCやタブレットで動作するi-Reporterアプリです。サポートWEBからインストーラーをダウンロードして使用します。一部の機能はi-Reporter for iOSと異なる場合があります。
帳票定義リスト
Designer画面左側に表示される帳票定義の一覧。
ConMas Designerのメイン画面の左側にあり、サーバーに保存されている帳票定義をリスト表示する領域です。「公開済み」「非公開」「テスト公開」のタブを切り替えることで、ステータスごとに絞り込んで表示できます。改訂したい帳票定義をここから選択します。
必須入力
値の入力が必須であるというクラスターの制約。
そのクラスターが空欄のままでは帳票を「完了」ステータスで保存できないようにする制約です。入力漏れを防ぎ、データ品質を確保するために重要な設定です。ConMas Designerの入力パラメータ設定でクラスターごとに設定します。
シート
Excelのシートに相当する帳票のページ。
帳票を構成するページ単位です。i-Reporterの帳票定義はExcelファイルを元にするため、Excelのシートがそのまま帳票のシート(ページ)に対応します。複数シートを持つ帳票も作成可能です。
ログイン
ログオン, サインイン
システムにアクセスするために認証を受けること。
ユーザーIDとパスワードなどを用いて本人確認を行い、システムの使用を開始する操作です。i-ReporterではManager, Designer, アプリのそれぞれでログインが必要です。
ConMas Server
サーバー
i-Reporterのバックエンド処理を担うサーバーソフトウェア。
帳票定義や入力データ、ユーザー情報などを一元的に保管し、各アプリケーション(Manager, Designer, アプリ)からの要求を処理する、i-Reporterシステムの中核をなすサーバーソフトウェアです。オンプレミス版では顧客が、クラウド版ではシムトップスが管理します。
インストーラー
セットアップファイル
アプリケーションをPCに導入するためのプログラム。
ConMas DesignerやWindows版i-Reporterアプリなどのソフトウェアを、PCにインストールするために実行するファイル(.exeや.msi形式)です。サポートWEBからダウンロードし、ウィザードに従って操作することでインストールが完了します。
ユーザー名称
システム上で表示される、人間が見るためのユーザー名。
ユーザーIDとは別に、システム上でそのユーザーを識別するために表示される名前です。「田中太郎」のように、同姓同名も許容される表示用の名前で、ユーザーIDと違って後から自由に変更できます。
メールアカウント
メールの送受信に使用するメールアドレス。
主にメール通知機能で通知を送信したり、受信したりするためにユーザーに紐づけて登録するメールアドレスです。ConMas Managerのユーザー管理画面で設定します。
利用開始日時
ユーザーアカウントが有効になる日時。
そのユーザーアカウントがシステムにログイン可能になる日時です。この日時より前は、正しいパスワードを入力してもログインできません。社員の入社日に合わせて設定する、といった利用方法があります。
利用終了日時
ユーザーアカウントが無効になる日時。
そのユーザーアカウントがシステムにログインできなくなる日時です。この日時を過ぎるとアカウントは自動的に無効化されます。退職者のアカウント管理や、一時的なプロジェクトメンバーの利用期間制限などに使用します。
権限管理
グループの権限内容を設定するManagerの機能。
ConMas Managerのシステム管理機能の一部で、各グループがどの機能を使えるか、どのデータにアクセスできるかといった詳細な権限を設定する画面です。「グループ管理」で作成したグループに対して、ここで具体的な権限を割り当てます。
定義ラベル
帳票定義を分類するためのラベル。
帳票定義を整理・分類するために使用されるラベルです。ConMas Managerのラベル管理で作成し、個々の帳票定義に付与します。「製造部向け」「品質管理用」のように、用途や部署で分類するのに便利です。
帳票ラベル
入力帳票を分類するためのラベル。
入力帳票を整理・分類するために使用されるラベルです。「至急」「要確認」のように、帳票の状態を示したり、「A工場」「Bライン」のように、場所や対象で分類したりするのに使われます。Managerでの検索条件としても活用できます。
図書ラベル
図書管理機能のドキュメントを分類するためのラベル。
図書管理機能で登録されたドキュメント(手順書、仕様書など)を分類するためのラベルです。
カスタムマスターラベル
カスタムマスターを分類するためのラベル。
複数のカスタムマスターを管理しやすくするために使用されるラベルです。「商品マスタ」「顧客マスタ」のように、マスターの種類ごとにラベルを付けて分類します。
3DビューワーiXVL
ラティステクノロジー社の3Dデータを表示するビューワー。
ラティステクノロジー社が開発した超軽量3Dフォーマット「XVL」を表示するためのビューワーです。i-ReporterはiXVLと連携でき、図書管理機能を通じて、帳票入力中に3Dモデルを閲覧することが可能です。
申請(ワークフロー)
ワークフローを開始するために承認を依頼する操作。
承認クラスターを持つ帳票で、入力者が承認者に対して「内容を確認してください」と依頼する操作です。この操作により、帳票のステータスが「承認待ち」に変わります。
完了保存
帳票を「完了」ステータスでサーバーに保存すること。
帳票の入力が完全に終了したことを示し、「完了」ステータスでサーバーに保存する操作です。これを行うと、その帳票は原則として再編集できなくなります。
スケジュールビューワー
i-Reporterアプリでスケジュールを確認する画面。
i-Reporterアプリ(主にiOS版)の機能で、ConMas Managerのスケジュール管理機能で登録された自分の作業予定をカレンダー形式などで表示する画面です。ここから直接、その日に作業すべき帳票を開くことができます。
新規作成
帳票定義を選んで新しい入力帳票を作成すること。
i-Reporterアプリで、帳票ライブラリーから利用したい帳票定義を選択し、空の入力帳票を新たに作成する操作です。「起票」とも呼ばれます。
編集継続
帳票を編集中ステータスのままサーバーに保存すること。
入力作業の途中で、それまでの入力内容を失わないように「編集中」ステータスのままサーバーに保存し、引き続き編集作業を続ける操作です。
編集終了
帳票を編集中ステータスでサーバー保存し画面を閉じること。
入力作業を中断する際に、それまでの入力内容を「編集中」ステータスでサーバーに保存し、帳票の編集画面を閉じる操作です。後で再びその帳票を開き、作業を再開することができます。
