【注意事項】既にMotionBoard Cloud連携をご利用中のお客様へ
ConMas Manager バージョン 8.1.25050 以前より、既にMotionBoard Cloud連携をご利用されている場合、ConMas Manager バージョン 8.2.25070 以降へバージョンアップ後もこれまで通り連携が実行されます。
ただし、帳票定義の変更によって連携項目を更新する場合は注意が必要です。 本ページに注意点を記載します。
設定に関する注意点
「スナップショットの設定の作成、更新 リソースURI」 の設定
ConMas Manager 8.2.25070以降では、「MotionBoard Cloud連携設定」に新しく「スナップショットの設定の作成、更新 リソースURI」の設定項目が追加されました。 ConMas Manager バージョン 8.1.25050 以前より既にMotionBoard Cloud連携をご利用されている場合は、ConMas Manager バージョン 8.1.25070以降へアップデートした後に、本項目の設定を行ってください。
連携項目更新手順
ConMas Manager バージョン 8.2.25070 以降で連携項目の更新を行うためには、「MotionBoard Cloud連携設定」の「データストレージの作成」をクリックします。

連携項目更新時の注意点
文字コードについて
ConMas Manager バージョン 8.2.25070 以降で、MotionBoard連携にて設定可能な文字コードは「utf-8」 のみとなります。 既存の連携設定を 「shift-jis」で行っていた場合は、Encodingを「utf-8」 に修正の上、再度「データストレージの作成」をクリックしてください。

データ型について
連携項目更新時、MotionBoard側のデータストレージで設定しているデータ型と一致しない場合、エラーが発生します。 MotionBoard側で「データストレージテーブル設定」のデータ型を修正の上、再度「データストレージの作成」をクリックしてください。


最終更新