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    • 注意事項
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    • ConMas EXCEL COM Add での表設定
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このページ内
  • 表設定とは
  • 表の設定方法
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  1. 入力帳票の値をデータ連携テーブルに出力する

ConMas EXCEL COM Add での表設定

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最終更新 1 か月前

表設定とは

帳票内にある表に対して「表の設定」を行うと、下記のことが可能になります。

  • PLCと連携するConMas IoT用の帳票の設定に使用します。

    • 表の設定を行っておくとConMas IoT Mapping TOOLで設定が容易になります。

    • 表設定されていれば、MappingToolで1行分の設定を行い、あとは、コピーして設定することができます。

  • 表形式のデーター出力に使用します。

    • Managerからの表形式のデーター出力機能、表形式の連携テーブル出力機能は次回3月のリリースになります。

表の設定方法

【手順】

  1. 表とするセルを選択しておきます。

    • 行ヘッダー、列ヘッダーになる部分は選択する必要はありません。

    • 表とするセルは全てクラスター種別の設定がされていなければなりません。

    • 表設定を行うには、同じ列上にあるクラスターの種別は、全て同じでなくてはなりません。

    • 同一列に対して複数の表設定をすることはできません。

  2. アドインのタブメニューから「表設定」アイコンをクリックします。

  3. 表設定画面が起動します。 表とするセルを選択したまま、上部の「表設定」ボタンをクリックします。

  4. 表の設定が自動で行われますので、自動設定された表情報の編集を行います。

    • 表一覧 設定した表はこちらに一覧で表示されます。 帳票内に複数の表の設定が可能です。

    • 表番号 1から自動で採番されます。変更も可能です。

    • 表名称 任意の表名称を設定します。

    • 列名称 表の列ヘッダーにあたる部分から自動で抽出し設定されます。任意の名称設定も可能です。

    • 列キー 列キーは自動で設定されます。任意のキー設定も可能です。

    • 列型 クラスター種別から自動で設定されます。

    • 行名称 列名称は、表の行ヘッダーにあたる部分から自動で設定されます。任意の名称設定も可能です。

    • 表設定を行うには、同じ列上にあるクラスターの種別は、全て同じでなくてはなりません。

    • 同一列に対して複数の表設定をすることはできません。

  5. 「保存」ボタンをクリックして、表情報を保存します。