ConMas Server インストール手順書
事前準備
株式会社シムトップス(弊社)からインストールセットが納品された時期によって、事前準備の手順が若干異なります。 具体的には、インストールセットの納品メールが届いた日が 「2025年5月21日以前」 か 「2025年5月22日以降」 か で手順が変わります。 該当する方の「事前準備手順」をご確認ください。
「2025年5月21日以前」 にインストールセットが納品されたお客様の事前準備手順
インストールイメージ[i-ReporterXXXXX?.?.????.zip]を解凍後、以下のように内容を配置してください。
【インストールイメージのファイル名について】
XXXXには、お客様ごとに識別子が入ります。
?.?.????には、バージョンが入ります。
本書ではC:\直下に配置した場合を想定して説明します。 配置フォルダーを変更した場合は、以降の設定はパスを合わせるように実施してください。
《フォルダー構成例》
C:\
└─ConMas
├─ConMasManager ConMasManagerアプリケーションフォルダー
├─ConMasWeb ConMasWebアプリケーションフォルダー
├─postgreSQL データーベース格納先 ※変更可
├─SettingFiles アプリケーションログファイル格納先
└─Tools インストールに必要なツールを格納
├─ap APサーバーインストールに必要なツールを格納
└─db DBサーバーインストールに必要なツールを格納
「2025年5月22日以降」 にインストールセットが納品されたお客様の事前準備手順
インストールイメージ[i-Reporter?.?.????.zip]を解凍します。
【インストールイメージのファイル名について】
?.?.????には、バージョンが入ります。
[ConMas]/SettingFiles/xml/
に、ライセンスファイル 「License.xml」 を配置してください。【注意】
ライセンスファイル 「License.xml」 の配置は必ず必要な手順です。
本書では、C:\直下に配置した場合を想定して説明します。 配置フォルダーを変更した場合は、以降の設定はパスを合わせるように実施してください。
《フォルダー構成例》
C:\
└─ConMas
├─ConMasManager ConMasManagerアプリケーションフォルダー
├─ConMasWeb ConMasWebアプリケーションフォルダー
├─postgreSQL データーベース格納先 ※変更可
├─SettingFiles アプリケーションログファイル格納先
└─Tools インストールに必要なツールを格納
├─ap APサーバーインストールに必要なツールを格納
└─db DBサーバーインストールに必要なツールを格納
データベースサーバーの構築
使用ファイルの確認
データーベースサーバー構築に使用するファイルは以下の4つです。
・C:\ConMas\Tools\db\postgresql-[PostgreSQLバージョン]-windows-x64.exe
・C:\ConMas\Tools\db\1.createdb.bat
・C:\ConMas\Tools\db\2.restore.bat
・C:\ConMas\Tools\db\irepodbBase.dump
PostgreSQL インストール
以下のファイルを実行し、インストールします。
C:\ConMas\Tools\db\postgresql-[PostgreSQLバージョン]-windows-x64.exe
Installation Dierctory
インストールディレクトリを選択します。 特別な理由がない限り以下とします。
PostgreSQL13の場合:C:\Program Files\PostgreSQL\13
PostgreSQL14の場合:C:\Program Files\PostgreSQL\14
PostgreSQL16の場合:C:\Program Files\PostgreSQL\16
ここはPostgreSQLのプログラムファイルが配置されるのみで、データーの格納場所ではありません。
Select Components
「Stack Buider」以外はチェックします。
Data Directory
データー格納先のディレクトリとなります。
[ConMasフォルダー]\PostgreSQL
に変更してください。
【例】 C:\ConMas\postgreSQL
PostgreSQLデータ格納ディレクト配下はウイルス対策ソフトの検査対象から除外してください。 サーバのパフォーマンスに悪影響を与えたり、データが破損する可能性があります。
Password
原則として「cimtops」としてください。
社内規定等により変更する場合は、 以降、 [データベース作成] [初期データーの作成] [アプリケーション設定] の手順の中で、 各ファイルのパスワード記述部分を変更値に修正してください。
Port
原則として「5432」としてください。
Advanced Options
Cに変更してください。
ドライブの指定ではなく ローケル の指定になります。
Installing
インストールが開始されます。
データベース作成
初期データーベースを作成します。
以下のバッチファイルをメモ帳で開き、環境変数を環境に合わせて変更します。
C:\ConMas\Tools\db\1.createdb.bat
chcp 65001
