クラスター入力値を帳票備考、システムキーにコピー

機能概要

帳票保存時にクラスターの入力値を、帳票備考欄、もしくは、システムキーにコピーします。

本機能で可能になること

1.帳票備考での利用イメージ

クラスター入力値からラベルを自動で生成することができます。

ラベルを自動で生成する機能(自動ラベルの設定)について、詳細は 「管理者機能(ConMas Manager) > ラベル管理 > ラベル管理/自動ラベルの設定」 をご参照ください。

2.システムキーでの利用イメージ

クラスター入力値からシステムキーを自動で生成することができます。

本機能の設定

本機能を利用するには、ConMas Designer にて、帳票備考1~10、システムキー1~5に対して、それぞれコピーするクラスターを指定します。 クラスター指定は「シートNo.」と「クラスターインデックス」をカンマ区切りで入力することで行います。 数値はすべて半角で指定し、スペースは使用しないでください。 また、コピーするクラスター値は「クラスター表示値」または「クラスター値」から選択します。

【Designer設定】

指定できないクラスター種別は下記です。

  • 手書きノート形式

  • 手書きフリーメモ

  • フリードロー

  • 画像

  • チェック

  • 作成

  • 査閲

  • 承認

  • アクション

右クリックメニューからの設定方法

帳票備考/システムキーへのクラスター値のコピーは、クラスターのシートNo.とクラスターインデックスを直接記述する方法以外に、指定するクラスターを選択後に右クリックメニューから設定を行うことができます。

【Designer設定】

最終更新