ピン打ち機能の概要

ピン打ち機能の概要

建設・建築、製造などの多くのi-Reporterユーザーから 要望をいただいてきましたピン打ち機能を実装しました。

想定される用途

  • 建設・建築 マンション、分譲・注文住宅などの完成検査などで、完成図面に対して指摘された不具合の記録を残す業務を想定。不具合箇所は写真を撮影。

  • 製造 目視検査などで、図面に手書きでピン打ちして、不具合の箇所と個数などを不具合箇所を記録する業務などを想定。不具合箇所は写真を撮影。

ピン打ち機能だけの専用機能、固定帳票ではありません。

通常のi-Reporterの帳票の任意のページに自由にピン打ち機能を配置することができます。 帳票のデザインは、自由自在。ピン打ち機能だけが使えるのでなく、i-Reporterの全てのクラスターの機能を一緒に使うことが可能です。

ピン打ちとは

紙で行っている作業手順

図面上でその場所を●などでマークし、その場所から線を引き図面の外に番号を書く。 別表にその番号を書き、その場所の不具合内容の詳細を記載する。 必要であればその不具合箇所の写真を撮影する。

などを想定。

ピン打ち帳票のイメージ

最終更新