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i-Reporterアプリに、(株)アドバンスト・メディアとの協業により AmiVoice® SDK for iOS(ローカル認識)AmiVoice® SDK for Windows(ローカル認識)を組み込み、音声入力機能を実現しています。
iPad、iPhone版 i-Reporterアプリでの使用が可能。
Windows版 i-Reporterアプリでの使用が可能。
音声入力機能は、日本語対応のみです。
帳票定義ごとに、 「音声認識辞書」を自動で生成します。 ConMas DesignerとConMas Managerで独自の編集が可能です。 数値や時刻、年月日などは、「音声認識共通辞書」で認識します。
定義の設定情報をもとに、AmiVoiceに最適化した「音声認識辞書」を定義ごとに自動で生成します。 これにより、高い精度での音声入力が可能になります。
「音声認識辞書」は自由に編集や追加を行うことができるため、ユーザー独自の複数の発話パターンに対応可能です。
数値や年月日、時刻などは共通辞書としてエンジン内部に保持しています。
クラスターへの入力のほか、操作などのコマンドも音声に対応しています。
電波圏外でも使用できます。オフライン時でも音声入力が可能です。
以下のクラスターにおいて、音声入力が可能です。
数値選択
数値
キーボードテキスト ※制限あり
時間数
年月日
カレンダー年月日
時刻
チェック
トグル選択
単一選択
複数選択
キーボードテキストクラスターの音声認識辞書設定を行うには、下記の条件を満たしている必要があります。
「入力制限」が「Number」である。
「禁止文字」が設定されていない。
「文字数制限」が「0」である。
音声認識辞書設定後は、上記の設定が変更できなくなります。
キーボードテキストクラスターの音声入力には下記の制限があります。
音声入力は数字のみ可能です。文字列の自由入力は不可となります。
最大値、最小値の設定を持ちませんが、アンサーバックはシステム的な桁数限界があります。 (アンサーバックの限界は100兆まで)※アンサーバックの説明は後述
小数点以下ケタ数設定を持たないため、固定の小数点以下ケタ数の入力は不可となります。 (例:1.25は1.25と入力できますが、1.00は0が省略され1になります。)
音声入力によって、以下の操作が可能です。
【手順】
クラスターの呼び出し・移動 音声入力対象のクラスターを呼び出し・移動して、「音声での入力待ち」状態にします。 ※全てのクラスターにおいて呼出し用の音声認識辞書の登録が必要です。
クラスターへの入力 「音声での入力待ち」状態のクラスターに、音声で入力します。 ※単一選択、複数選択、トグル選択の選択値は音声認識辞書の登録が必要です。 ※数値選択、数値、時間数、年月日、カレンダー年月日、時刻、チェックは共通辞書を使用するため辞書設定は不要です。
入力の確定、キャンセル、クリア、REDO、UNDOなどのクラスターの編集操作
シート移動(ページの移動)などのシート操作
ローカル保存、サーバー保存などのサーバーメニュー操作
音声入力時でも、手動操作は可能です。
音声入力するには帳票定義に「音声認識辞書」が設定されている必要があります。 「音声認識辞書」は、ConMas Designer、ConMas Managerで設定します。
クラスターの呼び出し・移動 → クラスターへ入力 の2段階での手順を踏まずに、呼び出し・入力値の連続発話によって一連の操作を一度に行うことができます。
呼び出し、入力を連続して話すことで、一連の操作を一度に行うことができます。
【例】
・クラスター名称:”天気” ・呼び出し名 :「てんき」 ・選択値 :“晴れ” 「はれ」 、“曇り” 「くもり」、“雨” 「あめ」
のとき、
「てんきはれ」と、発話することにより、クラスター名称:”天気” に入力値 ”晴れ” を入力し、移動します。
数値選択 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
数値 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
キーボードテキスト 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
時間数 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
年月日 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
カレンダー年月日 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
時刻 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
チェック 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :共通辞書(設定不要)
トグル選択 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :選択肢から辞書自動作成&ユーザー編集
単一選択 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :選択肢から辞書自動作成&ユーザー編集
複数選択 呼出し名:クラスター名称から辞書自動作成&ユーザー編集 入力値 :選択肢から辞書自動作成&ユーザー編集