SET PGPASSWORD=cimtops
SET NEWDATABASE=irepodb
SET PGPATH=C:\Program Files\PostgreSQL\[PostgreSQLバージョン]\bin\createdb
SET LOGPATH=C:\ConMas\Tools\db\1.createdb.log
"%PGPATH%" -h localhost -p 5432 -U postgres %NEWDATABASE% 2> %LOGPATH%
echo CreateDb ErrorLevel=%ERRORLEVEL% >> %LOGPATH%
PGPASSWORD
設定したDBのパスワード ※変更した場合、適宜指定して下さい。
NEWDATABASE
「irepodb」固定
PGPATH
createdb.exeのフルパス postgreSQLのインストールディレクトリ配下になります。 ※インストールディレクトリを変更した場合、適宜指定して下さい。
LOGPATH
実行ログ出力先をフルパスで入力
バッチを実行します。
実行するとLOGPATHで設定したファイルができるのでメモ帳で開き成否を確認します。
ログ内容が「ErrorLevel=0」であれば成功です。
失敗した場合、エラー内容がログに記載されますのでバッチ内容を修正し再実行します。
初期データの作成
初期データベースを作成します。
以下のバッチファイルをメモ帳で開き、環境変数を環境に合わせて変更します。
C:\ConMas\Tools\db\2.restore.bat
chcp 65001
SET PGPASSWORD=cimtops
SET NEWDATABASE=irepodb
SET RESTOREDUMP=C:\ConMas\Tools\db\irepodbBase.dump
SET PGPATH=C:\Program Files\PostgreSQL\[PostgreSQLバージョン]\bin\psql
SET LOGPATH=C:\ConMas\Tools\db\2.restore.log
"%PGPATH%" -h localhost -p 5432 -U postgres -d %NEWDATABASE% -f %RESTOREDUMP% 2> %LOGPATH%
echo Restore ErrorLevel=%ERRORLEVEL% >> %LOGPATH%
PGPASSWORD
設定したDBのパスワード ※変更した場合、適宜指定して下さい。
NEWDATABASE
「irepodb」固定
RESTOREDUMP
irepodbBase.dumpのパス インストーラー配下になります。 ※インストーラー配置フォルダーを変更した場合、適宜指定して下さい。
PGPATH
psql.exeのフルパス postgreSQLのインストールディレクトリ配下になります。 ※インストールディレクトリを変更した場合、適宜指定して下さい。
LOGPATH
実行ログ出力先をフルパスで入力
バッチを実行します。
実行するとLOGPATHで設定したファイルができるのでメモ帳で開き成否を確認します。
ログ内容が「ErrorLevel=0」であれば成功です。(ログの最終行にあります。)
ログの最終行がErrorLevel=0であれば成功です。
APサーバー(別ホスト)からの接続設定
以下は、APサーバーとDBサーバーが分離している場合のみ設定します。
同一サーバー内であればデーターベースサーバー構築完了です。
アプリケーションサーバー構築に進んでください。
PostgreSQL は標準では、自ホストからの接続しかできません。 別ホストから接続できるようにするには次のファイルを変更します。
pg_hba.conf
このファイルは、ConMas i-Reporter を手順書通りにインストールした場合、データー格納ディレクトリ(C:\ConMas\postgreSQL)にあります。
設定ファイルの記述に間違いがあると、PostgreSQL が動作しなくなります。 設定変更の前に、必ずバックアップをとってから変更を行ってください。
PostgreSQL に接続するホストを制限します。 1行1レコードの書式で設定を記述してください。
# IPv4 local connections:
host all all 127.0.0.1/32 scram-sha-256
host all all 192.168.0.1/32 scram-sha-256
host all all 192.168.0.2/32 scram-sha-256
変更が終了したら、PostgreSQL を再起動することで設定が有効になります。
ファイアウォールがある場合は、ポート開放(TCP および UDP)を行ってください。
アプリケーションサーバーの構築
Windows Update
各プロダクトのインストールを開始する前に、 「Windows Update」を実行し、最新の状態にし てください。
基盤製品のインストールの度に、「Windows Update」を実行し、 必要な修正モジュールで更新をするようにしてください。
Internet Infomation Service(IIS)インストール
Windows Server 2019
サーバーの役割にWebアプリケーションサーバーを追加します。
サーバーマネージャー
「サーバーマネージャー」を開き、「②役割と機能の追加」をクリック。
開始する前に
「次へ」をクリック。

