定義、帳票ラベルのソート設定

ラベルソート順を設定する

ラベルソート順の設定は、ConMas Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「共通マスター管理」で行います。

  • 共通キー   “LABEL_SETTING”

  • 共通項目名称 “SORT_TYPE”

  • 共通項目値  “0”:ラベル表示順でソートする(デフォルト)、“1”:ラベル名称順でソートする

「0:ラベル表示順でソートする」の場合

ConMas Managerでのラベルの並び順

ラベル管理の「ラベル表示順」の順番どおりに並びます。 ラベル表示順に同じ値を設定した場合、同表示順内は順不同で並びます。

i-Reporterアプリでのラベルの並び順

i-Reporterアプリは、選択している「並び変え対象」、「昇順/降順」の設定に応じたソートになります。

並び変え対象

  • 帳票名: 1.ラベル表示順(昇順のみ)、2.ラベル名称(昇順/降順切り替えに従う) ※以降は順不同

  • 作成日: 1.ラベル表示順(昇順のみ)、2.ラベル登録日時(昇順/降順切り替えに従う) ※以降は順不同

  • 更新日: 1.ラベル表示順(昇順のみ)、2.ラベル更新日時(昇順/降順切り替えに従う) ※以降は順不同

  • ID  : 1.ラベル表示順(昇順のみ)、2.ラベルID(昇順/降順切り替えに従う)

「1:ラベル名称順でソートする」の場合

ConMas Managerでのラベルの並び順

ラベル名称順(昇順)に並びます。

  • 文字列でソートします。

  • 同じラベル表示順の場合は、ラベルID順(※)に並びます。 (※ラベルID順=ラベル生成順)

i-Reporterアプリでのラベルの並び順

i-Reporterアプリは、選択している「並び変え対象」、「昇順/降順」の設定に応じたソートになります。

  • ラベル名称は文字列でソートします。

並び変え対象

  • 帳票名: 1.ラベル名称(昇順/降順切り替えに従う)、2.ラベルID(昇順/降順切り替えに従う)

  • 作成日: 1.ラベル名称(昇順/降順)、2.ラベル作成日時(昇順/降順)、3.ラベルID(昇順/降順)

  • 更新日: 1.ラベル名称(昇順/降順)、2.ラベル更新日時(昇順/降順)、3.ラベルID(昇順/降順)

  • ID  : 1.ラベル名称(昇順/降順)、2.ラベルID(昇順/降順)

自動ラベル機能で生成されたラベルのソート

「0:ラベル表示順」

自動ラベルで生成された帳票ラベルは、ラベル表示順がすべて同じ値になります。 例えば、日付で自動ラベルを作成した場合、ラベル順が同じためヒトが認識する「日付順」 には並びません。

「1:ラベル名称順」

ラベルの「名称」でソートします。 例えば日付で自動ラベルを作成した場合、名称でソートするのでヒトが認識する「日付順」 に並びます。 自動ラベルをご利用の方は、「1:ラベル名称順」の設定をお勧めします。

【例】 自動ラベルで、yyyy-MM-ddフォーマットで日付ラベルを生成する。

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