音声入力機能は、オプションライセンスです。 ConMas Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「ライセンス」の「オプションライセンス」に、利用可能なユーザー数が表示されます。
ユーザーごとに、音声入力の使用を有効化します。
システム管理→ユーザー管理で設定します。
音声入力の購入ユーザーライセンスの人数分設定可能です。
音声入力ライセンスが無い場合、”音声入力”の表示がされません。
音声入力を利用するユーザーを有効化します
クラスター呼び出しや選択値選択の音声入力を行うための音声認識辞書の設定を行います。 ConMas Managerの上部メニュー「帳票定義」より設定する定義を選択し、ツリーメニューの「音声認識辞書」から行います。 ConMas Designerでも設定可能です。
音声認識辞書の編集画面は「クラスター呼び出し設定」と「選択値入力設定」の2種類があり、画面上部のボタンで切り替えを行います。
クラスター呼び出し設定 各クラスターを呼び出すための音声認識辞書を編集します。
選択値入力設定 「単一選択」「複数選択」「トグル選択」クラスターの選択肢から入力を行うための音声認識辞書を編集します。(その他のクラスターは共通辞書を使用するため編集を行う必要はありません。)
数字の読み方 数字の読み方を「単位読み」、「粒読み」から選択します。
クラスター呼び出し設定画面及び選択値入力設定の両方において、クラスターの呼び出し名称と、そのアンサーバックを設定します。
呼び出し名称(ひらがな) 該当するクラスター または 選択肢を呼び出す際にユーザーが発する音声を認識するための辞書を、「ひらがな」で指定します。 カンマ区切りで指定することで、複数の呼び出し名称を指定することができます。
アンサーバック 該当するクラスター または 選択肢を呼び出した際に、アプリが返事として読み返す音声を指定します。 平仮名だけでなく、カタカナ、漢字、数字、英語でも指定が可能です。 1つのみ指定することができます。
「クラスター呼び出し」とは、該当のクラスターを音声で編集状態にする音声操作です 設定は、クラスターごとに行います。
帳票を見ないような現場で音声入力を行っていると、入力値がいくつだったのかを確認することができません。 本機能を使用することで、入力済みクラスターの値をアンサーバックで読み上げることが可能になります。
【設定方法】
クラスター呼び出し辞書設定の「クラスター値」チェックボックスにチェックします。 チェックすると、アンサーバックの最後に入力値を読み上げます。
「選択値」とは単一、複数、トグル選択値を選択する音声操作です。 設定は、選択値ごとに行います。
「数字の読み方」タブで設定します。 数字の読み方を「単位読み」「粒読み」から選択します。本設定は帳票定義単位に適応されます。
数字の読み方を「粒読み」に設定した場合に、「▼「0」の読み方」の設定が可能になります。 「0」の読み方を「ぜろ」または「まる」から選択します。
※V6.3.19121アップデート 数字の読み方の設定が可能になりました。
単位読み 十・百・千・万…といった数字の単位を含めて音声入力する方法です。 【例】 「4321」を「よんせんさんびゃくにじゅういち」と読みます。
粒読み 並んでいる数字を左から1つずつ音声入力していく方法です。数字の単位を気にせず音声入力できるため、製品番号など、数字の羅列を音声入力したい場合に向いています。 【例】 「4321」を「よんさんにいち」と読みます。 粒読みによる音声入力が可能なクラスター種別は
数値
数値選択
キーボードテキスト(数値のみ入力可能)
になります。
数値、数値選択では、粒読みを設定しても「0」を先頭とした数値は表現できません。 この場合、先頭の「0」は省略されて入力されます。 先頭を「0」にしたい場合はキーボードテキストクラスターをご利用ください。
ConMas Managerの上部メニュー「帳票定義」 > 帳票定義の「基本情報」で、音声認識辞書の設定有無を確認できます。
ConMas Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「音声認識共通辞書」 > 「共通操作」で共通辞書をカスタマイズします。
音声入力途中に割り込みが入るなどで、入力途中のクラスターが分からなくなった場合に便利な機能です。 今フォーカスの当たっているクラスターをアンサーバックで読み上げることができます。
ConMas Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「音声認識共通辞書 > 共通操作」 > 「共通操作:フォーカスの当たっているクラスターを編集状態にする」 の「オプション」、「クラスター呼び出しのアンサーバック」にチェックを入れます。
【動作の流れ】
呼び出し名称(ひらがな)→アンサーバック→呼び出されたクラスターのアンサーバック
※画面の内容だと、「へんしゅう」と発話→アンサーバック「編集」→クラスターの呼び出しアンサーバック
呼び出し名称(ひらがな):“いまどこ”
アンサーバック:“現在は、”
オプション:チェック
呼び出し名称(ひらがな):“いまどこ”
アンサーバック:“現在は、”
オプション:チェック
クラスター「測定者」が入力済み “太郎”
自動帳票作成で音声辞書を流し込むことで、帳票ごとの音声辞書内容を変更できます。
定義に設定されている辞書からの変更が可能です。 帳票ごとに項目が変わるなど、自動帳票作成で項目が決定するような場合で有効です。
自動帳票作成で辞書登録された帳票は、帳票別音声認識辞書として設定できます。 「クラスター呼び出し」のみ。 選択値は定義設定となります。
