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帳票定義を作成する
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  • バリューリンク設定
  • 先行クラスターを複数選択して反映した場合
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  1. クラスター入力を制御する
  2. ネットワーク設定

バリューリンク設定

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最終更新 2 か月前

バリューリンク設定

ネットワークを設定すると、バリューリンクの設定が可能になります。 バリューリンク設定では、単一選択、複数選択のクラスターを対象に、先行の選択値で後続の選択可能な値を絞り込んで表示することができます。

【設定手順】

  1. 一覧の右クリックメニューから、「バリューリンク設定」を選択します。

  2. 先行と後続の対応する要素をチェックします。

  3. 左に先行クラスター、右に後続クラスターの項目が表示されます。 下記の例では、先行の「第一工場」を選択した場合、後続の選択肢は「国内自動車部品」「海外自動車部品」「サービス部品」のみが表示されます。

  4. 対応する項目にチェックをつけて、「反映」ボタンをクリックすると、下段の「バリューリンク一覧」に、「親(1項目),子(n項目)」として保存されます。

  5. 項目を変更するには一覧から項目を選択して「編集」を、削除するには「削除」を選択します。

先行クラスターを複数選択して反映した場合

先行クラスターを複数選択して反映した場合、先行の各項目は別々の親Valueとして保存されます。

例えば、この設定で先行の第一工場と第二工場をチェックして、後続の「国内自動車部品」「海外自動車部品」「サービス部品」をチェックして反映すると、次のようにそれぞれ保存されます。 大二工場の設定は上書きとなります。

バリューリンクを解除するには、ネットワークごと削除するか、バリューリンク設定の一覧から全ての項目を削除してください。

先行クラスターで項目を選択後、後続クラスターの項目が1つの場合、後続クラスターに値が自動でセットされます。

先行クラスターで項目を選択後、後続クラスターの項目が1つの場合、後続クラスターに値が自動でセットされるのは、iOS版i-Reporter アプリのみです。 Windows版i-Reporter アプリでは後続クラスターの値は自動でセットされません。