機能概要/利用条件

機能概要

自動ファイル出力機能で出力したファイルを、Googleドライブ、Box、BIM360DOCS、FUJIFILM IWpro の指定した既存フォルダーへアップロードすることができます。 既存フォルダーの配下には、指定した条件でフォルダー および フォルダー階層を自動生成することも可能です。

アップロード可能なファイルは、自動ファイル出力機能でアップロード可能なファイルがすべて対象です。

  • XML

  • CSV

  • データーアップロードCSV

  • 帳票のPDF

  • 帳票のExcel

Google連携、Box連携、BIM360DOCS連携 機能を利用するための前提条件

Google連携、Box連携、BIM360DOCS連携 機能を利用するためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • GoogleドライブにアクセスできるGoogleアカウントがあること。 (Google連携機能を使用する場合)

  • BoxにアクセスできるBoxアカウントがあること。 (Box連携機能を使用する場合)

  • BIM360DOCSにアクセスできるAutoDeskアカウントがあること。 (BIM360DOCS連携機能を使用する場合)

  • ConMasManagerで自動ファイル出力機能がONの設定であること。

  • ConMasサーバーから、連携を行いたい各サービス(Google、Box、BIM360DOCS)へのアクセスが可能であること。

FUJIFILM IWpro連携機能を利用するための前提条件

FUJIFILM IWpro連携機能を利用するためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • FUJIFILM IWpro連携機能は、 i-Reporter 及び FUJIFILM IWpro を日本国内で ご契約いただいているユーザー様に限りご利用いただけます。

  • FUJIFILM IWproの文書管理にアクセスできるアカウントがあること。

    • 連携先は文書管理です。ワークスペースではありません。

    • 連携先のキャビネット、ドロワーにアクセスできるアカウントであること。

  • ConMasサーバーが、irclapp01.conmas-i-reporterドメイン、FUJIFILM IWproの ドメインへアクセスが可能であること。

事前設定

自動ファイル出力設定

本機能は、i-Reporterの 「自動ファイル出力機能」 で出力したファイルをGoogleドライブ、Box 、 BIM360DOCS、FUJIFILM IWproへ連携する機能です。 あらかじめ、ConMas Managerで 「自動ファイル出力機能」 の設定がONになっている必要があります。

詳細は、 「自動ファイル出力設定」 をご参照ください。

最終更新