i-Reporter利用者マニュアル
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  • マニュアルの使い方

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このページ内
  • 概要
  • 自動出力CSV仕様(通常モード)
  • CSV_MODE = 1  CSVレイアウト
  • クラスター入力値
  • ConMas i-ReporterにおけるCSV出力ルール
  • 自動出力CSV仕様(新モード)
  • CSV_MODE = 2  CSVレイアウト
  • クラスター入力値
PDFとしてエクスポート
  1. 入力帳票・データーの出力

自動出力CSV仕様

概要

CSVレイアウト:縦形式1/縦形式2

CSVファイルの縦形式には出力レイアウトが2種類あり、ConMas Managerの「システム管理」 > 「共通マスター管理」画面にて、どちらのレイアウトで出力するかを設定できます。

【設定方法】

ConMas Managerの共通マスター編集画面で、下記「共通項目値」を編集します。

  • 共通キー   “OUTPUT_SETTING”

  • 共通項目名称 “CSV_MODE”

  • 共通項目値

    • “1”:自動出力CSVレイアウトの”CSV_MODE = 1 CSVレイアウト”でCSV出力を行います。    ※デフォルト設定はこちらです。

    • “2”:自動出力CSVレイアウトの”CSV_MODE = 2 CSVレイアウト”でCSV出力を行います。

自動出力CSV仕様(通常モード)

CSV_MODE = 1  CSVレイアウト

入力帳票のシート数が1シートの場合

No
項目名
備考

1

クラスターID

 

2

クラスター名称

 

3

クラスター入力値

※クラスター入力値参照

入力帳票のシート数がNシートの場合

No
項目名
備考

1

シート番号

1~N

2

クラスターID

 

3

クラスター名称

 

4

クラスター入力値

※クラスター入力値参照

【補足】

入力帳票内に手書き「ノート形式」、「手書きフリーメモ」、「画像」クラスターが存在し、かつ、入力がある場合は、CSV+画像ファイルを込みの圧縮ファイル(zip)を出力します。

クラスター入力値

クラスター種別ごとの文字形式

クラスタ種別
形式

年月日、カレンダー年月日

yyyy/MM/dd

時刻

HH:mm:ss

トグル

数値

単一選択

値

複数選択

値(複数選択時は、カンマ区切り)

チェック

チェック時:true 未チェック時:ブランク 又は false

作成

作成:4、 未入力:ブランク 又は 0

査閲

査閲:4、 未入力:ブランク 又は 0

承認

承認待ち:2 差し戻し:3 承認:4 未入力:ブランク 又は 0

手書きノート形式

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

手書きフリーメモ

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

画像

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

ConMas i-ReporterにおけるCSV出力ルール

  • 区切り文字はカンマ

  • 値はダブルクォートで囲む

  • 値内のダブルクォートは二重化

自動出力CSV仕様(新モード)

CSV_MODE = 2  CSVレイアウト

CSVレイアウト説明

1ファイル中に、入力帳票情報を"T","S","C"のレコード区分によって階層化してCSV出力を行います。

  • T:入力帳票の基本情報

  • S:入力帳票のシート情報。1~Nページ分のレコードを出力します。

  • C:入力帳票のクラスター情報。シート内の各入力値を1レコード単位で出力します。

なお、ヘッダ行は存在しません。

【例】 CSVレイアウト例

【レイヤー、FreeDrawクラスターの入力画像について】

レイヤー、FreeDrawクラスターの入力画像情報も、画像クラスター同様に入力値に画像ファイル名をセットします。 ただし、レイヤー、FreeDrawは内部画像もそれぞれ個別出力を行うため複数画像が存在する事があります。 このため画像が複数ある場合、入力値にカンマ区切りでファイル名が入ります。

クラスター入力値

クラスター種別ごとの文字形式

クラスタ種別
形式

年月日、カレンダー年月日

yyyy/MM/dd

時刻

HH:mm:ss

トグル

数値

単一選択

値

複数選択

値(複数選択時は、カンマ区切り)

