i-Reporter利用者マニュアル
TOP_i-Reporter利用者マニュアルサポートWEB【旧】利用者マニュアル
サーバーを構築・メンテナンスする
サーバーを構築・メンテナンスする
  • ConMas Server のインストール(オンプレミス版)
    • ConMas Server インストール手順書
  • データベースのリストア
    • データベースバックアップリストア手順
  • メンテナンス
    • オンプレミス版_PostgreSQL推奨設定
    • オンプレミス版 サーバーストレージ容量の削減方法
    • PostgreSQL14へのアップグレード手順書
    • サーバー移行及びPostgreSQLアップグレード手順書
GitBook提供

Tips

  • マニュアルの使い方

Copyright © CIMTOPS Corporation. All Rights Reserved.

このページ内
  • バッチコマンドを利用したバックアップ、リストア
  • バックアップ
  • リストア
PDFとしてエクスポート
  1. データベースのリストア

データベースバックアップリストア手順

前へConMas Server インストール手順書次へオンプレミス版_PostgreSQL推奨設定

最終更新 1 か月前

バッチコマンドを利用したバックアップ、リストア

バックアップ

  • 実行環境 postgresSQLがインストールされているサーバー端末

  • 実行コマンド pg_dump

  • バックアップコマンド "[postgresSQLインストールフォルダ]\bin\pg_dump" -h localhost -U postgres -c irepodb > [バックアップファイルパス]

pg_dumpコマンドを使用してConMasデータベースをバックアップできます。

pg_dumpコマンドの詳細については、以下URL(外部サイト)をご参照ください。

▼「PostgreSQL 9.2.4文書」 > 「pg_dump」

【補足】 パスワードの指定方法については、postgresSQL標準で持っているパスワードファイルを使用する、もしくはpg_dumpコマンド実行前に次の一行を記述して指定できます。  SET PGPASSWORD=[パスワード]

予め上記バックアップコマンドを使用してバッチファイルを作成し、タスクスケジューラに登録しておく事で、定期的なバックアップを行う事ができます。

リストア

  • 実行環境 postgresSQLがインストールされているサーバー端末

  • 実行コマンド psql

  • バックアップコマンド "[postgresSQLインストールフォルダ]\bin\psql" -h localhost -U postgres -d irepodb < [バックアップファイル]

psqlコマンドを使用してConMasデータベースをレストアできます。

psqlコマンドの詳細については、以下URL(外部サイト)をご参照ください。

【補足】 パスワードの指定方法については、postgresSQL標準で持っているパスワードファイルを使用する、もしくはpsqlコマンド実行前に次の一行を記述して指定出来ます。  SET PGPASSWORD=[パスワード]

【注意点】

  • バッチコマンドで出力したバックアップファイルをレストアする場合は、バッチコマンドでリストアしてください。

  • irepodb は空である必要があります。 irepodb がある場合は削除し、irepodb を新規作成後、リストアしてください。

▼「PostgreSQL 9.2.4文書」 > 「psql」

http://www.postgresql.jp/document/9.2/html/app-pgdump.html
http://www.postgresql.jp/document/9.2/html/app-psql.html