Microsoft Entra ID認証
Azure AD認証
MicrosoftのEntra IDと連携する認証方式。
MicrosoftのクラウドIDサービス「Entra ID(旧Azure AD)」と連携してログイン認証を行う方式です。Office 365など他のクラウドサービスとID・パスワードを共通化でき、シングルサインオン(SSO)の実現にも繋がります。
Proxy設定
プロキシ設定
ネットワーク通信を中継するプロキシサーバーの設定。
企業内ネットワークなど、セキュリティのために直接インターネットに接続できない環境で、代理サーバー(プロキシサーバー)経由で通信を行うための設定です。DesignerやアプリがConMas Serverと通信するために、必要に応じてプロキシサーバーのアドレスなどを設定します。
申請コメント
端末申請時に管理者に伝えるためのコメント。
ユーザーが端末申請を行う際に、管理者に向けて補足情報を記入するためのコメント欄です。「営業部の田中が使用するiPadです」のように記入することで、管理者がどの端末からの申請かを判断しやすくなります。
解除(クラスター)
セルに設定されたクラスター設定を解除すること。
ConMas EXCEL COM Add-inで、一度セルに設定したクラスターの設定を取り消し、通常のExcelセルに戻す操作です。アドインの「解除」ボタンや、Excelの「メモの削除」機能で行います。
採番し直す
Designer取込時にクラスターindexを再割り当てすること。
ExcelファイルをConMas Designerに取り込む際に、全てのクラスターに対してindex番号を自動で振り直すオプションです。クラスターの順序を整理したい場合に便利ですが、既存の帳票定義を改訂する際は、意図せずindexが変わりデータ連携に影響を与える可能性があるため注意が必要です。
採番し直さない
Designer取込時に既存のクラスターindexを維持すること。
ExcelファイルをConMas Designerに取り込む際に、既にindex番号が設定されているクラスターはそのままの番号を維持し、未設定のクラスターにのみ新しい番号を割り当てるオプションです。運用中の帳票定義を改訂する際には、通常こちらを選択します。
基本情報
帳票定義や入力帳票の基本的なプロパティ。
ConMas Managerで帳票定義や入力帳票を選択した際に表示される、名称、ID、ステータス、作成日時といった基本的な情報群です。これらの情報を確認したり、一部を編集したりすることができます。
シート情報
入力帳票のシートごとの詳細情報。
ConMas Managerで入力帳票の詳細を表示した際に、シートごとに各クラスターの入力値などを確認できる画面です。入力されたデータの内容を詳細にレビューする際に使用します。
端末種別
端末がDesignerかアプリかを示す種別。
端末管理機能において、登録された端末がConMas Designerなのか、i-Reporterアプリなのかを区別するための情報です。
承認状態(端末)
端末が承認済みか未承認かなどを示す状態。
端末管理機能において、各端末が「承認済み」「未承認(申請中)」「却下」など、どのような状態にあるかを示すステータスです。この状態で端末を絞り込み、管理作業を行うことができます。
Apple ID
Appleのサービスを利用するためのアカウント。
App Storeからのアプリダウンロードなど、Apple社の各種サービスを利用するために必要なアカウントです。iOS版i-Reporterアプリをインストールする際に必要となります。
App Store
iOSアプリをダウンロードするためのAppleの公式ストア。
Appleが運営する、iOS/iPadOSデバイス向けのアプリケーション配布プラットフォームです。iOS版i-Reporterアプリは、このApp Storeで「i-Reporter」と検索し、無料でインストールできます。
シングルサインオン
SSO
一度の認証で複数のシステムを利用できる仕組み。
一度のユーザー認証処理によって、独立した複数のソフトウェアシステムにログインできるようにする仕組みです。i-ReporterがAD認証やEntra ID認証に対応していることにより、他の社内システムとの間でSSOを構築することが可能になります。
オフライン
ネットワークに接続していない状態。
サーバーと通信できない、インターネットに接続されていない状態です。i-Reporterアプリはオフライン環境でも帳票の入力作業が可能で、入力したデータは一旦端末内に保存(ローカル保存)し、オンラインに復帰した際にサーバーへ送信できます。
キッティング
デバイスの初期設定やアプリケーションの導入作業。
PCやタブレットを業務で利用できる状態にするための一連のセットアップ作業のことです。i-Reporterにおいては、アプリのインストール、接続先URLの設定、端末申請などが含まれます。QRコード読み取り機能はキッティング作業の効率化に貢献します。
バックアップ
データの損失に備えて複製を保存しておくこと。
データの破損や消失といった万一の事態に備え、帳票定義や入力データなどの複製を別の場所やメディアに保管しておくことです。「帳票定義をローカル保存」機能は、手動でのバックアップ手段の一つとして利用できます。
トラブルシューティング
問題の原因を特定し、解決策を見つけ出すプロセス。
システムに発生した問題やエラーの原因を調査し、解決するまでの一連の作業です。帳票定義IDやリビジョン番号といった情報は、トラブルシューティングにおいて問題箇所を正確に特定するために重要な手がかりとなります。
データ連携
i-Reporterと他のシステム間でデータをやり取りすること。
i-Reporterで収集したデータを他の業務システム(生産管理、品質管理、ERPなど)に渡したり、逆に他システムのマスタデータをi-Reporterで利用したりすることです。帳票データ出力機能やAPIを利用して実現されます。
API
ソフトウェア間で機能やデータを連携するためのインターフェース。
Application Programming Interfaceの略。外部のプログラムがi-Reporterの機能やデータにアクセスするための規約や手順の集合です。ConMas APIを利用することで、外部システムとの間でより動的で高度なデータ連携を構築できます。
閲覧
データを表示して内容を確認すること。編集はしない。
帳票やドキュメントの内容を見ることのみを指す操作です。編集権限がないユーザーや、排他ロックによって編集が制限されている場合、帳票は閲覧モードで開かれます。
検索