「ネットワーク後続への移動後に項目名をアンサーバックする」設定を「する」に設定することで、ネットワーク設定により自動でフォーカス移動したクラスターの項目名をアンサーバックします。 設定はConMasDesignerで行います。 ConMasManagerの帳票定義 - 基本情報にて設定値を確認できます。
CSV、XMLレイアウトについては、「管理者機能(ConMas Manager) > 入力帳票を予め用意する > 」 をご参照ください。
【重要】 本機能を利用するためにはBizMobile連携カメラ制御オプションが必要です。
本オプションを使用すると、BizMobile側に管理登録したiOS端末において、i-Reporterアプリのみがカメラを利用するように制御可能となります。
本オプションの使用には、以下が必要です。
BizMobile環境が利用可能であること
本オプションは、BizMobile SecureCameraAPIを使用したカメラ使用 許可オン/オフ 制御機能です。
i-Reporterへのログイン時に、BizMobileサーバーへシングルアプリモード、カメラ利用についての認証問合せを行います。
認証結果により、i-Reporterアプリは、シングルアプリモードでの起動のON/OFF 、カメラ使用のON/OFFが、制御されます。 (シングルアプリモードでは、i-Reporterアプリ以外のアプリに切り替えることが出来なくなります。)
BizMobileに関するお問合せは、システム管理者へお尋ねください。
本オプションは、BizMobile連携カメラ制御のオプションライセンスの購入が必要になります。 このオプションライセンスの有無は、ConMas Manager > 「システム管理」 > 「ライセンス」にて確認できます。
オプションライセンス「有」の場合は、「オプションライセンス」欄に「BizMobile連携オプション」と表示されます。
i-Reporterアプリは、 ConMas Managerへのログイン時に、ConMas Managerに「BizMobile連携カメラ制御のオプションライセンス」があり、その使用が「有効化」されている場合のみ、BizMobile連携のための各情報を受け取り、BizMobileに認証を求めます。
i-Reporterアプリには何も設定する必要はありません。 全てConMas Managerでのシステム管理での設定となります。
BizMobileからの認証結果に基づき、i-Reporterアプリは、シングルアプリモードON/OFF、カメラ使用可否の動作制限を行います。
BizMobile連携の有効化は、ConMas Managerの「システム管理」 > 「共通マスター管理」で設定します。
共通キー “BIZMOBILE”
共通項目名称 “ENABLE”
共通項目値 “0”:無効、“1”:有効 ※デフォルトは“0”
BizMobileの認証結果による現在のカメラ使用可否、シングルアプリモードON/OFFの状態は、「インフォメーション」ボタンより確認できます。
【重要】 本機能を利用するためには、Workspace ONE 連携カメラ制御オプションが必要です。 機能をご検討、ご利用されるお客様は、一度シムトップス営業チームまでご相談ください。
本オプションを使用すると、Workspace ONEのデバイス管理(MDM)に管理登録したiOS端末において、端末がカメラ利用不可となっていても、i-Reporterアプリのみがカメラを利用するように制御可能となります。
本オプションの使用には、以下が必要です。
Workspace ONE のデバイス管理(MDM)機能が利用可能であること
本オプションは、 Workspace ONEのAPIを使用したカメラ使用 許可オン/オフ 制御機能です。
i-Reporterへのログイン時に、 Workspace ONEサーバーへシングルアプリモード、カメラ利用についての認証問合せを行います。
認証結果により、i-Reporterアプリは、シングルアプリモードでの起動のON/OFF 、カメラ使用のON/OFFが、制御されます。 (シングルアプリモードでは、i-Reporterアプリ以外のアプリに切り替えることが出来なくなります。)
Workspace Oneに関するお問合せは、システム管理者、Vmware社へお尋ねください。
本オプションは、 Workspace ONE連携カメラ制御のオプションライセンスの購入が必要になります。 このオプションライセンスの有無は、ConMas Managerの「システム管理」 > 「ライセンス」にて確認できます。
オプションライセンス「有」の場合は、「オプションライセンス」欄に「AirWatchライセンス」と表示されます。
i-Reporterアプリは、 ConMas Managerへのログイン時に、ConMas ManagerにWorkspace ONE連携カメラ制御のオプションライセンスがあり、その使用設定がされている場合のみ、Workspace ONE連携のための各情報を受け取り、 Workspace ONEに認証を求めます。
i-Reporterアプリには何も設定する必要はありません。 全てConMas Managerの「システム管理」 > 「共通マスター管理」での設定となります。
Workspace ONEからの認証結果にもとづき、i-Reporterアプリは、シングルアプリモードON/OFF、カメラ使用可否の動作制限を行います。
機能を利用するにはConMas Managerの「システム管理」 > 「共通マスター管理」にて設定します。
共通キー “Airwatch”
共通項目名称 および 共通項目名称 は下記の内容を設定します
SERVER
Workspace ONE API接続ホスト
API_KEY
Workspace ONE APIキー
USER_ID