インストールの種類
「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択し、「次へ」をクリック。

対象サーバーの選択
「次へ」をクリック。

サーバーの役割の選択
「Web Server(IIS)」をクリック。

小ウインドウが出てくるので、「機能の追加」をクリック。
「Web Server(IIS)」にチェックが入っていることを確認し「次へ」をクリック。

機能の選択
「.NET Framework 4.7 Features」 > 「ASP.NET4.7」 にチェックを入れる。

「.NET Framework 4.7 Features」 > 「ASP.NET4.7」 にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック。

webサーバーの役割(IIS)
「次へ」をクリック。

役割サービスの選択
「Application Development」 > 「.NET Extensibility 4.7」 > 「ASP.NET 4.7」にチェックを入れる。

小ウインドウが出てきた場合、「機能の追加」をクリック。
「Application Development」 > 「.NET Extensibility 4.7」 > 「ASP.NET 4.7」 にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック。

インストール オプションの確認
「インストール」をクリック。

結果
インストールが開始します。 インストールが完了したら「閉じる」をクリック。

Windows Server 2022
サーバーの役割にWebアプリケーションサーバーを追加します。
サーバーマネージャー
「サーバーマネージャー」を開き、「②役割と機能の追加」をクリック。
開始する前に
「次へ」をクリック。
インストールの種類の選択
「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択し、「次へ」をクリック。
サーバーの選択
「次へ」をクリック。
サーバーの役割の選択
「Web Server(IIS)」をクリック。
小ウインドウが出てくるので、「機能の追加」をクリック。
「Web Server(IIS)」にチェックが入っていることを確認し「次へ」をクリック。
機能の選択
「.NET Framework 4.8 Features」 > 「ASP.NET4.8」 にチェックを入れる。
「.NET Framework 4.8 Features」 > 「ASP.NET4.8」 にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック。
webサーバーの役割(IIS)
「次へ」をクリック。
役割サービスの選択
「Application Development」 > 「.NET Extensibility 4.8」 > 「ASP.NET 4.8」にチェックを入れる。
小ウインドウが出てきた場合、「機能の追加」をクリック。
「Application Development」 > 「.NET Extensibility 4.8」 > 「ASP.NET 4.8」 にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック。
確認
「インストール」をクリック。
結果
インストールが開始します。 インストールが完了したら「閉じる」をクリック。
Windows Server 2025
サーバーの役割にWebアプリケーションサーバーを追加します。
サーバーマネージャー
「サーバーマネージャー」を開き、「②役割と機能の追加」をクリック。
開始する前に
「次へ」をクリック。