条件を指定して目的のデータを探し出すこと。
ConMas Managerで、帳票名、ラベル、入力値、作成日などの様々な条件を組み合わせて、膨大な入力帳票の中から目的のものを探し出す機能です。効率的なデータ活用には不可欠な機能です。
ダウンロード
サーバーから自分の端末へファイルを転送すること。
ConMas Managerから帳票データを出力したり、サポートWEBからインストーラーを入手したりするなど、サーバー上にあるファイルを自分のPCやデバイスにコピーして保存する操作です。
アップロード
自分の端末からサーバーへファイルを転送すること。
ConMas Designerから帳票定義を「公開」したり、ユーザーが印影画像を登録したりするなど、自分のPCやデバイスにあるファイルをサーバーに転送して保存する操作です。
同期
複数の場所にあるデータを同じ状態に揃えること。
i-Reporterにおいては、主にサーバー上のデータとアプリのローカルデータを最新の状態に一致させる操作を指します。アプリ起動時や手動操作により、サーバーから新しい帳票定義をダウンロードしたり、ローカルで作成した帳票をサーバーにアップロードしたりします。
ステータス
状態
帳票や端末などが現在どのような段階にあるかを示す情報。
入力帳票の「編集中」「完了」「承認待ち」や、端末の「承認済み」「未承認」など、オブジェクトがプロセスの中で今どのような状態にあるかを示す分類です。ステータスを管理することで、業務の進捗状況を可視化できます。
UI
ユーザーインターフェース
人がコンピュータを操作するための画面や方法。
User Interfaceの略。ユーザーがi-Reporterを操作するために接する画面デザイン、ボタン、メニューなどの総称です。i-Reporterは直感的に操作できるUIを目指して設計されています。
ペーパーレス
紙媒体を使わずに業務を行うこと。
これまで紙の帳票や書類で行っていた業務を、デジタル化して電子的に処理すること。i-Reporterは、現場帳票のペーパーレス化を実現し、印刷コストの削減、情報共有の迅速化、環境負荷の低減に貢献します。
リアルタイム
即座に、遅延なく。
データが入力または更新された瞬間に、即座に関係者に共有されたり、システムに反映されたりすることです。i-Reporterでは、現場で入力されたデータがすぐにサーバーに保存され、管理者がManagerで確認できるなど、リアルタイムな情報共有を実現します。
バージョン
ソフトウェアや帳票定義などの世代を示す番号。
ソフトウェアの更新履歴を示す番号(例:Ver.7.0)や、帳票定義のリビジョン番号など、製品やデータの世代を識別するための番号です。新しいバージョンほど機能が追加・改善されているのが一般的です。
デフォルト
初期設定
利用者が特に指定しない場合に適用される標準の設定。
ユーザーが明示的に設定を変更しない限り、最初から適用されている標準の値や設定のことです。例えば、Designerの設定項目には、多くのユーザーにとって一般的と思われる値がデフォルトとして設定されています。
シート
帳票シート
帳票定義を構成するExcelシートの単位。
i-Reporterの帳票定義はExcelファイルを元に作成されるため、Excelの各シートが帳票の「ページ」に相当します。1つの帳票定義内に複数のシートを含めることができ、それぞれのシートに異なるクラスターを配置できます。
公開
公開設定, 帳票定義の公開
帳票定義をConMas Serverへ登録してアプリから利用可能にする操作。
ConMas Designerで作成した帳票定義を、i-Reporterアプリから利用できる状態にするためにConMas Serverへ登録する操作です。公開することで初めてアプリから入力帳票を作成できるようになります。公開後も定義の変更・再公開が可能です。
設定
アプリケーションの動作をカスタマイズする項目。
ConMas Designerやi-Reporterアプリの動作を、利用者の環境や好みに合わせて変更するための項目群です。「歯車アイコン」から設定画面を開くのが一般的です。接続先URLやProxy設定などが含まれます。
シート備考
入力帳票のシートごとに付与できるメモ情報。
入力帳票の各シートに対して、補足的な情報をテキストで記録しておくための項目です。ConMas Managerのシート情報画面で確認・編集できます。
値のクリア
クラスターの入力値を消去すること。
一度入力したクラスターの値を、ボタン操作などで空の状態に戻すことです。入力ミスをした際に、素早く訂正するために使用されます。
メニューバー
グローバルメニュー
Manager画面上部にある主要機能へのナビゲーション。
ConMas Managerの画面上部に常に表示されている「入力帳票」「帳票定義」「システム管理」などの主要な機能へ移動するためのメニューバーです。
ツリービュー
階層構造のデータを樹形図のように表示する方法。
ConMas Managerの画面左側などで、グループの階層や帳票の詳細情報メニューなどを、フォルダを展開するように表示するUIコンポーネントです。目的の項目にアクセスしやすくなっています。
絞り込み
フィルタリング
条件を指定して表示するデータを限定すること。
帳票一覧画面などで、特定のラベルが付いたものや、特定の日付範囲で作成されたものだけを表示するなど、条件に合致するデータのみをリストアップする機能です。大量のデータの中から目的のものを探すのに役立ちます。
ソート
並べ替え
特定の項目を基準にデータの順序を並べ替えること。
帳票一覧画面などで、「作成日時の新しい順」や「帳票名の昇順」など、指定した項目の値に基づいてリストの表示順を並べ替える機能です。
ページネーション
大量の結果を複数のページに分割して表示する仕組み。
帳票一覧などで、検索結果が非常に多い場合に、一度にすべての結果を表示するのではなく、20件ごと、50件ごとなどのようにページを区切って表示する仕組みです。これにより、システムの表示パフォーマンスを維持します。
ダイアログ
ユーザーに追加情報や確認を求める小さなウィンドウ。
「本当に削除しますか?」といった確認メッセージや、詳細な設定項目など、メインの画面に重ねて表示される小さなウィンドウのことです。ユーザーの意図しない操作を防いだり、特定のタスクに集中させたりする目的で使われます。
エクスポート
出力
システム内のデータを外部で利用できる形式で書き出すこと。
i-Reporter内のデータを、他のアプリケーションで読み込めるような汎用的なファイル形式(CSV, XML, PDFなど)で書き出す操作です。「帳票データ出力」や「帳票定義をローカル保存」などがエクスポート機能にあたります。
インポート
取り込み