Workspace ONE API実行ユーザーID
PASSWORD
Workspace ONE API実行ユーザーパスワード
PROFILE_ID_RESTRICTION_ON
Workspace ONE Camera ON, Single App Mode ONの制限付きプロファイルID
PROFILE_ID_RESTRICTION_OFF
Workspace ONE Camera OFF, Single App Mode OFFの制限付きプロファイルID
iOS版i-Reporterアプリの各システム環境設定情報を、BizMobileのアプリケーション登録にて設定可能な「デフォルト構成」に予め登録しておくことで、アプリケーションキッティング(配布)時に各システム環境設定に自動で反映することが可能です。
本機能を使用するには、BizMobile環境が利用可能であることが必要です。
BizMobile に関するお問合せは、システム管理者へお尋ねください。
自動設定が可能なi-Reporterアプリのシステム環境設定項目は下記のとおりです。
・接続先名 ・接続先URL
・ユーザーID ・パスワード ・ローカル帳票存在時に接続先変更可能
・自動ログイン ・オフラインで利用可
・要求タイムアウト
・画像、PDFのメール送信 ・クラッシュレポートメールを送信 ・PDFをベクター出力
・選択クラスターの枠表示 ・GPS 更新間隔
・テスト帳票を表示 ・サーバー保存後、編集を継続する ・帳票定義の保存 ・完了保存時に確認する ・自動バックアップ機能を使う ・アップロードの確認ダイアログを表示する ・連続起票機能を使用する ・横幅ロックで起動する ・一括アップロード時に確認メッセージを表示する ・ライブラリ初期表示 ・送信済ローカル保管帳票の表示 ・帳票初期表示 クラスター枠 ・ネットワーク線の表示 ・はじめから必須入力マークを表示 ・ローカル削除確認メッセージ表示 ・各種プリンタ設定 ・GS1-128の区切り文字
・音声入力を使用 ・アンサーバック中に音声入力を許可 ・声の高さ ・声の早さ ・スピーカから出力する ※iPhone版のみ
BizMobileのアプリケーション登録にて、設定可能な「デフォルト構成(キー、型、値)」に情報を登録します。
BizMobileアプリケーションデフォルト構成の設定画面
設定ファイル内の定義は下記の通りとなります。
settings_server
サーバー設定
AutoLogin
自動ログイン
boolean
CanUseOffline
オフラインで利用可
boolean
TimeOut
要求タイムアウト
数値
整数(1から5)
Servers
接続先設定
配列(連想配列)
0個以上
1個以上あった場合、既存設定を全上書きし、 一つ目の接続先を選択し、ローカルデータを 全削除します。
ServerName
接続先名
文字列
URL
接続先URL
文字列
UserID
ユーザID
文字列
Password
パスワード
文字列
CanChangeWithLocalReports
ローカル帳票存在時に接続先変更可能
boolean
こちらをコピーして頂きテンプレートとして使用頂けます。
URL中の”/”スラッシュは、”¥”でエスケープしてください
settings_general
一般設定
ShowTest
テスト帳票を表示
boolean
ContinueAfterSave
サーバー保存後、編集を継続する
boolean
DefinitionSave
帳票定義の保存
boolean
ConfirmSaveCompleted
完了保存時に確認する
boolean
AutoBackup
自動バックアップ機能を使う
boolean
ShowConfirmUploadDialog
アップロードの確認ダイアログを表示する
boolean
ContinuousNewReport
連続起票機能を使用する
boolean
LaunchKeepingWidth
横幅ロックで起動する
boolean
ConfirmBulkUpload
一括アップロード時に確認メッセージを表示する
boolean
InitialLibrary
ライブラリ初期表示
boolean
true:ローカル false:サーバー
ShowSentReports
送信済ローカル保管帳票の表示
boolean
ShowClusterFrame
帳票初期表示 クラスター枠
boolean
ShowNetwork
ネットワーク線の表示
boolean
ShowRequiredMark
はじめから必須入力マークを表示
boolean
ConfirmLocalDelete
ローカル削除確認メッセージ表示
数値
0:常に確認 1:一括削除時のみ 2:表示しない
Printer
プリンタ種別
文字列
0:プリンタなし 1:PJ-673
PJ-673Address
PJ-673 の IPアドレス
文字列
PJ-673Density
PJ-673 の 印刷濃度
数値
0から10
GS1-128Delimiter
GS1-128 の区切り文字指定方法
数値
0:文字 1:ASCII
GS1-128Letter
GS1-128 の区切り文字
文字列
LaunchKeepingWidth
横幅ロックで起動する
boolean
こちらをコピーして頂きテンプレートとして使用頂けます。
settings_mail
メール・PDF設定
SendMailPDF
画像、PDFのメール送信
boolean
SendCrashReport
クラッシュレポートメールを送信
boolean
GeneratePDFWithVector
PDFをベクター出力
boolean
こちらをコピーして頂きテンプレートとして使用頂けます。
