一度編集保存されたクラスターを再編集不可にする

機能の概要

一度端末から編集保存したクラスターの情報を、後から書き換えができなくする機能です。

機能を有効にする

本機能を利用するには、ConMas Designerにて帳票定義ごとに「一度編集保存されたクラスターを再編集不可にする」を「する」にします。 ※デフォルトでは「しない」となります。

【ConMas Designerでの設定手順】

「帳票定義情報設定」タブ内の「一度編集保存されたクラスターを再編集不可にする」にて、する・しないを設定します。

  • する:有効

  • しない:無効

再編集不可:灰色表示について

再編集不可となったクラスターはロックされ、クラスターの色が灰色となります。

  • 承認クラスターが再編集不可となるのは、「承認」が行われたタイミングです。 「申請」や、「差し戻し」にて保存した段階では再編集不可になりません。

  • 再編集不可となったクラスターを含むシートは、シートコピーすることが出来ません。

ConMas Managerでのクラスターの編集について

本機能が有効になっている帳票定義から作成された入力帳票は、ConMas Manager上でシートのクラスターを編集できません。

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