端末物理IDの切替え方法(ConMas Designer、i-Reporter for Windows)
端末物理IDとは
i-ReporterアプリやConMas Designerから、ConMas Managerにアクセス可能な端末を識別するため、端末別に発行されるIDです。
i-ReporterアプリやConMas Designerから、ConMas Managerに初回アクセス時にアクセス申請を行い、ConMas Managerで許可することで登録されます。
登録済みの端末情報は、 ConMas Managerの「システム管理」 > 「端末管理」画面 で端末物理IDを確認することができます。
アプリバージョンによる端末物理IDの違いについて
ConMas Designer/ConMas i-Reporter for Windowsアプリは、端末物理IDとしてPC名(デバイス名)を使用していましたが、端末物理IDの一意性を確実なものとし、セキュリティを強化するためにGUID【グローバル一意識別子】を使用するよう仕様変更されました。 各アプリのバージョンによって、登録される端末物理IDは下記のように変わります。
<ConMas Designer>
Ver.8.1.24043以前
申請した端末のPC名(デバイス名)
Ver.8.1.24070以降
GUID【グローバル一意識別子】
<ConMas i-Reporter for Windows>
Ver.5.2.24040以前
申請した端末のPC名(デバイス名)
Ver.5.2.24070以降
GUID【グローバル一意識別子】
iOS版 i-Reporterアプリは初期からGUIDで登録されているため、アプリバージョンによる変更はありません。
GUID対応バージョン以前からi-Reporterを使用している端末の場合
元々、端末物理IDにPC名(デバイス名)を使用している場合、GUID対応版アプリへのバージョンアップを行っても、引き続き端末物理IDとしてPC名(デバイス名)を使用します。 このため、端末の再登録等の必要はなく、そのまま継続してご利用いただけます。
端末物理ID切り替えを行う際の注意点
端末物理IDをGUIDに切り替えた場合、PC名(デバイス名)での管理に戻すことはできません。
ConMas Designerの端末物理ID切替え
ConMas Designerの端末物理IDをGUIDに切替える方法
Ver.8.1.24043以前からConMas Designerを使用している端末の端末物理IDを、PC名からGUIDに変更したい場合は、下記手順に沿って端末の再申請を行ってください。
【手順】
アプリバージョンをGUID対応バージョン以上にアップデートします。 (バージョンについては、「アプリバージョンによる端末物理IDの違いについて」 をご参照ください。)
ConMas Manager > システム管理 > 端末管理 画面で、PC名で登録された切替え対象端末を削除します。
切替え対象端末がインストールされている端末のローカル環境に作成されている、TerminalIdファイルを手動で削除します。 <TerminalIdファイルパス>
C:\Users\Public\Documents\CIMTOPS\ConMasDesigner\TerminalId
一部は隠しフォルダーとなっていますので、エクスプローラーの表示設定にて 「隠しファイル」 を表示する設定に変更してください。
上記フォルダーの一部は日本語にて下記の様に表示されている場合があります。 ・Users: ユーザー ・Public : パブリック ・Documents : パブリックのドキュメント
TerminalIdファイルは8.1.24070以上へアップデート後に初めてログインを行った際に作成されます。
ConMas Designerへログインし、端末申請を行います。
ConMas Managerにて端末申請の承認を行います。
複数のConMas Manager環境を切替えてConMas Designerを利用している場合の注意事項
ConMas Designerは、接続先が複数存在する場合も端末物理IDを1つのみ保持します。
8.1.24070以上へバージョンアップ後に初めてログインする際の接続先サーバーが、新規サーバー(該当端末が未登録のサーバー)の場合、TerminalIdファイルには端末物理IDとしてGUIDが登録されます。 既存のサーバー環境(端末物理IDがPC名で登録済みの環境)で引き続きPC名での管理を継続されたい場合は、8.1.24070以上へバージョンアップ後の初回ログイン時に、既存のサーバー環境を接続先に設定してログインを行ってください。
一度端末物理IDがTerminalIdファイルにGUIDで登録されると、接続先を既存サーバーに変更してもGUIDで端末認証が行われるため、PC名で端末登録済みの環境であっても再度端末申請が必要になりますのでご注意ください。
Windows版アプリの端末物理ID切替え
Widows版アプリの端末物理IDをGUIDに切り替える方法
Ver.5.2.24040以前から ConMas i-Reporter for Windows を使用している端末の端末物理IDを、PC名からGUIDに変更したい場合は、下記手順に沿って端末の再申請を行ってください。
【手順】
アプリバージョンをGUID対応バージョン以上にアップデートします。 (バージョンについては、アプリバージョンによる端末物理IDの違いについて)
ConMas Managerの「システム管理」 > 「端末管理」 画面で、PC名で登録された切替え対象端末を削除します。
ConMas i-Reporter for Windowsへログインし、端末申請を行います。
ConMas Managerにて端末申請の承認を行います。
複数の接続先でGUIDを使用して端末管理を行う場合は、接続先ごとに上記手順で端末申請を実施してください。
Windows版アプリの端末物理IDにおける注意事項
Windows版アプリは、接続先ごとに端末物理IDを保持します。 PC名で端末登録済みの接続先については、端末物理IDの変更が不要な場合、そのまま継続してご利用いただけます。
GUID対応のバージョンにアップデート後、新規に接続先を追加した場合、追加された接続先ではGUIDを端末物理IDとして使用します。 追加する接続先と同じURLの接続先がバージョンアップ前に登録済みの場合、PC名(デバイス名)で登録された接続先設定とGUIDで登録された接続先設定が、同環境に混在する状態になるため、予め ConMas ManagerからPC名(デバイス名)の端末情報を削除し、GUIDで再申請をお勧めします。
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