基本操作ガイドの流れ

「ConMas i-Reporter」をお使いになるには、初期設定が必要です。

初期設定の方法については、「ConMas i-Reporter はじめて設定ガイド」 をご参照ください。

「ConMas i-Reporter はじめて基本操作ガイド」では、ConMas i-Reporterをはじめてお使いいただくお客様向けに、下記 基本操作・機能をご案内します。

基本操作

帳票定義(入力用テンプレート)を作成し、実際に入力を行ってサーバーへ保存、保存したデータを確認します。

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帳票定義の作成・公開

Microsoft Excel および ConMas Designer を使用して帳票定義(入力用テンプレート)を作成します。 作成した帳票定義はサーバーに保存して、i-Reporterアプリで使用できる状態にします。

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入力帳票の作成・保存

i-Reporterアプリで、帳票定義から入力帳票を作成します。 作成した入力帳票はサーバーに保存して、ConMas Manager(管理用WEBアプリ)で確認できる状態にします。

3

帳票定義・入力帳票の確認

ConMas Designer からサーバーへ保存した帳票定義、および、i-Reporterアプリで作成・サーバー保存した入力帳票をConMas Managerで確認します。

4

帳票定義の改訂

ConMas Serverに公開済の帳票定義を改訂する方法です。

各種マニュアルについて

「ConMas i-Reporter 」の詳細な操作マニュアルは、「サポート WEB」に掲載されています。

サポート WEB > 上部メニュー「マニュアル」 > 「利用者向けマニュアル」

※「サポート WEB」 へは、環境開設時にメールにて弊社からご案内しています。「サポート WEB 」接続用 ユーザー ID およびパスワードでログインしてください。

用語

ConMas i-Reporterの基本操作で使用する、主な用語の説明です。

  • 帳票定義 帳票の雛形、テンプレートです。 ConMas Designerで作成し、ConMas Serverに保存します。 「定義」と呼ぶこともあります。

  • 入力帳票 i-Reporterアプリで入力する帳票のことです。 レイアウトは「帳票定義」から選択します。 「帳票」と呼ぶこともあります。

  • クラスター 帳票定義(入力帳票)上に配置された、i-Reporterアプリで入力を行うフィールド部分のことです。 クラスターは キーボードテキスト・数値・日付など、予め用意された三十数種類から設定します。

  • 帳票定義の「公開」 ConMas Designer から ConMas Server に帳票定義をアップロードし、i-Reporterアプリで入力帳票を作成できる状態にすることを「公開」と呼びます。

最終更新