外部のデータをシステム内に読み込むこと。
Excelファイルから帳票定義を作成したり、CSVデータからカスタムマスターを登録したりするなど、外部で作成されたデータをi-Reporterシステム内に読み込んで利用する操作です。
必須
必須項目
省略することが許されない設定項目や入力項目。
設定や入力が必須であり、空欄や未選択の状態では次のステップに進めない、あるいは保存できない項目のことです。システムが正しく動作するための基本的な要件や、業務上不可欠なデータの入力を保証するために設けられます。
任意
オプション
設定や入力が必須ではない、省略可能な項目。
ユーザーが必要に応じて設定・入力すればよい項目のことです。設定しなくてもシステムの基本的な動作に支障はありません。申請コメントや帳票の備考欄などがこれにあたります。
編集
既存のデータや設定の内容を変更・修正すること。
すでに登録されている帳票定義、入力帳票、ユーザー情報などの内容を後から変更する操作全般を指します。編集権限を持つユーザーのみが実行できます。
削除
登録されているデータや設定をシステムから消去すること。
帳票定義、入力帳票、ユーザー、グループなどのオブジェクトをシステムから完全に取り除く操作です。一度削除すると基本的に元に戻すことはできないため、実行には注意が必要です。
追加
新規登録
新しいデータや設定をシステムに登録すること。
新しいユーザー、グループ、ラベルなどをシステムに登録する操作です。ConMas Managerの各一覧画面にある「追加」や「新規登録」ボタンから行います。
エラーメッセージ
操作が失敗した際に原因を通知するメッセージ。
ユーザーの操作が正常に完了しなかった場合や、システムに問題が発生した場合に、その原因や対処法の手がかりを利用者に伝えるために表示されるメッセージです。
認証失敗
ログイン時に入力された情報が正しくないエラー。
ログインしようとした際に、入力されたユーザーIDまたはパスワードが、システムに登録されている情報と一致しないために認証が拒否された状態です。タイプミスやパスワードの記憶違いが主な原因です。
プレビュー
実際の表示や印刷結果を事前に確認する機能。
ConMas Designerで、作成中の帳票定義がi-Reporterアプリでどのように表示されるかをシミュレーションしたり、ConMas Managerで入力帳票のPDF出力イメージを事前に確認したりする機能です。
レイアウト
帳票上の項目や文字、図などの配置。
帳票の見た目、すなわち文字、罫線、入力欄、画像などがどのように配置されているかというデザイン全体を指します。i-Reporterでは、Excelが持つ優れたレイアウト作成能力をそのまま活用できるのが大きな特徴です。
拡張機能
アドイン
アプリケーションの能力を拡張するための追加プログラム。
ConMas EXCEL COM Add-inのように、既存のソフトウェア(この場合はExcel)に特定の機能を追加するための小さなプログラムです。
対応ブラウザ
ConMas Managerの動作が保証されているウェブブラウザ。
ConMas Managerが正常に動作することが確認・保証されているウェブブラウザの種類とバージョンのことです。サポート対象外のブラウザでは、画面が崩れたり一部機能が動作しなかったりする可能性があります。
動作環境
システム要件
ソフトウェアを正常に動作させるために必要なハードウェアやOS。
i-Reporterの各コンポーネント(Server, Manager, Designer, アプリ)を快適に利用するために推奨される、PCやサーバーのスペック(CPU, メモリ)、OSのバージョン、関連ソフトウェアなどの条件です。
備考
補足的な情報を自由に記述するための欄。
帳票定義や入力帳票、端末情報などに、メインのデータとは別に、補足的なメモなどを自由に記述しておくためのテキスト入力欄です。
識別
他のものと区別し、特定すること。
多くのオブジェクトの中から、IDや名称などを使って特定の一つを見分けることです。システムでは、IDによって一意に、名称によって人間が分かりやすく識別します。
出力
データを画面に表示したり、ファイルに書き出したりすること。
システムが処理した結果を、人間が見える形(画面表示)や、他のシステムが利用できる形(ファイル書き出し)で外部に送り出すことです。帳票データ出力やEXCEL定義出力などが含まれます。
入力
人間がシステムにデータや指示を与えること。
キーボードやマウス、タッチ操作などを使って、利用者がシステムに情報(文字、数値など)や操作の指示を伝えることです。i-Reporterの根幹をなす行為です。
上書き保存
既存のファイルに新しい内容を書き込んで更新すること。
既に存在するファイルに対して、変更を加えた後の内容で全体を置き換えて保存する方法です。元の内容は失われます。Excelで帳票定義ファイルを編集する際などに行われます。
複製
コピー
元のデータと全く同じものを別に作成すること。
帳票コピー機能のように、既存のデータを元にして、それと全く同じ内容を持つ新しいデータを別途作成することです。バックアップや、類似帳票の効率的な作成のために行われます。
解凍
展開
圧縮されたZIPファイルなどを元の状態に戻すこと。
ZIP形式などで一つにまとめられ、サイズが小さくされたファイルを、インストールや利用が可能な元の複数のファイルやフォルダの状態に戻す操作です。インストーラーをダウンロードした後は、まず解凍が必要です。
権限管理(詳細)
グループ毎に詳細な操作権限を設定する機能。
Manager/Designer等の機能単位で、グループ毎に操作権限を細かく設定する機能です。「システム管理権限」「Manager権限」「Designer権限」など多岐にわたる権限があり、役割に応じた厳密なアクセス制御を実現します。
システム管理権限
システム全体の設定変更に関わる最上位の権限。
ユーザー管理、グループ管理、ライセンス管理、端末管理など、i-Reporterの根幹に関わる設定変更を許可する権限です。通常は、一部のシステム管理者にのみ付与されます。
Manager権限
ConMas Managerの各機能に対する操作権限。
ConMas Manager内の各機能(帳票定義管理、入力帳票管理、データ出力など)に対する、作成、参照、編集、削除といった操作を個別に許可する権限です。
外部連携API使用権限
外部システムとのAPI連携を許可する権限。
ConMas APIを利用して、外部のシステムがi-Reporterのデータにアクセスしたり、操作を行ったりすることを許可する権限です。この権限がないグループに属するユーザーの認証情報では、API連携は実行できません。
Designer権限
