ConMasManagerからの連携ビュー参照機能

ConMasManagerからの連携ビュー参照

連携ビューの内容を、ConMasManagerから参照できます。 以前に作成された単票形式の連携ビューも参照可です。 また、CSV出力もできます。

出力定義の選択

ConMas Managerの上部メニュー「データー出力」より、定義を選択します。 定義を選択し、「連携ビュー」へボタンをクリックします。 選択できる定義は1件までです。

連携ビューの選択

連携ビューを選択します。 ビュー物理名をクリックします。

  • 種別 単票形式は各クラスターが横一列に並んだ形式のビュー。 表形式は表設定された形式のビュー。

  • ビュー物理名 単票形式:view_report_[元定義ID] 表形式:view_report_[元定義ID]_[表番号]

  • 表名称 単票形式:表示されません。 表形式:表名称を表示します。

連携ビュー参照、CSV出力画面

連携ビューの参照、CSV出力を行います。 抽出条件を指定して検索ボタンをクリックすることで絞り込みが行えます。 出力項目の順番、出力可否の設定が行えます。 CSVボタンクリックでCSV出力します。

抽出条件

条件を指定して出力レコードの絞り込みを行います。

  • 抽出条件は、列ごとに最大10件まで条件設定が行えます。

  • 数値、日付、時刻はFrom、To検索です。

  • 文字列は部分一致検索です。

  • 条件はAND検索です。

  • 検索ボタンクリックで抽出条件を適用して検索します。

  • 保存ボタンで抽出条件を保存します。保存は1ビューにつき1つまでです。

【例】 帳票ID=136で検索

出力項目設定

出力するフィールドの順番、項目の出力可否設定を行います。 順番はドラッグアンドドロップで変更します。 チェックを入れた項目を出力します。

  • 登録ボタン:出力項目設定を保存します。保存は1ビューにつき1つまで。

  • リセットボタン:設定をデフォルトに戻します。

プレビュー表示SQL出力

プレビュー表示のSQL文をテキスト出力します。 プレビュー表示のヘッダ名が各カラムの名称(AS句)となります。 抽出条件が入っている場合はWHERE句が追加されます。

出力項目 単票形式

出力可否(デフォルト)
項目名
説明

帳票ID

帳票名称

公開ステータス

1:テスト公開 2:公開

編集ステータス

0: 入力前 1:編集中 2:承認待ち(申請中) 3:差戻し 4:完了

元帳票ID

リビジョン1の時の帳票ID

リビジョンNO

定義ID

帳票の生成元定義ID

帳票種別

1:シート 2:セット

シート帳票ページ数

シート表示順

サーバーバージョン

備考情報1

備考情報10

登録端末

登録者

登録日時

更新端末

更新者

更新日時

各クラスター

データー連携テーブルへの出力対象となっているクラスター

出力項目 表形式

出力可否
項目名
説明

帳票ID

行番号

表の各行番号 1~

行名称

帳票名称

公開ステータス

1:テスト公開 2:公開

編集ステータス

0: 入力前 1:編集中 2:承認待ち(申請中) 3:差戻し 4:完了

元帳票ID

リビジョン1の時の帳票ID

リビジョンNO

定義ID

帳票の生成元定義ID

帳票種別

1:シート 2:セット

シート帳票ページ数

シート表示順

サーバーバージョン

備考情報1

備考情報10

登録端末

登録者

登録日時

更新端末

更新者

更新日時

各クラスター ※表形式以外のクラスター

データー連携テーブルへの出力対象となっているクラスター

表の各列項目

データー連携テーブルへの出力対象となっている表の列

列ヘッダー表示

単票表形式の「クラスターヘッダー」は、クラスター名称を表示します。 表形式の「クラスター項目ヘッダー」はクラスター名称を、「表の列項目ヘッダー」は列名称を表示します。

単票形式

表形式

補足事項

連携ビューを利用したCSV出力は、データー出力機能のCSV出力よりも高速で動作します。 データー連携テーブルの出力が必要となりますが、多くの帳票を一度にまとめて出力する場合はこちらの機能をご利用ください。

【動画】 表形式データ出力機能

機能のご紹介動画をご用意しております。

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