インストールの種類の選択
「役割ベースまたは機能ベースのインストール」を選択し、「次へ」をクリック。

サーバーの選択
「次へ」をクリック。

サーバーの役割の選択
「Web サーバー (IIS)」をクリック。

小ウインドウが出てくるので、「機能の追加」をクリック。

「Web サーバー (IIS)」にチェックが入っていることを確認し「次へ」をクリック。

機能の選択
「.NET Framework 4.8 Features」 > 「ASP.NET4.8」 にチェックを入れる。

「.NET Framework 4.8 Features」 > 「ASP.NET4.8」 にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック。

webサーバーの役割(IIS)
「次へ」をクリック。

役割サービスの選択
「アプリケーション開発」 > 「.NET拡張機能 4.8」 > 「ASP.NET 4.8」にチェックを入れる。
小ウインドウが出てきた場合、「機能の追加」をクリック。

アプリケーション開発」 > 「.NET 拡張機能4.8」 > 「ASP.NET 4.8」 にチェックが入っていることを確認し、「次へ」をクリック。

確認
「インストール」をクリック。
結果
インストールが開始します。 インストールが完了したら「閉じる」をクリック。

dotConnect インストール
以下のファイルを実行し、インストールします。
C:\ConMas\Tools\ap\dcpostgresqlfree<バージョン>.exe
「Next >」をクリック。
「Next >」をクリック。
「Next >」をクリック。
「Next >」をクリック。
※SampleとHelp filesは チェックを外しても構いません。
「Next >」をクリック。
「Next >」をクリック。
「Install」をクリック。
「Finish」をクリック。
アプリケーション設定
アプリケーションの設定ファイル
アプリケーションの設定ファイルは以下2ファイルになります。 インストールドライブ、配置フォルダを変更した場合や、データベースパスワードを変更した場合、設定ファイルの変更が必要になります。
・ConMasManager
C:\ConMas\ConMasManager\Web.config
・ConMasWeb
C:\ConMas\ConMasWeb\Web.config
インストールドライブ、配置フォルダを変更した場合
上記2ファイルの内容を変更してください。
【変更内容】
C:/ConMas/...
(変更)⇒ <インストールドライブ>:/配置フォルダ/...
C:\\ConMas\...
(変更)⇒ <インストールドライブ>:\\配置フォルダ\...
※ファイル中の全ての記述の置換えが必要になります。
【例 Cドライブ→Dドライブに変更】
C:/ConMas/SettingFiles/xml/
(変更)⇒ D:/ConMas/SettingFiles/xml/
C:\\ConMas\\SettingFiles\\logs\\Standard
(変更)⇒ D:\\ConMas\\SettingFiles\\logs\\Standard
データベースパスワードを変更した場合
上記2ファイルの内容を変更してください。
<add name="db" connectionString="User
Id=postgres;Password=cimtops;Host=localhost;Database=irepodb;Unicode=True;"/>
(変更)⇒ <add name="db" connectionString="User
Id=postgres;Password=[変更したパスワード];Host=localhost;Database=irepodb;Unicode=True;"/>
IIS設定
Windows Server 2019
IISへのアプリケーション登録
windowsメニューから「インターネットインフォメーションサービス(IIS)」を開きます。
[サーバー名] > 「サイト」 > 「Default Web Site」を右クリックしてメニューを表示させ、「アプリケーションの追加」をクリック。
以下情報を設定し、「OK」をクリック。
エイリアス:ConMasManager
アプリケーションプール:.NET v4.5
物理パス:C:\ConMas\ConMasManager
[アプリケーションプール]にて「.NET v4.5」がリストに表示されない場合は、
「Internet Infomation Service(IIS)インストール」 > 「webサーバーの役割(IIS)」
において、
「Application Development」 > 「NET Extensibility 4.7」 > 「ASP.NET 4.7」が選択されていることをご確認ください。
以下情報を設定し、「OK」をクリック。
エイリアス:ConMasWeb
アプリケーションプール:.NET v4.5
物理パス:C:\ConMas\ConMasWeb
フォルダーのセキュリティ設定
C:\ConMas\SettingFilesフォルダを右クリックしてプロパティを表示し、セキュリティタブ→編集をクリックします。