帳票定義作成権限
帳票定義の作成や編集、公開などを許可する権限。
ConMas Designerを使用して、帳票定義を新規作成、編集、公開、削除といった操作を行うことを許可する権限です。帳票定義の作成者や管理者に付与されます。
デフォルト帳票定義権限
新規作成された帳票定義に自動で適用される基本権限。
帳票定義が新規に作成された際に、どのグループにどのような権限(参照、編集、削除など)を自動的に割り当てるかをあらかじめ定義しておく設定です。これにより、定義作成の都度、手動で権限設定を行う手間を省きます。
帳票定義権限
個別の帳票定義に対する操作権限。
特定の帳票定義、またはそこから作成される入力帳票に対して、グループごとに参照、編集、削除、印刷などの操作を許可するかどうかを設定する権限です。部署ごとや役職ごとに、扱える帳票を制限するのに用います。
クラスター権限
個別のクラスターに対する参照・編集権限。
帳票内の特定のクラスター(入力項目)に対して、グループごとに「参照のみ可」「編集不可」といった細かい権限を設定する機能です。役職によって入力できる項目を制限するなど、より厳密なデータ入力を制御します。
ユーザーグループ権限自動設定モード
Designerでの定義作成時の権限自動設定に関するモード。
ConMas Designerで帳票定義を作成する際に、作成者の所属するグループ権限を新しい帳票定義に自動で付与するかどうかを設定するモードです。意図しない権限付与を防ぐために、この動作を制御できます。
オフライン利用
ネットワーク非接続時にアプリの機能を利用すること。
ネットワークに接続していない状態でも、i-Reporterアプリで帳票の新規作成(定義がローカルにある場合)や、ローカルに保存された帳票の編集を行える機能です。
要求タイムアウト
サーバーからの応答を待つ最大時間。
アプリがサーバーにデータを要求してから、応答が返ってくるまで待機する最大時間です。通信環境が不安定な場合や、非常に大きなデータを送受信する際に、この時間を長めに設定することでタイムアウトエラーを防ぐことができます。
自動バックアップ
編集中帳票をアプリが定期的にローカル保存する機能。
アプリが予期せず終了してしまった場合に備え、編集中の入力帳票の内容を一定間隔で自動的に端末内にバックアップする機能です。これにより、作業内容の損失を最小限に抑えることができます。
テスト帳票を表示
アプリでテスト公開中の帳票定義を表示する設定。
i-Reporterアプリの設定項目で、これをオンにすると、帳票ライブラリに「テスト公開」ステータスの帳票定義が表示されるようになります。本番運用前の帳票を試用する際に利用します。
完了保存時に確認する
完了保存操作時に確認ダイアログを表示する設定。
「完了」ステータスで帳票を保存する際に、「完了保存すると編集できなくなりますが良いですか?」といった確認のダイアログを表示する設定です。誤操作による意図しない完了状態への移行を防ぎます。
連続起票
帳票保存後、続けて同じ定義から新規作成する機能。
帳票を保存した後、自動的に同じ帳票定義から新しい入力帳票の作成画面を開く機能です。同じ種類の帳票を連続して何枚も作成する作業を効率化します。
ライブラリ初期表示
アプリ起動時に最初に表示する帳票ライブラリの選択設定。
i-Reporterアプリを起動した際に、「サーバー帳票ライブラリー」と「ローカル帳票ライブラリー」のどちらを最初に表示するかを設定する項目です。
送信済みローカル保管帳票
サーバー保存後も端末内に残される帳票のコピー。
サーバーへ保存した帳票を、参照用として端末内にも残しておく機能です。オフライン環境で、過去に自分が作成した帳票の内容を確認したい場合などに利用できます。
クラスター枠表示
帳票上のクラスターの位置を枠線で表示する機能。
帳票入力画面で、どこが入力可能なクラスターであるかを四角い枠線で囲んで表示する機能です。入力箇所の視認性を高めます。
ネットワーク線の表示
ネットワーク設定されたクラスター間の関係を線で表示する機能。
帳票入力画面で、クラスター枠表示がオンの時に、ネットワーク設定で関連付けられたクラスター同士を線で結んで表示する機能です。データの参照元や計算の流れを視覚的に理解するのに役立ちます。
同一ユーザー排他ロック
同じユーザーIDでの複数端末からの同時編集を禁止する機能。
1人のユーザーが、PCとタブレットなど複数の端末から同じ入力帳票を同時に開いて編集することを防ぐ機能です。これにより、ユーザー自身の意図しないデータの上書き(先祖返り)を防ぎます。
パスワード変更機能
ユーザー自身がパスワードを変更できる機能。
管理者を介さず、ユーザーが自身の操作でログインパスワードを変更できる機能です。ConMas Managerで機能を有効化すると、アプリのログイン画面やManagerのユーザーメニューからパスワード変更が可能になります。
パスワードの有効期限
パスワードを定期的に変更させるための期限設定。
パスワードのセキュリティを保つため、同じパスワードを使い続けられる期間を日数で設定する機能です。有効期限を過ぎると、ユーザーはパスワードを変更するまでログインできなくなります。
パスワードの強度設定
パスワードポリシー
パスワードに要求する複雑さの基準。
新しく設定するパスワードに対して、最低文字数、大文字・小文字・数字・記号の使用の強制といった、複雑さの要件を設定する機能です。これにより、推測されにくい強力なパスワードの使用を徹底させることができます。
類似性のあるパスワード
推測されやすい単純なパターンのパスワード。
「123」や「abc」といった連続した文字列や、ユーザーIDと同じ文字列など、セキュリティ上好ましくないとされる単純なパターンのパスワードです。パスワードの強度設定で、このようなパスワードを禁止することができます。
アカウントロック機能
パスワード間違いが続いた際にアカウントを一時的に凍結する機能。
短時間にログインパスワードの入力を何度も間違えたユーザーのアカウントを、一定時間ログインできないようにするセキュリティ機能です。ブルートフォース攻撃など、不正ログインの試行を防ぐのに役立ちます。
ロックアウト期間
アカウントがロックされてから解除されるまでの時間。
アカウントロック機能によってログインが禁止されている時間です。この期間が経過するか、管理者が手動でロックを解除するまで、そのアカウントではログインできません。
設定ファイル読込
.irepファイルを用いてアプリ設定を自動化する機能。
接続先URLや各種設定を記述した設定ファイル(.irep)をアプリで読み込むことで、手動操作なしに一括で設定を適用する機能です。多数の端末をキッティングする際の作業を大幅に効率化します。
i-Repo EdgeOCR