settings_clusters
クラスター設定
SelectedClusterFrame
選択クラスターの枠表示
boolean
GpsDistanceFilter
GPSの更新間隔
数値
10, 100, 1000のみ有効
こちらをコピーして頂きテンプレートとして使用頂けます。
settings_voice_input
音声入力設定
UsingVoiceInput
音声入力を使用
boolean
PermissionVoiceInputWhileAnswerBack
アンサーバック中に音声入力を許可
boolean
UtterancePitch
声の高さ
数値
0.0~1.0
UtteranceRate
声の早さ
数値
0.0~1.0
OutputSpeaker
スピーカーから出力する
boolean
iPhone版のみ設定可能
こちらをコピーして頂きテンプレートとして使用頂けます。
以下の手順で音声認識辞書を作成します。
ConMas Designerで、通常通り、帳票定義の設定を完了します。
帳票定義の設定が完了したら、編集メニューから「音声認識辞書」ボタンをクリックします。
「音声認識辞書」ボタンをクリックすると、音声認識辞書の編集画面が起動します。 ※この際、クラスターモードが「配置」「選択」「固定」のいずれかである必要があります
「音声認識辞書」ボタンをクリックし、その帳票定義に対して音声認識辞書がまだ作成されていない場合、「この帳票定義には音声認識辞書がありません。作成しますか?」との確認画面が表示されます。 ここで「はい」をクリックすると、音声認識辞書が自動作成され、その後、音声認識辞書の編集画面が起動します。 この編集画面上で音声認識辞書の編集を行います。
既に音声認識辞書が作成された帳票定義の場合は、確認画面は表示されず、音声認識辞書の編集画面が起動します。
音声認識辞書の編集画面は「クラスター呼び出し設定」と「選択値入力設定」と「共通辞書参照」の3種類があり、画面上部のタブで切り替えを行います。
クラスター呼び出し設定 各クラスターを呼び出すための音声認識辞書を編集します。
選択値入力設定 「単一選択」「複数選択」「トグル選択」クラスターの選択肢から入力を行うための音声認識辞書を編集します。(その他のクラスターは共通辞書を使用するため編集を行う必要はありません。)
共通辞書参照 共通辞書データを参照することができます。(共通辞書データの編集はできません。)
クラスター呼び出し設定画面及び選択値入力設定の両方において、 クラスターの呼び出し名称と、そのアンサーバックを設定します。
呼び出し名称(ひらがな) 該当するクラスターまたは選択肢を呼び出す際にユーザーが発する音声を認識するための辞書を『ひらがな』で指定します。カンマ区切りで指定することで複数の呼び出し名称を指定することができます。
アンサーバック 該当するクラスターまたは選択肢を呼び出した際にアプリが返事として読み返す音声を指定します。 平仮名だけでなく、カタカナ、漢字、数字、英語でも指定が可能です。1つのみ指定することができます。
クラスター値はクラスター呼び出し設定画面でのみ設定可能です。
クラスター値 「クラスター値」にチェックを付けた場合、アンサーバック時にクラスターに入力済の値も一緒に読み返します。
※V6.1アップデート 既に入力されているクラスターを呼び出したとき、アンサーバック時にクラスター名称、入力済の値で 読み返すことが可能になりました。
クラスターを削除した場合は、そのクラスターの辞書が自動で削除されます。
クラスターを追加した場合は、辞書も自動で追加されます。
※V6.1アップデート 共通辞書データを参照することが可能になりました。
単位読み 十・百・千・万…といった数字の単位を含めて音声入力する方法です。 【例】 「4321」を「よんせんさんびゃくにじゅういち」と読みます。
粒読み 並んでいる数字を左から1つずつ音声入力していく方法です。数字の単位を気にせず音声入力できるため、製品番号など、数字の羅列を音声入力したい場合に向いています。 【例】 「4321」を「よんさんにいち」と読みます。 粒読みによる音声入力が可能なクラスター種別は
数値
数値選択
キーボードテキスト(数値のみ入力可能)
になります。
数値、数値選択では、粒読みを設定しても「0」を先頭とした数値は表現できません。 この場合、先頭の「0」は省略されて入力されます。先頭を「0」にしたい場合はキーボードテキストクラスターをご利用下さい。
検索したい項目に検索ワードを入力し「絞り込み」ボタンをクリックすることで、条件に合ったデータのみが絞り込まれ一覧に表示されます。 「絞り込みクリア」ボタンをクリックすることで再び全件表示に戻ります。 また、検索は各項目のAND条件にて行われます。
シートNo.の指定 シートNo.の検索条件は複数指定が可能です。 カンマ区切りで指定(例:1,3,5)→飛び番になっているシートNo.を複数指定することができます。 ハイフンで指定(例:2-6)→連続するシートNo.の開始と終了を指定することでその間のシートNo.を指定することができます。 【例】 1,3-5,7と記述した場合 → シートNo. =1,3,4,5,7のシートが絞り込まれます。
クラスター呼び出し設定画面にて「選択中の項目で選択値入力設定を絞り込み」ボタンをクリックすると、 現在選択中の行データのクラスターが持つ選択肢のみを絞り込み選択値入力設定画面に表示します。
「未設定の音声認識辞書を自動作成」ボタンをクリックすることで、空白となっている「呼び出し名称」「アンサーバック」について、クラスター名称を元に音声認識辞書データを自動作成します。