追加をクリックしてユーザー または グループ の選択画面を表示します。 場所にローカルサーバー(ConMasインストールサーバー)が表示されていることを確認し、詳細設定をクリック。


検索をクリックすると、検索結果にユーザー一覧が表示されますので、 この中から「IIS_IUSRS」を選択しダブルクリックします。


SettingFilesのアクセス許可画面上にIIS_IUSRSが表示されますので、 フルコントロールを設定してOKをクリックします。

Windows Server 2022
IISへのアプリケーション登録
windowsメニューから「インターネットインフォメーションサービス(IIS)」を開きます。
[サーバー名] > 「サイト」 > 「Default Web Site」を右クリックしてメニューを表示させ、「アプリケーションの追加」をクリック。
以下情報を設定し、「OK」をクリック。
エイリアス:ConMasManager
アプリケーションプール:.NET v4.5
物理パス:C:\ConMas\ConMasManager
[アプリケーションプール]にて「.NET v4.5」がリストに表示されない場合は、
Internet Infomation Service(IIS)インストール > webサーバーの役割(IIS)
において、
「Application Development」 > 「NET Extensibility 4.8」 > 「ASP.NET 4.8」が選択されていることを確認ください。
以下情報を設定し、「OK」をクリック。
エイリアス:ConMasWeb
アプリケーションプール:.NET v4.5
物理パス:C:\ConMas\ConMasWeb
フォルダーのセキュリティ設定
C:\ConMas\SettingFilesフォルダを右クリックしてプロパティを表示し、セキュリティタブ→編集をクリックします。
追加をクリックしてユーザー または グループ の選択画面を表示します。 場所にローカルサーバー(ConMasインストールサーバー)が表示されていることを確認し、詳細設定をクリック。
検索をクリックすると、検索結果にユーザー一覧が表示されますので、 この中から「IIS_IUSRS」を選択しダブルクリックします。
SettingFilesのアクセス許可画面上にIIS_IUSRSが表示されますので、 フルコントロールを設定してOKをクリックします。
Windows Server 2025
IISへのアプリケーション登録
windowsメニューから「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」を開きます。

[サーバー名] > 「サイト」 > 「Default Web Site」を右クリックしてメニューを表示させ、「アプリケーションの追加」をクリック。

以下情報を設定し、「OK」をクリック。
エイリアス:ConMasManager
アプリケーションプール:.NET v4.5
物理パス:C:\ConMas\ConMasManager
[アプリケーションプール]にて「.NET v4.5」がリストに表示されない場合は、
Internet Infomation Service(IIS)インストール > webサーバーの役割(IIS)
において、
「アプリケーション開発」 > 「.NET 拡張機能 4.8」 > 「ASP.NET 4.8」が選択されていることを確認ください。
以下情報を設定し、「OK」をクリック。
エイリアス:ConMasWeb
アプリケーションプール:.NET v4.5
物理パス:C:\ConMas\ConMasWeb
フォルダーのセキュリティ設定
C:\ConMas\SettingFilesフォルダを右クリックしてプロパティを表示し、セキュリティタブ→編集をクリックします。

追加をクリックしてユーザー または グループ の選択画面を表示します。 場所にローカルサーバー(ConMasインストールサーバー)が表示されていることを確認し、詳細設定をクリック。


検索をクリックすると、検索結果にユーザー一覧が表示されますので、 この中から「IIS_IUSRS」を選択しダブルクリックします。


SettingFilesのアクセス許可画面上にIIS_IUSRSが表示されますので、 フルコントロールを設定してOKをクリックします。

ConMasManagerへの初回ログイン
ConMasManagerにログインできることを確認
Webブラウザーを起動し、「ConMas Manager」に接続します。 ConMas Managerにログインできることを確認してください。
手順通りにインストールした場合は、ConMas ManagerのURLは下記になります。
http://(サーバーのIPアドレス)/ConMasManager/
最終更新