基本操作ガイドの流れ
「ConMas i-Reporter はじめて基本操作ガイド」では、ConMas i-Reporterをはじめてお使いいただくお客様向けに、下記 基本操作・機能をご案内します。
基本操作
帳票定義(入力用テンプレート)を作成し、実際に入力を行ってサーバーへ保存、保存したデータを確認します。
帳票定義の作成・公開
Microsoft Excel および ConMas Designer を使用して帳票定義(入力用テンプレート)を作成します。 作成した帳票定義はサーバーに保存して、i-Reporterアプリで使用できる状態にします。
入力帳票の作成・保存
i-Reporterアプリで、帳票定義から入力帳票を作成します。 作成した入力帳票はサーバーに保存して、ConMas Manager(管理用WEBアプリ)で確認できる状態にします。
帳票定義・入力帳票の確認
ConMas Designer からサーバーへ保存した帳票定義、および、i-Reporterアプリで作成・サーバー保存した入力帳票をConMas Managerで確認します。
帳票定義の改訂
ConMas Serverに公開済の帳票定義を改訂する方法です。
各種マニュアルについて
「ConMas i-Reporter 」の詳細な操作マニュアルは、「サポート WEB」に掲載されています。

用語
ConMas i-Reporterの基本操作で使用する、主な用語の説明です。
帳票定義 帳票の雛形、テンプレートです。 ConMas Designerで作成し、ConMas Serverに保存します。 「定義」と呼ぶこともあります。
入力帳票 i-Reporterアプリで入力する帳票のことです。 レイアウトは「帳票定義」から選択します。 「帳票」と呼ぶこともあります。
クラスター 帳票定義(入力帳票)上に配置された、i-Reporterアプリで入力を行うフィールド部分のことです。 クラスターは キーボードテキスト・数値・日付など、予め用意された三十数種類から設定します。
帳票定義の「公開」 ConMas Designer から ConMas Server に帳票定義をアップロードし、i-Reporterアプリで入力帳票を作成できる状態にすることを「公開」と呼びます。
最終更新