入力帳票の作成・保存

i-Reporterアプリで入力帳票を新規作成(起票)し、データを入力します。 入力完了後、入力帳票をサーバー保存してConMas Managerで内容を確認します。

入力帳票の作成・保存・確認の流れ

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入力帳票を新規作成・入力する

i-Reporterアプリを使用して、帳票定義から入力帳票を新規作成し、入力します。

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入力帳票を保存する

入力帳票をサーバーに保存します。

入力帳票を新規作成・入力する

i-Reporterアプリで帳票定義を選択し、入力帳票を新規作成(起票)します。

【手順】

  1. i-Reporterアプリを起動し、ログインします。

  2. iOS版i-Reporterアプリをご使用の場合は画面下部の「ConMas サーバー()」を、Windows版i-Reporterアプリをご使用の場合は「サーバー()」アイコンをタップします。

    帳票ライブラリーの操作について、より詳細な内容は下記マニュアルをご参照ください。

  3. 「新規作成」をタップ > 使用したい帳票定義をタップ > 「この定義から帳票を作成する」をタップします。

  4. クラスターをタップして値を入力していきます。

入力帳票を保存する

入力帳票をサーバーに保存する

入力が完了したら、入力帳票をサーバーに保存します。

【手順】

  1. iOS版i-Reporterアプリをご使用の場合は入力帳票編集画面上部の「雲( )」アイコンを、Windows版i-Reporterアプリをご使用の場合は入力帳票編集画面上部の「サーバー( )」アイコンをタップします。

  2. 表示された保存メニューから1つを選択して、入力帳票をサーバーへ保存します。

保存の種類

  • サーバーへ保存し編集継続

    「編集中」ステータスで入力帳票をサーバー保存し、入力を続けます。

  • サーバーへ保存し編集終了(サーバーに保存)

    「編集中」ステータスで入力帳票をサーバー保存し、入力を終了して編集画面を閉じます。

  • サーバーに完了処理 「完了」ステータスで入力帳票をサーバー保存します。

    「完了処理」にて保存を行うと、その帳票を編集することができなくなります。

入力帳票を端末に保存する方法

編集した入力帳票を、端末本体に保存しておくこともできます。 端末本体に保存した入力帳票は、後ほど忘れずにサーバー保存するようにしてください。

【手順】

  1. iOS版i-Reporterアプリをご使用の場合は入力帳票編集画面左下の「フロッピーディスク()」アイコンをタップします。 Windows版i-Reporterアプリをご使用の場合は画面上部の「サーバー( )」アイコン > 「Windows(ローカル)に保存」をタップします。

入力帳票の編集や保存について、より詳細な内容は下記マニュアルをご参照ください。

最終更新