Windows版 i-Reporterアプリ
OS
・Windows 11 ・Windows XX IoT EnterpriseLTSB2016(64ビット) ※Windows XX IoT Enterprise は幅広い特定用途向けOSのため、全ての環境で動作することを保証できません。Windows XX IoT Enterpriseをご利用の場合は、お客様が使用する環境で事前に検証を行い動作の確認をお願いします。 ※デスクトップPC、タブレット、いずれもデスクトップモードのみに対応しています。 ※Windows Server および、Windows RT、Windows Embeddedは対応しておりません。
ハードウェア
CPU
4コア 2.5GHz 以上
メモリー
8GB以上、推奨16GB
ストレージ
インストール時の必須空き容量 500MB ※帳票定義、入力帳票、カスタムマスターを端末に 保存してご利用の場合は、その分の容量が必要です。
その他
・Microsoft .NET Framework 4.7.2 以上のインストールが必要です。 ・ハードウェア製造元のグラフィックドライバーのインストールが必要です。 ・グラフィックドライバーが「マイクロソフト基本ディスプレイアダプター」の場合、Win版i-Reporterのカメラアプリは動作しません。 ※Microsoft 基本ディスプレイアダプターとはハードウェアの製造元のソフトウェアがインストールされていない場合にディスプレイとグラフィックスの機能を提供する、Windows 組み込みソフトウェアです。
「i-Reporterカメラ」設定
Windows11 25H2 の端末で 「設定」 > 「一般」 > 「i-Reporterカメラ」 > 「5.2.20071以前のi-Reporterカメラアプリで撮影」 を選択している場合、一部のカメラ解像度で、撮影画面プレビューのアスペクト比がずれる事象が発生します。
本事象が発生する場合は、 「i-Reporterカメラ」 設定のうち 「i-Reporterカメラで撮影」 もしくは 「Windows標準カメラで撮影」 のどちらかを選択してください。
タブレットでタッチキーボードが表示されない場合
Windows 11 の設定で、「個人用設定」 > 「タスクバー」 > 「タスクバーの動作」 にある 「このデバイスをタブレットとして使用する場合に、タスクバーをタッチ操作用に最適化する」 が オン になっていると、タスクバーが隠れてキーボードが出ないことがあります。 こちらの設定は オフ にしてください。
また、キーボードはOS標準キーボードのみ対応しています。Windows標準のIMEをご利用ください。 なお、Windows11では入力終了後もキーボードは自動で閉じません。「×」ボタンで閉じてください。
日付と時刻の設定
i-Reporter for Windows は「西暦表示」のみ対応しています。 コントロールパネル「日付と時刻」の設定をご確認ください。
※設定確認箇所(Windows11の場合): 「日付と時刻」 > 「日付と時刻の変更」 > 「カレンダーの設定の変更」 > 「追加の設定」 > 「形式をカスタマイズ」ウィンドウの「日付」タブにある「カレンダーの種類」を、 「西暦(日本語)」または「西暦(英語)」に設定してください。
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