※V6.1アップデート 音声辞書の自動作成は、今までは音声辞書の初回作成時しか行えませんでしたが、音声辞書作成後も任意のタイミングで自動作成が可能となりました。
音声辞書設定画面にて「登録」ボタンをクリックした際に、「クラスター呼び出し設定」「選択値入力設定」「共通辞書参照」それぞれの「呼び出し名称」に対して重複チェックが行われます。 重複しているデータ行はピンク色で表示されます。
重複データがある場合、下記の確認画面が表示されます。 一時的な保存のために「はい」をクリックすると、重複があっても音声認識辞書の登録を続行することは可能です。
呼び出し名称が重複している状態では、どのクラスターを呼び出せばよいか判定できず、意図通りに音声入力出来ません。 実際に運用される際には、呼び出し名称に重複が無いように音声認識辞書を登録して下さい。
※V6.1アップデート 音声辞書内における呼び出し名称の重複設定により誤認識する問題に対処しました。
「クラスター呼び出し設定」「選択値入力設定」「共通辞書参照」の各「呼び出し名称」が次の条件に当てはまる場合に、重複しているものと判定されます。
「クラスター呼び出し設定」「選択値入力設定」画面の場合、同じシート内で呼び出し名称に重複がある。 (異なるシート間であれば重複していても問題ありません)
「クラスター呼び出し設定」「選択値入力設定」「共通辞書参照」内のいずれかの呼び出し名称と重複がある。
画面下部にある「この帳票定義の音声認識辞書を全削除」ボタンをクリックすることで、現在編集中の帳票定義の音声認識辞書データを完全に削除します。 下記の確認画面が表示されますので「はい」を選択すると削除が実行され、音声認識辞書設定画面が自動で閉じます。
その後、帳票定義をサーバー保存しなかった場合は、音声認識辞書データの削除はサーバーに保存されませんのでご注意ください。
※V6.1アップデート 一度作成した音声辞書はConMas Manager上からしか削除できませんでしたが、ConMas Designerでも削除可能になりました。
既に設定してある呼び出し名称/アンサーバックの設定を他の行へコピー&ペーストすることができます。 グリッド上で任意の行を選択し、右クリックメニューから実行します。
ペースト 選択しているセルを起点としてコピーされたデータをそのままペーストします。編集不可の項目である場合など、ペースト対象外となるデータはペーストされません。
呼び出し名称のコピー 選択した行の呼び出し名称をコピーします。
アンサーバックのコピー 選択した行のアンサーバックをコピーします。
呼び出し名称の上書きペースト 選択した行の、元々設定されていた呼び出し名称を上書きしてペーストを行います。
呼び出し名称の追記ペースト 選択した行の、元々設定されていた呼び出し名称の後ろに追記する形でペーストを行います。
アンサーバックの上書きペースト 選択した行の、元々設定されていたアンサーバックを上書きしてペーストを行います。 (アンサーバックのデータは各行で1つのみ登録が可能なため、追記ペースト機能はありません)
EXCELファイル上のセルをコピーして、呼び出し名称及びアンサーバックにペーストできます。
現在設定しているグリッド上のセル位置からペーストを行います。 ただし、データ形式に合わないデータはペーストされません。
EXCELファイル
音声認識辞書設定画面
上書きペーストは、現在設定されているデータを上書きする形でペーストを行います。 (元々設定されていたデータは残りません)
追記ペーストは、現在設定されているデータに追記する形でペーストを行います。 呼び出し名称に対してのみ可能なペースト方法となります。 (元々設定されていたデータも残ります)
呼び出し名称/アンサーバックを、単一行をコピーして、単一行もしくは、複数行にペースト可能です。 ペースト時に選択した行の全てに、同じコピーデータがペーストされます。
呼び出し名称/アンサーバックを、複数行をコピーして、複数行にペースト可能です。
コピー時よりペースト時に選択した行数の方が多い場合 コピー時に選択していた行数分の呼び出し名称/アンサーバックのデータのみペーストします。
コピー時よりペースト時に選択した行数の方が少ない場合 ペースト時に選択した行数分のみ上から順番にペーストが行われます。
iOSアプリで「音声入力」機能を使用するには、以下の3つの条件が必要となります。 これらの情報は、すべてConMas Managerで確認できます。
①オプションの音声ライセンスがあること
②ログインユーザーが音声入力可能なユーザーであること
③音声認識辞書が登録されている帳票であること
①オプションの音声ライセンスがある
②ログインユーザーが音声入力可能なユーザー
③音声認識辞書が登録されている帳票
以下のクラスターにおいて音声入力が可能です。
数値選択
数値
キーボードテキスト ※制限あり
時間数
年月日
カレンダー年月日
時刻
チェック
トグル選択
単一選択
複数選択
音声入力によって、以下の操作が可能です。
【手順】
クラスターの呼び出し・移動 音声入力対象のクラスターを呼び出し・移動して、音声での入力待ち状態にします。 ※全てのクラスターにおいて呼出し用の音声認識辞書の登録が必要。
クラスターへの入力 音声での入力待ち状態のクラスターに音声で入力します。 ※単一選択、複数選択、トグル選択の選択値は音声認識辞書の登録が必要。 ※数値選択、数値、時間数、年月日、カレンダー年月日、時刻、チェックは 共通辞書を使用するため辞書設定は不要。
入力の確定、キャンセル、クリア、REDO、UNDOなどのクラスターの編集操作
シート移動(ページの移動)などのシート操作
ローカル保存、サーバー保存などのサーバーメニュー操作
音声入力時でも、手動操作は可能です。
