未入力クラスターの記入不要マーク表示機能
最終更新
最終更新
入力のないクラスターに対して、単なる入力忘れではなく、記入が不要であることを横線や斜線などのマークを帳票上に表現する機能です。 必須入力クラスターであっても、“今回の検査では、確認のうえ値を入力しない” などの場合に、記入不要マークを表示することで入力と同じ扱いになり、完了保存 することができます。
設定は、ConMas Designerで帳票定義ごとに行います。
「帳票定義情報設定」画面 での設定 記入不要の確認用のマーク(ConMas Managerで設定することも可能) ①新規の帳票作成時の自動設定の設定
クラスターでの設定 ②アクションクラスターによる設定 ③ ネットワーク制限による設定
【未入力クラスターへ記入不要マークを表示した例】
通常時
記入不要表示
ConMas Designerの「帳票定義情報設定」画面で、帳票に表示する記入不要マークの種類を指定します。 「ハイフン」がDefault設定されています。
記入不要の確認済表示のマークの種類
「ハイフン(半角)」はDesigner 8.0.22020より使用可能です。
新規の帳票作成時に、未入力クラスターへ予め記入不要マークを自動で表示します。 帳票定義ごとに以下の動作を指定できます。
行わない(Default)
必須の未入力クラスターのみ表示する
すべての未入力クラスターに表示する
各クラスターに自動表示された記入不要の確認用マークは以下の操作で 消去することができます。
そのクラスターに値を入力するとそのクラスターの記入不要の確認用マークは消去されます。
クリアボタンをタップすると、そのクラスターに表示された記入不要の確認用マークは消去されます。通常の未入力クラスターの状態に戻ります。
「帳票定義情報設定」画面の下記設定項目で、動作条件を設定します。
「帳票を新規に作成したとき、未入力クラスターへ予め記入不要マークを表示する」
編集中に、帳票上に配置した「記入不要マークを表示する」アクションクラスターをタップすると、その時点で「未入力」のクラスター (必須or全て)に、記入不要マークを表示します。
アクションクラスターのアクション種別で「記入不要マークを表示」を選択します。 動作の対象を次から選びます。
必須の未入力クラスターのみに表示する
すべての未入力クラスターに表示する
各クラスターに自動表示されている記入不要の確認用マークは以下の操作で消去することができます。
そのクラスターに値を入力するとそのクラスターの記入不要の確認用マークは消去されます。
クリアボタンをタップすると、そのクラスターに表示された記入不要の確認用マークは消去されます。通常の未入力クラスターの状態に戻ります。
アクション種別から、「記入不要マークを表示する」を選択します。 すべてのクラスターに表示するか、必須入力クラスターのみに表示するかを選択します。
ネットワークの制限設定において記入不要の確認用のマークを自動で表示します。
(1)先行クラスターを入力すると、全ての後続クラスターに「記入不要マークを表示する」
(2)先行or後続のうち、どちらかに入力すると、もう一方の先行or後続の全てのクラスターを「記入不要マークを表示する」 ※ネットワーク入力制限が「制限なし」の時のみ設定が可能
各クラスターに自動表示されている記入不要の確認用マークは、以下の操作で消去することができます。
(1)の場合:先行クラスターの入力値をクリアした時
(2)の場合:入力を行った方のクラスターの入力値をクリアした時
ネットワークで接続されたクラスターのうち、一方が入力されたときに、もう一方に表示する設定
クラスターモードを[ネットワーク設定]にします。
ネットワーク一覧から、対象のネットワークを右クリックし、[ネットワーク制限設定]を選択します。
[記入不要マーク表示]を設定します。
複数の「記入不要マークを表示させる設定」をしている場合に、どの設定を優先させるかを指定します。 設定は、帳票定義ごとの設定に加え、システム全体設定も可能です。
ConMas Designer および ConMas Managerで設定できる項目は下記のとおりです。
【ConMas Designer:「帳票定義情報設定」画面での設定】
ネットワーク優先
操作優先
【ConMas Manager:「システム管理」での設定】
帳票定義に従う
ネットワーク優先
操作優先
ConMas Designerの「帳票定義情報設定」画面で設定します。
ネットワーク優先 ネットワークによる自動更新が有効になります。 ネットワークが関わらないクラスターの場合に、操作による変更の結果が反映されます。 (こちらの設定は、V6.3.19060~V6.3.19122のバージョンと同じ動作となります。)
操作優先 ネットワークによる自動更新が無効になります。 全てのクラスターで、操作による変更の結果が反映されます。 (こちらの設定は、V6.3.19050以前のバージョンと同じ動作となります。)
ConMasManagerの「システム管理」 >「共通マスター管理」で設定します。
共通キー “NO_NEED_TO_FILL_OUT”
共通項目名称 “MODE”
共通項目値 “-1”:定義に従う(既定)、“0”:ネットワーク優先、“1”:操作優先
システム管理で “0” または “1” にした場合は、定義の設定に関わらず、この設定で動作します。
必須入力のクラスターにおいて、記入不要の確認表示としたクラスターは、値が設定されていなくても、入力されているものと同じ扱いとなります。
記入不要の確認済クラスターの出力値は、入力データー値に記入不要の確認用文字列が出力されます。 ConMas Managerにおいて、CSV出力の場合の「記入不要の確認用文字列」を指定 します。
記入不要の確認済クラスターは、実際の入力データー値は存在しません。 通常の未入力と同じです。 記入不要確認済のフラグが追加されました。
クラスタービュー[VIEW_REP_CLUSTER]にフィールド“記入不要フラグを追加。
CSV出力時、記入不要マーク表示クラスターの出力値は、ConMas Managerの「帳票定義詳細」画面 または 「入力帳票詳細」画面より、下記の手順で設定できます。
【手順】
帳票定義一覧画面から、対象の帳票定義を選択します。
帳票定義編集画面内、右上の編集ボタンをクリックします。
帳票定義詳細画面から、 「基本情報」内、「記入不要の確認用文字列(CSV出力値)」に文字列を設定します。