# カーボンコピー設定

## **カーボンコピーの設定**

複写帳票のように入力値を別のクラスターにもコピーできます。

カーボンコピー設定では、あるクラスターに記入した値を、別のクラスターにも自動的に記入することができ、複写式帳票・伝票と同じ使い方ができます。\
紙では重なった同じ場所にしか複写できませんが、カーボンコピー設定では別の場所や、同じ紙面上でも複写させることができます。

【設定手順】

1. 「クラスターモード」の、「カーボンコピー設定」を選択します。

   <div align="left"><figure><img src="/files/SuruqHwXCq6cnfTLYdCS" alt="" width="221"><figcaption></figcaption></figure></div>

2. コピー元となるクラスターを選択します。クリックするとクラスターの右下に「選択中」と表示されます。\
   ここで選択したクラスターにiPad上で入力した値が、コピー先クラスターに自動入力されます。

   <div align="left"><figure><img src="/files/eM2Dmz1hD97dHAfRVz6Z" alt="" width="563"><figcaption></figcaption></figure></div>

3. ここでは、2枚目のシートの「作成日」をコピー先に設定することにします。\
   「シート一覧」で2枚目をダブルクリックします。編集画面の帳票画像やクラスターが2枚目の内容に変わります。

   <div align="left"><figure><img src="/files/uv302oynneWOr7wXQFkv" alt="" width="375"><figcaption></figcaption></figure></div>

4. コピー先クラスターを選択します。\
   クリックした時点で、「カーボンコピー先クラスターとして設定しますか？」とダイアログが表示されるので、「はい」を選択します。\
   これで、シート1の「作成日」クラスターに日付が入ると、シート2にも同じ値が入力されます。<br>

   <div align="left"><figure><img src="/files/Fj4HICn2PEOXva60R5lH" alt="" width="375"><figcaption></figcaption></figure></div>

   <div data-gb-custom-block data-tag="hint" data-style="warning" class="hint hint-warning"><p>なお、カーボンコピー元と先は同じクラスター種別である必要があります。<br>カスタムマスター設定など既に他の設定が行われているクラスターにはカーボンコピー設定はできません。</p></div>

   <br>

5. 「カーボンコピー設定」を選択中はクラスター一覧が「カーボンコピー一覧」に変化しています。\
   上記の設定後に一覧に新しい行が追加されます。

   <div align="left"><figure><img src="/files/6si44Z3XwUnm1U7YLdHw" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

6. 任意の行で右クリックメニューから、カーボンコピー設定を削除できます。\
   複数行を選択して一括削除することもできます。

   <div align="left"><figure><img src="/files/YzL47I8tI3tONue9L4fW" alt="" width="375"><figcaption></figcaption></figure></div>

{% hint style="warning" %}
下記クラスター種別は、カーボンコピー設定対象外となります。

* 帳票登録者
* 帳票登録年月日
* 帳票更新者
* 帳票更新年月日
* GPS位置情報
* アクション
* ピン打ち関連のクラスター

計算式クラスターをカーボンコピー設定した場合は、カーボンコピー先の計算式がカーボンコピー元の計算式に上書きされ削除されますのでご注意下さい
{% endhint %}

## **カーボンコピー先の編集可否**

カーボンコピー先となるクラスターの編集可否を「カーボンコピー一覧」の「後続編集」項目から設定することができます。

<div align="left"><figure><img src="/files/a12zz509fBLZau8lCpYC" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

こちらを編集可能に設定した場合、カーボンコピーを実行した後でカーボンコピー先のクラスターの値を編集する事ができるようになります。\
この際、カーボンコピー先のクラスターは始めから編集可能な状態で帳票が作成されます。

また、先にカーボンコピー先のクラスターに入力を行ってからカーボンコピーを実行した場合、値を上書きしてカーボンコピーが実行されます。

<div align="left"><figure><img src="/files/C69DiA50sATazvaNsTlZ" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

### **カーボンコピー先の編集可否の一括変更**

カーボンコピー一覧から編集可否を一括して変更したいデータを複数選択し（Ctrlキーを押下しながらデータ行をクリックすることで連続していないデータ行を複数選択することも可能です）\
右クリックメニューから「後続編集」を選び、「不可」「可能」から設定したい方をクリックします。

<div align="left"><figure><img src="/files/ZZI4xZA9wvxspEr7BOie" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

## **カーボンコピーの制限**

### **１．コピー先の指定と、クラスター種別の変更に制限があります**

カーボンコピー設定では、例えば1枚目の記入内容を2枚目、3枚目…と反映するような、コピー元が複数のコピー先を持つ1対多の設定が可能です。\
多対1、連鎖的なコピーは設定できません。

<div align="left"><figure><img src="/files/SwEgvx618d5dT5c17YcZ" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

カーボンコピーを設定したクラスターは、種別の変更ができません。\
変更する場合は一度カーボンコピーを削除し、コピー元とコピー先のそれぞれを変更後、再度設定してください。