音声入力するには帳票定義に音声認識辞書が設定されている必要があります。 音声認識辞書は、ConMas Designer・ConMas Managerで設定します。
クラスターの呼び出し・移動 → クラスターへ入力、の2段階での手順を踏まずに、呼び出し・入力値の連続発話によって一連の操作を一度に行うことができます。
【例】 クラスター名称:“天気” 呼び出し名 :「てんき」
選択値:“晴れ”「はれ」 、“曇り”「くもり」、“雨”「あめ」
のとき
「てんきはれ」と、発話することにより、
クラスター名称:”天気” に入力値 ”晴れ” を入力し、移動します。
音声入力すると、その音声に対し何を操作したのかを、必ずアプリが音声で返してくれます。 これを 「アンサーバック」 と呼びます。 帳票編集者は帳票を見なくても、アンサーバックの内容を確認して帳票の状態を知ることができます。
帳票を見ないような現場で音声入力を行っていると入力値がいくつだったのかどうかを確認することができません。 本機能を使用することで入力済みクラスターの値をアンサーバックで読み上げることが可能になります。
【設定方法】
クラスター呼び出し辞書設定の”クラスター値”チェックボックスにチェックします
音声入力途中に割り込みが入るなどで、入力途中のクラスターが分からなくなった場合に便利な機能です。 今フォーカスの当たっているクラスターをアンサーバックで読み上げることができます。
【設定方法】
ConMas Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「音声認識共通辞書 > 共通操作」 > 「共通操作:フォーカスの当たっているクラスターを編集状態にする」 の「オプション」、「クラスター呼び出しのアンサーバック」にチェックを入れます。
【動作の流れ】
呼び出し名称(ひらがな)→ アンサーバック → 呼び出されたクラスターのアンサーバック
※画面の内容だと、「へんしゅう」と発話→アンサーバック「編集」→クラスターの呼び出しアンサーバック
設定は、ConMas Managerで行います。
【設定例1】
•呼び出し名称(ひらがな):“いまどこ”
•アンサーバック:“現在は、”
•オプション:チェック
【設定例2】
•呼び出し名称(ひらがな):“いまどこ”
•アンサーバック:“現在は、”
•オプション:チェック
•クラスター「測定者」が入力済み “太郎”
i-Reporterアプリの「設定」 > 「音声入力」から、音声入力に関する動作の設定が行えます。
音声入力を使用(デフォルトON) ON:音声入力が有効になります。 OFF:音声入力が無効になります。音声入力に対応した帳票でも無効です。
アンサーバック中に音声入力を許可(デフォルトOFF) ONにするとアンサーバック中でも音声入力を受け付けるため、素早い音声入力が可能になります。 マイクとスピーカーが離れている場合、イヤホンマイクなどを使用している場合に使用可能です。
声の高さ アンサーバックの声の高さを設定します。右にいくにつれ高くなります。 ※”既定値に戻す”で既定の声の高さに戻ります
声の早さ アンサーバックの声の早さを設定します。右にいくにつれて早くなります。 ※”既定値に戻す”で既定の声の早さに戻ります
自動スリープしない ※iOS版アプリのみ オンに設定すると、音声入力中は端末は自動でスリープしません。
音声入力終了の判定時間 発話が終了した、と判定されるまでの時間を調整できます。 【例】 650msec と設定した場合 発話者:「XXX」と発話 650msec 経過後 アンサーバック:「XXX」と返ってくる 200msec と設定した場合 発話者:「XXX」と発話 200msec 経過後 アンサーバック:「XXX」と返ってくる
【操作例1】
クラスター呼び出し+入力値 → クラスター呼び出し+入力値→…
【操作例2】
クラスター呼び出し→入力→確定→クラスター呼び出し→…
【操作例3】
クラスター呼び出し→入力→クラスター呼び出し→入力… (確定と発話せずに入力するクラスターを呼び出し)
【操作例4】
クラスター呼び出し→入力→次→… (確定と発話せずに、次の入力順番のクラスターへ)
クラスター編集操作を行うには、決められた以下の発話を行ってください。
次のクラスターへ移動
つぎ
該当クラスターのクラスター移動アンサーバック。
前のクラスターへ移動
まえ
該当クラスターのクラスター移動アンサーバック。
★フォーカスの当たっているクラスターを編集状態にする
へんしゅう
編集
★Undo
あんどぅ
アンドゥ
★Redo
りどぅ
リドゥ
★編集の確定
おーけー
おっけー
よし
はい
OK
★編集のキャンセル
きゃんせる
いいえ
きゃんせる
入力値のクリア
くりあ
クリア
ConMasManagerの「システム管理」でカスタマイズ可能です。
声認識辞書の作成は必要ありません
シート操作を行うには、決められた以下の発話を行ってください。
次のシートにページ移動
つぎのしーと
次のシート
前のシートにページ移動
まえのしーと
前のシート
音声認識辞書の作成は必要ありません
サーバーメニューの操作を行うには、決められた以下の発話を行ってください。
iPad(ローカル)に保存のショートカットボタン
※画面左下のボタン
いちじほぞん
ほぞん
一時保存
iPad(ローカル)に保存
ろーかるほぞん
あいぱっどにほぞん
ローカル保存しますか?
Windows(ローカル)に保存
ろーかるほぞん
うぃんどうずにほぞん
ういんどうずにほぞん
ローカル保存しますか?
サーバーへ保存し編集継続
けいぞくほぞん
保存して継続しますか?
サーバーへ保存し編集終了
しゅうりょうほぞん
保存して終了しますか?
サーバーに完了処理
かんりょうほぞん
保存して完了しますか?