EdgeOCR
AI-OCR技術を使った文字・バーコード読取のオプション機能。
i-Reporterのオプション機能で、ネフロック株式会社が開発したAI-OCR技術「EdgeOCR」を搭載しています。金属刻印文字、ラベル印刷文字、1次元・2次元バーコードに対応し、テキストとバーコードの同時読取が可能です。オンデバイス処理のためクラウド送受信なしでセキュアに動作し、オフライン環境でも利用できます。iOS版アプリのみ対応。
i-Repo Scan
iRepoScan
Scandit社技術による高速・複数バーコード一括読取のオプション機能。
i-Reporterのオプション機能で、Scandit社が提供する高速・高精度なバーコードスキャン機能を搭載しています。専用のSCANDITクラスターを使用し、MatrixScan機能により複数のバーコードを一括で読み取ることができます。別途ライセンスが必要です。
MatrixScan
マトリックススキャン
i-Repo Scanで使う複数バーコードの一括読み取り機能。
i-Repo Scan(オプション機能)で使用できる、Scandit社の高度なスキャン技術です。カメラをかざすだけで複数のバーコードを同時に認識し、一括で読み取ることが可能です。読み取ったデータは設定に応じて各クラスターや読取データ表に出力されます。
Custom Master Gateway
カスタムマスターゲートウェイ, マスターゲートウェイ
ConMas Gateway経由でDBを直接参照するマスター選択のオプション機能。
マスター選択クラスターが、ConMas ManagerのカスタムマスターではなくConMas Gatewayを経由して直接データベースのデータを参照できるオプション機能です。大量のマスターデータや頻繁に更新されるデータを扱う場合に有効です。
バインダー機能
バインダー, Binder
複数の帳票の入力結果からサーバー側で新しい帳票を自動作成する機能。
複数の入力帳票を「バインダー」と呼ばれる括りでまとめ、ConMas Serverがそれらの内容をもとに新しい別の帳票を自動的に作成する機能です。「N:1バインダー」と「日報→週報・月報バインダー」の2種類があります。
N:1バインダー
N:1 Binder
複数の異なる種類の帳票から1つの新規帳票を自動生成するバインダー。
バインダー機能の1種で、複数の異なる種類の入力帳票(N枚)を元にして、1つの新しい帳票を自動生成します。例えば、複数の部署が提出した個別の帳票をまとめて1つの集計帳票を作る場合などに利用されます。
日報→週報・月報バインダー
日報バインダー, 週報バインダー, 月報バインダー
複数の日報帳票を集約して週報・月報を自動生成するバインダー。
バインダー機能の1種で、同じ帳票定義から作成された複数の日報帳票を1週間または1か月分まとめて、週報または月報帳票を自動生成します。毎日の報告書から週次・月次のサマリーを自動作成したい場合に使用されます。
カスタムメニュー
Custom Menu
業務に応じた帳票をアイコンタップで起動できる独自メニュー機能。
ConMas Managerでユーザー自身が作成・登録でき、ログイン時に自動配信される独自の業務メニューです。アイコンをタップするだけで特定の帳票定義から帳票を起票できます。バーコード・QRコード・iBeaconとの連携、カスタムマスターとの連携による自動入力、通知メッセージ機能なども提供します。
ピン打ち機能
ピン打ち, Stick Pins
図面や画像上の不具合箇所にピンを打ち込んで記録する機能。
建設・建築や製造業の検査工程などで、図面や写真上の不具合箇所・確認箇所をピンで示し、ピンごとに詳細情報(テキスト、写真等)を入力できる機能です。ピン打ちクラスター、ピンNo.配置クラスター、ピンNo.クラスターを組み合わせて構成します。iPhoneでは使用できません。
申請者編集ロック
承認申請後に申請者が帳票を編集できないようにするワークフロー設定。
ワークフロー機能において、承認クラスターが「申請中」または「承認済み」の状態にある場合、帳票の作成者(申請者グループ)が帳票を編集できないよう制限する機能です。差し戻しされた場合は再度編集が可能になります。承認プロセス中のデータ改ざんを防ぐために利用されます。
バーコード分解設定
コード分解設定
読み取ったバーコードデータを分解して複数クラスターに入力する設定。
1つのバーコードを読み取った際に、その文字列を特定のルールで複数の部分に分解し、それぞれを異なるクラスターに自動入力する設定です。例えば、商品コードと数量が1つのバーコードに含まれている場合、分解して別々の項目として入力できます。
帳票定義の利用可能期間
利用可能期間, 有効期間
帳票定義をアプリで利用できる有効期限を設定する機能。
帳票定義に「利用開始日時」と「利用終了日時」を設定することで、その期間中のみアプリから帳票を作成できるよう制限する機能です。どちらか一方のみの設定も可能です。特定のイベントや期間に使用を限定した帳票定義の管理に役立ちます。
自動ラベル
Auto Label
条件に合致した帳票に自動的にラベルを付与する機能。
帳票定義やクラスターの値などの条件を事前に設定しておくことで、条件に合致した入力帳票が保存された際に自動的にラベルを付与する機能です。手動でのラベル付け作業を省力化し、帳票の自動分類・整理を実現します。
direct通知
direct通知設定
ビジネスチャット「direct」に帳票の通知メッセージを送信する機能。
株式会社L is Bが提供するビジネスチャットサービス「direct」と連携し、帳票の作成・サーバー保存・承認クラスターの申請・差戻・承認などのタイミングでメッセージを送信する機能です。通知を受け取った承認者はdirectからi-Reporterの帳票を直接起動して承認操作が行えます。
Webhook通知
Webhook
指定URLへのHTTPリクエストで外部システムに通知する機能。
帳票のサーバー保存、承認クラスターの申請・差戻・承認などのタイミングで、指定したURLにHTTPリクエストを送信し、外部のWebアプリケーションと連携する機能です。他のビジネスツールやシステムとのリアルタイム連携を柔軟に構築できます。
ログイン・ログアウト履歴
ログイン履歴
ユーザーのログイン・ログアウト記録をManagerで確認する機能。
ConMas Managerの機能で、各ユーザーがいつどの端末からログイン・ログアウトしたかの記録を確認できます。セキュリティ監査や、不正アクセスの確認に利用されます。
ユーザーアカウント操作履歴
アカウント操作履歴
ユーザーアカウントへの変更操作記録をManagerで確認する機能。