<div align="left"><figure><img src="/files/DxNMHGqD0byVdHzgXXoD" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

### **２．カーボンコピーが動作するタイミング**

カーボンコピーは、コピー元のクラスターの値に変動があったときに動作します。\
入力前帳票および帳票コピー機能で作成した帳票に、予めカーボンコピー元に値を入れていても、帳票を開いた時点ではコピー元クラスターの値は変動しない（※）ので、カーボンコピーは動作しません。

{% hint style="warning" %}
(※)　自動入力設定をしているクラスターを除きます。

▼自動入力設定ができるクラスター

* 年月日
* カレンダー年月日
* 時刻
  {% endhint %}

{% hint style="success" %}
カーボンコピー先にも予め値を入れた状態で帳票を開きたい場合は、入力前帳票作成時、および帳票コピーの設定で、カーボンコピー先にも値が入るように設定してください。
{% endhint %}

## **計算式を利用したEXCELファイル上でのカーボンコピー設定**

計算式を利用してEXCELファイル上で予めカーボンコピー設定を行うことができます\
カーボンコピー設定は該当のEXCELファイルをConMas Designerへ取り込むことで自動設定されます。

{% hint style="warning" %}
計算式を用いる設定方法のため、こちらの方法では計算式クラスター、時刻計算クラスターのカーボンコピー設定はできません。
{% endhint %}

【設定手順】

1. カーボンコピー元と先は同じクラスター種別である必要があり、カーボンコピー先となるクラスターはカスタムマスター設定など他の設定が行われていない状態でなければなりません。\
   つまり、カーボンコピー設定が可能な状態である必要があります。\
   （カーボンコピー元と先は異なるシート間でも可）

   <div align="left"><figure><img src="/files/AVoU5GvCBYjb6Zv0Dw7c" alt="" width="389"><figcaption></figcaption></figure></div>

2. カーボンコピー先となるセルに対して計算式を記述します。\
   計算式は、カーボンコピー元のセルをイコールで指定した形にします。

   <div data-gb-custom-block data-tag="hint" data-style="warning" class="hint hint-warning"><ul><li>四則演算・EXCEL関数などは使用できません。</li><li>ConMas Designer取り込み時にこの計算式は削除されます。</li></ul></div>

   <div align="left"><figure><img src="/files/BDfF0OuAdN6Cler2sHkg" alt="" width="375"><figcaption></figcaption></figure></div>

3. 計算式を設定するためEXCELファイル上ではカーボンコピー先となるセルに「0」などの計算結果が表示された状態になりますが、ConMas Designer取り込み時にこの計算式は削除されますので、この状態で問題ありません。

   <div align="left"><figure><img src="/files/5OcPGhLN6UVNI84rtdsi" alt="" width="375"><figcaption></figcaption></figure></div>

4. ConMas Designerへ取り込むと、自動的にカーボンコピー設定が作成されます。

   <div align="left"><figure><img src="/files/Jfy1swSnN1Jwl56cmEa2" alt="" width="563"><figcaption></figcaption></figure></div>

ConMas Designerへ取り込みした際にカーボンコピー設定の自動作成に失敗した場合、失敗したセルの位置と失敗原因の一覧がエラーメッセージとして表示されます。\
こちらのメッセージに表示された箇所のカーボンコピー設定は作成されていませんのでご注意下さい。

<div align="left"><figure><img src="/files/uSW56a6A5nXyFkUJZNWC" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

## **クラスターのコピーによるカーボンコピー情報のコピー**

{% hint style="warning" %}
以下の方法は、PDFファイル、または、画像を元に帳票定義を作成した場合に有効な方法となります。

EXCELファイルから帳票定義を作成した場合は、ConMas Designer上でコピーしたクラスターは次回EXCEL定義出力時に削除されるため、以下の方法は推奨されません。
{% endhint %}

### **カーボンコピー情報のコピー**

クラスターのコピーを実施した際に、カーボンコピー情報も一緒にコピーすることができます。\
「ペースト」を選択すればカーボンコピー情報も一緒にコピーされます。\
&#x20;「クラスターのみペースト」を選択すれば従来通りクラスター情報のみをコピーします。

<div align="left"><figure><img src="/files/GNT763eeDL5I3CodQfjK" alt="" width="375"><figcaption></figcaption></figure></div>

* **ペースト**\
  &#x20;カーボンコピー情報も一緒に貼り付け。
* **クラスターのみペースト**\
  &#x20;クラスター情報のみを貼り付け。（従来の仕様と同一）

カーボンコピー情報のコピーは、コピー元とコピー先のクラスターが両方とも指定された場合、または、コピー先クラスターが指定された場合に、コピー対象となります。

<div align="left"><figure><img src="/files/ZlmUiu8zBitS5xH1qToj" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>

<div align="left"><figure><img src="/files/w6FSMSr5mjnERYPYXgT4" alt=""><figcaption></figcaption></figure></div>


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