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このページ内
  • カスタムマスターの更新
  • カスタムマスターをConMas Managerから取得する
  • CSVをツールに展開する
  • カスタムマスターを更新する
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  1. カスタムマスターを使った入力
  2. ConMas Managerでの設定

カスタムマスターの更新

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最終更新 1 か月前

カスタムマスターの更新

登録済みのカスタムマスターを更新する場合は、CustomMasterInputSheet.xlsbを使用します。 レコードの追加や変更、削除を行うことができます。

【注意事項】

ConMas Managerから出力したCSVは、Excelで編集・保存せずにご利用ください。 Excelで編集・保存すると、カスタムマスターに正しくデータを登録できなくなることがあります。

カスタムマスターをConMas Managerから取得する

【手順】

  1. ConMas Managerの上部メニュー「カスタムマスター」をクリックして、カスタムマスター一覧を表示します。

  2. CSVダウンロードする対象のカスタムマスターにチェックを入れます。

  3. 「CSV」ボタンをクリックすると、CSVダウンロードが開始されます。

カスタムマスター一覧から任意の「カスタムマスター名称」をクリックした後に表示される「カスタムマスター情報」画面からも、CSVをダウンロードすることが可能です。

複数のカスタムマスターにチェックをいれると1つのCSVにまとめてダウンロードされます。

Excelファイル”CustomMasterInputSheet.xlsb”は1CSVにつき1カスタムマスターにしか対応していないので利用できません。 カスタムマスターCSVをダウンロードする場合は、1つだけチェックしてください。

CSVをツールに展開する

「 CustomMasterInputSheet.xlsb 」に、ダウンロードしたCSVを展開します。

カスタムマスターを更新する

レコードの追加や変更、削除に応じて、各レコードのフラグを指定します。

  • レコードを追加するときは、「M」

  • 編集、更新するときは、「M」

  • 変更がないレコードは空欄