必須チェック
※画面右下のボタン
ひっすちぇっく
必須チェック
保存の確定
おーけー
おっけー
よし
はい
○○をします。
保存のキャンセル
きゃんせる
いいえ
キャンセルしました。
音声認識辞書の作成は必要ありません
クラスター編集操作のうちチェッククラスターについては、以下の発話を行ってください。
チェッククラスターにチェック または チェックをはずす
ちぇっく
チェック(チェックがついた状態)
チェック解除(チェックがない状態)
音声認識辞書の作成は必要ありません
数値の入力は、決められた以下の発話を行ってください。
数値クラスターへの数値入力
任意の数字※1
入力された数字
※1)
「ぜろ」=0
「いち」=1
「にー」=2
「さん」=3
「よん」=4
「ごー」=5
「ろく」=6
「なな」=7
「はち」=8
「きゅー」=9
「じゅー」=10
「にじゅー」=20
「さんじゅー」=30
「よんじゅー」=40
「ごじゅー」=50
「ろくじゅー」=60
「ななじゅー」=70
「はちじゅー」=80
「きゅーじゅー」=90
「ひゃく」=100
「にひゃく」=200
「さんびゃく」=300
「よんひゃく」=400
「ごひゃく」=500
「ろっぴゃく」=600
「ななひゃく」=700
「はっぴゃく」=800
「きゅーひゃく」=900
「せん」=1000
「にせん」=2000
「さんぜん」=3000
よんせん」=4000
「ごせん」=5000
「ろくせん」=6000
「ななせん」=7000
「はっせん」=8000
「きゅーせん」=9000
「まいなす」=マイナス
「てん」=点
「ちょう」=兆
「おく」=億
「まん」=万
音声認識辞書の作成は必要ありません
単位読み 十・百・千・万…といった数字の単位を含めて音声入力する方法です。 【例】 「4321」を「よんせんさんびゃくにじゅういち」と読みます。
粒読み 並んでいる数字を左から1つずつ音声入力していく方法です。数字の単位を気にせず音声入力できるため、製品番号など、数字の羅列を音声入力したい場合に向いています。 【例】 「4321」を「よんさんにいち」と読みます。 粒読みによる音声入力が可能なクラスター種別は
数値
数値選択
キーボードテキスト(数値のみ入力可能)
になります。
数値、数値選択では、粒読みを設定しても「0」を先頭とした数値は表現できません。 この場合、先頭の「0」は省略されて入力されます。 先頭を「0」にしたい場合はキーボードテキストクラスターをご利用下さい。
年月日入力では、決められた以下の発話を行ってください。
今日の年月日を入力
きょう
ほんじつ
入力された年月日
昨日の年月日を入力
きのう
さくじつ
入力された年月日
明日の年月日を入力
あす
あした
入力された年月日
指定した年月日を入力
[任意の数字]年[任意の数字※1]月[任意の数字※2]日
例)
にせんじゅうななねんしがつついたち
入力された年月日
※1)月は以下の音声でも入力できます
「よんがつ」、「しがつ」=4月
「なながつ」、「しちがつ」=7月
「きゅうがつ」、「くがつ」=9月
※2)日にちは以下の音声でも入力できます
「いちにち」、「ついたち」=1日
「ににち」、「ふつか」=2日
「さんにち」、「みっか」=3日
「よんにち」、「よっか」=4日
「ごにち」、「いつか」=5日
「ろくにち」、「むいか」=6日
「ななにち」、「なのか」=7日
「はちにち」、「ようか」=8日
「くにち」、「ここのか」=9日
「じゅうにち」、「とうか」=10日
「じゅうよんにち」、「じゅーよっか」=14日
「にじゅうにち」、「はつか」=20日
「にじゅうよんにち」、「にじゅうよっか」=24日
「にじゅうきゅうにち」、「にじゅーくにち」=29日
音声認識辞書の作成は必要ありません
時刻の入力では、決められた以下の発話を行ってください。
指定した時刻を入力
[任意の数字※1]時[任意の数字]分
例)
じゅうじさんぷん(ふん)
入力された時刻
※1) 分は以下の音声でも入力できます
ぜろふん= 0ふん
いっぷん= 1分
ろっぷん= 6分
はっぷん= 8分
じっぷん= 10分
じゅーいっぷん= 11分
じゅーろっぷん= 16分
じゅーはっぷん= 18分
にじゅっぷん= 20分
にじゅーいっぷん= 21分
にじゅーろっぷん= 26分
にじゅーはっぷん= 28分
さんじゅっぷん= 30分
さんじゅーいっぷん= 31分
さんじゅーろっぷん= 36分
さんじゅーはっぷん= 38分
よんじゅっぷん= 40分
よんじゅういっぷん= 41分
よんじゅうろっぷん= 46分
よんじゅうはっぷん= 48分
ごじゅっぷん= 50分
ごじゅーいっぷん= 51分
ごじゅーろっぷん= 56分
ごじゅーはっぷん= 58分
音声認識辞書の作成は必要ありません
権限やカーボンコピー先などで編集ができないクラスターに音声で入力を行うとアンサーバック”入力不可”を返します。
音声入力対象となっていない または 音声認識辞書登録されていないクラスターを音声で呼び出しすることはできません。
音声認識辞書登録されていない選択値は音声で入力することはできません。
“つぎ”、”まえ”でクラスター呼び出しを行った場合、音声入力対象外クラスターは呼び出されず、アンサーバックは行われません。 音声入力対象クラスターは辞書の有無に関わらず呼び出されます。アンサーバックも行われます。
WindowsでAmiVoice® Front WT01を使用するには、推奨のドングルが必要となります。 WT01の接続方法、推奨ドングルに関しては、(株)アドバンスト・メディアにお問い合わせください