チェック

チェック時:true 未チェック時:ブランク 又は false

作成

作成:4、 未入力:ブランク 又は 0

査閲

査閲:4、 未入力:ブランク 又は 0

承認

承認待ち:2 差し戻し:3 承認:4 未入力:ブランク 又は 0

手書きノート形式

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

手書きフリーメモ

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

画像

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

FreeDraw

画像ファイル名 ※同階層に対象の画像ファイルが存在

レコード区分=T レイアウト

No
項目名
備考

1

レコード区分

"T"固定

2

帳票ID

 

3

帳票名称

 

4

定義ID

 

5

定義名称

 

6

元帳票ID

 

7

元帳票名称

 

8

リビジョンNO

 

9

帳票種別

 

10

帳票種別名称

 

11

シート数

 

12

自動帳票作成対象区分

 

13

自動帳票作成対象区分名称

 

14

公開ステータス

 

15

公開ステータス名称

 

16

編集ステータス

 

17

編集ステータス名称

 

18

選択値自動取得対象

 

19

選択値自動取得対象名称

 

20

モバイル保存有無

 

21

モバイル保存有無名称

 

22

備考情報モバイル編集可否

 

23

備考情報モバイル編集可否名称

 

24

備考情報1

 

25

備考情報2

 

26

備考情報3

 

27

備考情報4

 

28

備考情報5

 

29

備考情報6

 

30

備考情報7

 

31

備考情報8

 

32

備考情報9

 

33

備考情報10

 

34

削除フラグ

 

35

登録端末

 

36

登録者

 

37

登録者名称

 

38

登録日時

yyyy/MM/dd HH:mm:ss 形式

39

更新端末

 

40

更新者

 

41

更新者名称

 

42

更新日時

yyyy/MM/dd HH:mm:ss 形式

43

ラベル

"/"区切りでラベル階層 ";"区切りで複数ラベル

44

自動採番値

割り振られた自動採番値

レコード区分=S レイアウト

No
項目名
備考

1

レコード区分

"S"固定

2

シート番号

1~N

3

シート帳票名称

 

4

シート備考情報1

 

5

シート備考情報2

 

6

シート備考情報3

 

7

シート備考情報4

 

8

シート備考情報5

 

9

シート備考情報6

 

10

シート備考情報7

 

11

シート備考情報8

 

12

シート備考情報9

 

13

シート備考情報10

 

14

レイヤー

画像ファイル名 ※複数ある場合はカンマ区切り

15

レイヤー入力テキスト

レイヤーに設定したテキストデーター

16

べージ番号

シートの並び順

レコード区分=C レイアウト

No
項目名
備考

1

レコード区分

"C"固定

2

シート番号

1~N

3

クラスターID

 

4

クラスター名称

 

5

クラスター種別

 

6

クラスター入力値

※クラスター入力値参照

7

クラスター表示値

帳票上で表示されている値 ※FreeDrawクラスターの場合はコメント値

8

申請者ID

承認クラスターのみ出力される

9

申請者名

承認クラスターのみ出力される

10

申請者コメント

承認クラスターのみ出力される

11

申請日

承認クラスターのみ出力される yyyy/MM/dd形式

12

承認者ID

作成、査閲、承認クラスターのみ出力される

13

承認者名

作成、査閲、承認クラスターのみ出力される

14

承認日

作成、査閲、承認クラスターのみ出力される yyyy/MM/dd形式

15

承認者コメント

作成、査閲、承認クラスターのみ出力される

16

クラスター備考1

 

17

クラスター備考2

 

18

クラスター備考3

 

19

クラスター備考4

 

20

クラスター備考5

 

21

クラスター備考6

 

22

クラスター備考7

 

23

クラスター備考8

 

24

クラスター備考9

 

25

クラスター備考10

 

26

編集ユーザーID

 

27

編集ユーザー名

 

28

編集日時

yyyy/MM/dd HH:mm:ss形式

29

緯度

 

30

経度

 

31

高度

 

32

コメント

 

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最終更新 25 日前