既存フォルダー配下に作成するフォルダーの設定(Googleドライブ、Box、BIM360DOCS、FUJIFILM IWpro共通)

フォルダー自動生成の設定(既存フォルダーの配下)

各サービスで指定した既存のフォルダー配下に作成するフォルダー設定を行います。

既存のフォルダーの配下に帳票の情報等を使用してフォルダー及びフォルダー階層を自動生成することができます。 置換文字列を利用することで、保存された入力帳票の情報などをフォルダー名に利用できます。

置換文字列
置換される値

{date}

サーバー保存時の日付(『yyyyMMdd『形式)

{dateTime}

サーバー保存時の日付(『yyyyMMddHHmmss『形式)

{time}

サーバー保存時の日付(『HHmmss『形式)

{defTopName}

帳票定義名称

{repTopName}

入力帳票名称

{remarks1}

帳票備考1

{remarks10}

帳票備考10

{defTopId}

帳票定義ID

{repTopId}

入力帳票ID

{publicStatus}

公開ステータス

{editStatus}

編集ステータス

{cluster_[シート番号]_[クラスターindex]}

クラスター値 例)シート番号=1、クラスターindex=5 のクラスターの場合 {cluster_1_5} 

【Googleドライブでの設定 例】

Googleドライブアップロード先の設定

  • 指定したGoogleドライブのフォルダー TEST\ベース

  • 指定したフォルダー配下に生成するフォルダーの設定詳細設定 {defTopName}/{cluster_1_0} の記述で以下の階層からなる2つのフォルダーを生成します。 →[定義名称]   →[シート1のクラスターindex0(日付クラスター)の値]

上記の設定を行なうと、以下のアップロード結果となります。

Googleドライブアップロード結果

  • 指定したGoogleドライブのフォルダー TEST\ベース

  • 指定したフォルダー配下に生成したフォルダー →(最新デモ_サンプル)全インプットサンプル =定義名称   → 2020/11/02   =日付クラスターの年月日値

最終更新