スケジュール管理機能を利用した帳票配信
最終更新
外部システムなどで作成、およびスケジュールされた入力帳票を、作業者端末に配信します。 また、スケジュール日時が一番古い帳票を自動で起動することもできます。 端末へ配信することで、作業者はサーバーのライブラリから該当帳票を探す、ダウンロード操作をする、という一連の操作をせずに帳票を利用することができます。
外部システムなどによって作成/スケジュールされた入力帳票を、作業者の端末に配信します。
帳票を配信するためには
ConMas Managerのシステム全体設定と、帳票ごとの設定がそれぞれ必要です。
i-Reporterアプリログイン直後(またはアプリの専用ボタン押下時)に、帳票が端末へ配信されます。
帳票を配信するタイミング
i-Reporterアプリへのログイン時、および帳票をサーバーへ保存し編集を終了したタイミングで配信します。 帳票の保存で、配信の対象になるのは、“編集を終了する保存” です。 アクションクラスターによる保存も対象です。
【配信対象の保存操作】
サーバーへ保存し編集終了
サーバーに完了処理
アクションクラスターで「実行後に開くURL」を設定している場合は、配信の対象外です。
帳票の編集ステータスによる配信対象の判定
帳票の編集ステータスで配信する帳票を判別します。 帳票の編集ステータスに応じて配信します。
【配信対象】
入力前
編集中
既にローカル保存中のものは配信対象外です。
【対象外】
承認待ち
差し戻し
入力完了
時刻による配信対象の判定
スケジュールの作業期間(開始予定日時~終了予定日時)に対して現在日時を基準に配信する帳票を判別します。 システム全体設定で対象期間を自由に設定できます。
【例】 下図の場合は、9/5にログイン(※)をしたので、過去範囲~未来範囲に含まれる3帳票が配信対象になります。 ※現在日時は、ログイン時、帳票保存時 を指します。
帳票を配信するためにはシステム全体設定で配信を有効化する必要があります。 システム全体設定は「共通マスター」で設定します。
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD”
共通項目値 “0”:システム全体で帳票配信無効、“1”システム全体で帳票配信有効
帳票を配信するタイミングについて、2種類のオプションがあります。
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_TIMING”
共通項目値 “0”:配信はログイン時のみ、“1”:配信はログイン時と帳票保存時
時刻による配信対象の絞り込みを行う場合は設定が必要です。
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_RANGE_TYPE”
共通項目値 “0”:時刻による絞り込みを行わない(制限なし)、“1”:時刻による絞り込みを行う(制限あり)
時刻による配信対象の絞り込みの過去方向絞り込み幅を時間/分で設定します。
【時刻による絞り込み幅:過去範囲(時間)】
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_RANGE_PAST_HOUR”
共通項目値 0以上の整数(1→1時間)※未設定時は0
【時刻による絞り込み幅:過去範囲(分)】
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_RANGE_PAST_MINUTE”
共通項目値 0以上の整数(1→1分)※未設定時は0
時刻による配信対象の絞り込みの未来方向絞り込み幅を時間/分で設定します。
【時刻による絞り込み幅:未来範囲(時間)】
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_RANGE_FUTURE_MINUTE”
共通項目値 0以上の整数(1→1時間)※未設定時は0
【時刻による絞り込み幅:未来範囲(分)】
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_RANGE_FUTURE_MINUTE”
共通項目値 0以上の整数(1→1分)※未設定時は0
端末配信直後に帳票を編集開始するか否かを設定します。
共通キー “SCHEDULE_SETTING”
共通項目名称 “AUTO_DOWNLOAD_OPEN”
共通項目値 “0”:配信直後に編集開始しない、“1”:配信直後に編集開始する
帳票を配信するためにはスケジュールごとに配信を有効化する必要があります。
上図はConMas Managerのスケジュール登録画面です
APIにも同様の設定項目があります。
配信帳票のダウンロードが完了すると、自動で帳票編集画面に遷移します。
システム全体設定が必要です。
編集開始する帳票を、i-Reporterアプリで判別します。 帳票配信後、端末にある帳票のうち、スケジュール設定された帳票を自動で編集開始します。 端末に帳票が複数ある場合は、「スケジュール開始予定日」が最も古い日時の帳票が対象になります。
配信帳票のダウンロードは途中で処理をキャンセルすることができます。 ダウンロード中は、処理中を示す画面が表示されています。 ダウンロードをキャンセルしたい場合は、「キャンセル」をタップして終了し、画面の「完了」をタップして閉じます。
配信された帳票は、帳票ライブラリーの一覧表示に開始予定日時が表示されます。
ローカルの帳票ライブラリーが対象です。
1つの帳票に複数のスケジュールが設定されている場合は、最も古い日時を表示します。
【例】 テスト帳票1の表示
タスク1 のスケジュール開始予定日 2019/08/25 00:00:00
タスク2 のスケジュール開始予定日 2019/08/23 00:00:00
端末内に保管されている帳票をスケジュール開始日時でソート表示できます。
ローカルの帳票ライブラリーが対象です。
スケジュール開始予定日の昇順、降順いずれかで並べ替えができます。 帳票データにスケジュール開始予定日時がない場合は、スケジュール開始予定日がある帳票のあとに、帳票更新日時の降順で表示されます。 i-Reporterアプリを終了しても、ソート設定は次回アプリ起動時も保持されます。
スケジュール設定された帳票は、i-Reporterアプリにある専用ボタンをタップすることでダウンロードすることも可能です。
帳票配信をご利用中に下記のメッセージが表示される場合があります。
ダウンロード処理に失敗しました。再度、自動帳票ダウンロードボタンをタップしてください。
何らかの理由によりダウンロード処理が正しく完了できませんでした。
自動帳票ダウンロードボタンをタップして再ダウンロードを実行ください。
ダウンロード対象の帳票がありません。
帳票配信を利用する設定をしている環境では、サーバーにスケジュール登録された帳票が無い場合、およびログインユーザーに割り当てられた帳票が無い場合に表示されます。
エラーではありません。
!コマンドエラー
帳票配信をご利用の場合は、サーバーのバージョンを6.3.19081以上にアップデートしてご利用ください。
サーバーエラー
管理者へお問合せください。
iPadローカルに保存されています
既に端末に保存されています。
iPhoneローカルに保存されています
既に端末に保存されています。
!権限がありません
帳票を編集する権限がありません。