ConMas Managerの機能で、ユーザーアカウントの追加・変更・削除などの操作が行われた際の記録を確認できます。誰がいつアカウント情報を変更したかを追跡するための監査ログとして機能します。
アプリログ
ログ, アプリケーションログ
i-Reporterアプリが出力するログファイルを採取・管理する機能。
i-Reporterアプリの動作記録(ログ)を採取・管理する機能です。アプリの問題が発生した際のトラブルシューティングに活用されます。手動採取のほか、指定した時間帯に自動でログを採取する設定も可能です。採取したログはサポートへの問い合わせ時に提供します。
共通マスター
システム共通マスター
Manager全体の機能ON/OFFなどシステム設定を一括変更するマスター設定。
i-Reporter全体における各機能のON/OFF設定やシステム共通設定を管理する「元栓」的な機能です。ConMas Managerの管理機能から操作でき、特定の設定を変更することでシステム全体の動作を制御できます。主にシステム管理者が利用します。
データ連携テーブル
連携テーブル, Data Coordination Table
入力帳票の値を専用テーブルに自動出力してBIツール等と連携する機能。
入力帳票のデータをデータベースの専用テーブルに自動的に出力する機能です。「単票形式」と「表形式」の2種類があります。帳票の新規保存・変更保存・完了保存のタイミングで出力され、MotionBoardなどのBIツールと連携したデータ活用が可能です。「連携ビュー」を介してManagerや外部APIからも参照できます。
単票形式(連携テーブル)
単票形式
データ連携テーブルの出力形式。1つの帳票を1レコードで出力する。
データ連携テーブルの出力形式の1つで、帳票全体のデータを1つのレコード(行)として出力します。帳票の主要な値を横並びにまとめて管理・分析したい場合に適しています。
表形式(連携テーブル)
表形式
データ連携テーブルの出力形式。帳票内の表ごとに複数テーブルを生成する。
データ連携テーブルの出力形式の1つで、帳票内に含まれる各表ごとに独立したテーブルを生成し、表の各行をレコードとして出力します。帳票内の繰り返し入力されたデータを詳細に分析したい場合に適しています。
連携ビュー
データ連携ビュー
データ連携テーブルをManagerや外部APIから参照・CSV出力できるビュー機能。
データ連携テーブルに出力されたデータをConMas Managerや外部連携APIから参照・CSV出力するための機能です。直接データベースにアクセスせずに連携データを確認・取得できます。
MotionBoard Cloud連携
MotionBoard連携
BIツールMotionBoard Cloudへリアルタイムにデータを連携する機能。
ウイングアーク1st株式会社が提供するBIツール「MotionBoard Cloud」に、入力帳票のサーバー保存タイミングでリアルタイムにデータを連携する機能です。リアルタイム連携と非同期連携(一定時間間隔)を選択できます。MotionBoard CloudのWebAPI使用権限が必要です。
自動ファイル出力設定
自動出力設定
帳票保存時に自動でCSV等のファイルを指定フォルダへ出力する設定。
入力帳票がConMas Serverに保存されたタイミングで、指定したサーバーディレクトリへ自動的にファイルを出力する機能です。ファイル形式や出力先フォルダを設定でき、他のシステムとのファイル連携を自動化します。オンプレミス版・クラウド版の両方で利用可能な機能です。
DocuWorks出力機能
DocuWorks出力
富士フイルムBI社のDocuWorksへ帳票をPDF出力する機能。
富士フイルムビジネスイノベーション社の文書管理ソフトウェア「DocuWorks」へ帳票をPDF形式で出力する機能です。DocuWorksと連携した文書管理ワークフローにi-Reporterを組み込む際に利用されます。
DocuShare連携機能
DocuShare連携
富士フイルムBI社のDocuShareへ帳票データを連携する機能。
富士フイルムビジネスイノベーション社のコンテンツ管理システム「DocuShare」と連携し、帳票データをDocuShareに格納する機能です。
Googleドライブ連携
Google Drive連携
帳票保存時に自動でGoogleドライブへファイルをアップロードする機能。
入力帳票が保存された際に、Googleドライブ上の指定フォルダへ自動的にファイルをアップロードする外部システム連携機能です。帳票定義ごとにアップロード先フォルダを設定でき、クラウドストレージを活用した帳票データの共有・管理が可能です。
Box連携
Box
帳票保存時に自動でBoxへファイルをアップロードする機能。
入力帳票が保存された際に、クラウドストレージ「Box」上の指定フォルダへ自動的にファイルをアップロードする外部システム連携機能です。帳票定義ごとにアップロード先フォルダを設定できます。
Autodesk Docs連携
Autodesk Docs
帳票保存時にAutodesk Docsへファイルをアップロードする機能。
入力帳票が保存された際に、建設・製造向けクラウドサービス「Autodesk Docs(旧BIM 360 Docs)」上の指定フォルダへ自動的にファイルをアップロードする外部システム連携機能です。建設・設計業界での帳票管理に活用されます。
FUJIFILM IWpro連携
IWpro連携, FUJIFILM IWpro
富士フイルムBI社のIWproへ帳票を連携する機能。
富士フイルムビジネスイノベーション社が提供する文書管理・ワークフローサービス「IWpro」と連携し、帳票データをIWproにアップロードする外部システム連携機能です。
生体認証
指紋認証, 顔認証, Touch ID, Face ID
TouchID/FaceIDでi-Reporterアプリにログインする機能(iOS版のみ)。
iOS版i-Reporterアプリのみで利用できるセキュリティ機能で、指紋(Touch ID)または顔(Face ID)を使った生体認証によってログインすることができます。パスワード入力の代わりに使用でき、品質検査業務での資格判定にも活用可能です。
サイレントインストール
無人インストール
設定ファイルを使いユーザー操作なしにアプリを一括インストールする方法。
管理者が作成した設定ファイル(応答ファイル)を使用して、ユーザーの手作業なしにWindows版i-Reporterアプリを自動でインストールする方法です。多数のPCへの展開作業(キッティング)を効率化するために使用されます。
秘密度ラベル
感度ラベル、Sensitivity Labels
Microsoft Purviewの感度ラベルをExcel帳票定義に適用するセキュリティ機能。
Microsoft Purview Information Protection(旧Azure Information Protection)が提供する「感度ラベル」を、帳票定義の元となるExcelファイルに適用する機能です。機密文書の管理ポリシーに準拠した帳票定義の取り扱いが可能になります。
バリューリンク設定
値連動設定
ネットワーク設定の一種。先行クラスターで選択した値に応じて後続クラスターに表示される選択肢を絞り込む設定。
マスター選択クラスターや単一・複数選択クラスターの選択肢を先行クラスターの選択内容に連動させて絞り込む際に使用します。例えば「都道府県」を選択すると「市区町村」の選択肢がその都道府県のものだけに絞られるような連動を実現できます。
ネットワーク制限設定
ネットワーク設定の一種。先行クラスターの入力値に応じて後続クラスターの表示・非表示や入力有効・無効を制御する設定。
特定の条件を満たす場合のみクラスターを表示したり入力可能にしたりする、条件分岐に相当する機能です。例えば「不合格」を選択した場合のみ「不合格理由」クラスターを入力可能にするといった制御が可能です。
記入不要マーク
帳票上で入力が不要なクラスターに表示するマーク。未入力のまま完了保存できることを示す。
点検項目において「該当なし」や「確認不要」を示す場合などに活用されます。このマークが付いたクラスターは未入力でも完了保存が可能です。
QRコード生成
QRコード生成機能
クラスターの入力値をもとにQRコード画像を生成して帳票上に表示する機能。
設定されたクラスターに入力されたテキスト値をQRコードに変換し、画像として帳票上に表示します。生成されたQRコードはPDF出力時にも印刷されます。
自動採番
採番機能, 自動採番機能
帳票保存時に自動で一意の連番を発行し、指定クラスターに入力する機能。
帳票定義ごとに採番ルールを設定できます。例えば「2024-001」「2024-002」のような形式の管理番号を自動発行できます。ルールには年度・月・固定文字・連番桁数などを組み合わせて指定できます。
シートコピー
シート複製
帳票定義のシートを複製して同一定義内に貼り付ける操作。
ConMas Designerで操作します。同じレイアウトのシートを複数枚使いたい場合(日報の日別シート等)に効率的に帳票を作成できます。
帳票備考
備考
入力帳票に付与できる備考フィールド(備考1〜10)。帳票の検索・管理・出力時に利用できる。
ConMas Managerでの検索条件やCSVエクスポートの出力項目として利用できます。クラスターの入力値をカーボンコピー設定でコピーして備考に格納することも可能です。
システムキー
カスタムメニューのボタン操作時に帳票へ自動入力させるキー値。帳票の検索条件にも使用できる。
カスタムメニューのボタンに設定しておくことで、そのボタンから起票した帳票に自動的に値が入力されます。例えば「設備ID」を設定することで特定の設備の点検帳票を自動的にその設備IDで識別できます。
共通ドキュメント
図書管理機能に登録された全帳票定義から参照可能な共通の参照用ドキュメント。
全ての帳票定義で共通して参照できるドキュメントです。社内規定・作業手順書・安全マニュアルなど複数の帳票で共通して参照する文書を登録します。帳票ドキュメントと対になる概念です。
帳票ドキュメント
図書管理機能において特定の帳票定義専用に登録された参照用ドキュメント。
特定の帳票定義に紐付いたドキュメントです。その帳票の記入マニュアルや参照図面など、その帳票に関連する文書を登録します。共通ドキュメントと対になる概念です。
モバイルプリンター
i-ReporterアプリからBluetooth接続で印刷できる携帯型プリンター。
スター精密社製のモバイルプリンター(SM-S210i等)に対応しています。現場でその場で帳票をレシート形式で印刷する用途に使用されます。
ラベルプリンター
i-ReporterアプリからBluetooth接続で印刷できるラベル専用プリンター。
ブラザー工業社製P-touchシリーズに対応しており「Smooth Print」アプリを介して接続します。管理タグや荷物ラベルの印刷など現場でのラベル発行に活用されます。
ラベルの階層化
ラベル階層, 親子ラベル
ラベルを親子関係で階層化して管理する機能。大量のラベルを体系的に整理できる。
「製造部 > 設備管理」のように大項目・小項目の階層でラベルを構成できます。大量の帳票を業務カテゴリ別に効率的に管理するために使用します。
XML形式出力
XML出力
帳票の入力データをXML形式のファイルとして出力する機能。
XMLを入力形式とする外部システムとのデータ連携に使用します。自動ファイル出力設定と組み合わせて帳票保存時に自動出力できます。
CSV縦形式
CSV_MODE=1
CSVデータ出力モードの一つ。1帳票のクラスターデータをクラスターごとに1行ずつ縦方向に展開して出力する形式。
1帳票あたり複数行が出力されます。帳票のシート構成や表テーブルの詳細を含めて出力したい場合に適しています。CSV横形式と対になる出力形式です。
CSV横形式
CSV_MODE=2
CSVデータ出力モードの一つ。1帳票を1レコードとして横方向に出力し、クラスターを列として並べる形式。
1帳票あたり1行が出力されます。ExcelやBIツールで集計・分析しやすい形式です。CSV縦形式と対になる出力形式です。
置換文字列
ファイル名置換文字列
自動ファイル出力設定でファイル名やフォルダパスに使用できる動的な変数文字列。
{帳票名}、{作成日}、{定義ID}などの変数を使って出力ファイル名を動的に設定できます。帳票ごとに異なるファイル名で自動出力する場合に使用します。
リアルタイム連携
データ連携テーブルにおいて帳票保存と同時にデータを連携先へ即時反映する同期方式。
帳票が保存されるたびに即座にデータ連携テーブルへ書き込まれます。BIツールや外部システムでの最新データの即時参照が必要な場合に適しています。非同期連携と対になる概念です。
非同期連携
バッチ連携
データ連携テーブルにおいて一定間隔でバッチ処理してデータを連携先へ反映する方式。
帳票保存の都度ではなく定期的にまとめてデータを連携します。サーバー負荷を分散できるメリットがあります。リアルタイム連携と対になる概念です。
祝日設定
スケジュール管理機能で使用する祝日・特定休日の登録・管理機能。スケジュールの作業日設定に反映される。
国民の祝日や会社独自の休日をConMas Managerで登録できます。スケジュール機能でのタスク配信日の計算やアプリのカレンダー表示に反映されます。
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