1.メール基本設定を行う
i-Repo Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「メール設定通知」をクリックし、「メール基本設定」画面を表示します。 こちらの画面で、メール通知で使用する認証タイプ(「SMTP認証」 OR 「OAuth」)、メールサーバー、メールサービスなどの設定を行います。
設定を行うには、画面右上の 「編集」ボタン をクリックします。

認証タイプの決定
「SMTP認証」、「OAuth」どちらかを選択します。
「OAuth」に対応しているプロバイターは以下の2つです。
Google(Gmail)
Microsoft(Microsoft365)
SMTP認証設定

OAuth設定

SMTP認証設定
「メール基本設定編集」画面で「SMTP認証」を選択し、以下項目を設定します。
サーバー: SMTPサーバー(メールサーバードメイン または IPアドレス)を設定します。
ポート番号: ポート番号を設定します。
ユーザー: 送信元のメールアドレスを設定します。 ※RFC2821に準拠していないメールアドレス形式は設定時エラーとなりご利用いただけません。
パスワード: ユーザーに対応したパスワードを設定します。
SSL: TLS(SSL)暗号化する場合は、チェックします。
ポート設定における注意事項
i-Reporterメール通知の制限は下記の通りです。
SMTP認証のみ対応 POP Before SMTPはご利用いただけません。
ポート465は非対応 非暗号ポートである25, 暗号化代替ポート587をご利用ください。
587:暗号化代替ポート → SSLを使用する 25 :非暗号ポート → SSLを使用しない 465:一般的な暗号化ポート → i-Reporterシステム非対応
OAuth(Microsoft)設定
Microsoftで「OAuth」によるメール通知を行うには、Azureポータルで以下設定が必要です。
【設定の流れ】
アプリの登録
クライアントシークレット作成
APIのアクセス許可
i-Repo Manager メール基本設定
アプリの登録
【手順】
WebブラウザーでAzureポータルを開き、「アプリの登録(App registrations)」 > 「新規登録」 をクリックします。
以下を入力し、「登録」をクリックします。
名前: 任意の名前
サポートされているアカウントの種類: 「この組織ディレクトリのみに含まれるアカウント」
リダイレクトURI: 「Web」 を選択 http(s)://(ホスト名 OR IPアドレス)/ConMasManager[識別子]/System/MailOAuthMicrosoft

作成したアプリの「概要」から、「アプリケーション(クライアント)ID」と「ディレクトリ(テナント)ID」をコピーして保持します。

クライアントシークレット作成
【手順】
「証明書とシークレット」から「新しいクライアントシークレット」をクリックします。

「クライアント シークレットの追加」ダイアログで、説明と有効期限を入力してクライアントシークレットを作成します。
説明:任意の文字列
有効期限:任意の期限

作成されたクライアントシークレットをコピーし、保持します。

APIのアクセス許可
【手順】
「APIのアクセス許可」から「アクセス許可の追加」をクリックします。

「APIのアクセス許可の要求」ダイアログで「Microsoft Graph」をクリックします。

「委任されたアクセス許可」をクリックします。

以下のアクセス許可を選択して、「アクセス許可」をクリックします。
email
offline_access
openid
Mail.Send
User.Read

以上で、Azureポータルでの設定は完了です。 ConMasMangerの「メール基本設定」へ戻ります。
Managerメール基本設定(OAuth設定)
「メール基本設定編集」画面で「OAuth」を選択し、以下項目を設定します。
プロバイター:「Microsoft」
クライアントID:保持したクライアントID
クライアントシークレット:保持したクライアントシークレット
テナントID:保持したテナントID

OAuth(Google)設定手順
Googleで「OAuth」によるメール通知を行うには、Google側で以下設定が必要です。
【設定の流れ】
プロジェクトの作成
Gmail APIの有効化
OAuth認証情報作成
ConMas Manager メール基本設定
Google プロジェクトの作成
【手順】
Webブラウザーで、Google Cloud Consoleの「APIとサービス」へアクセスします。
既存のプロジェクトを選択するか、新しいプロジェクトを作成します。

Google Gmail APIの有効化
【手順】
Google Cloud Consoleの「APIとサービス」へアクセスします。

「Gmail API」を開き「有効にする」をクリックします。

Google 認証情報の作成
【手順】
「認証情報」から「認証情報を作成」をクリックして「OAuthクライアントID」を選択します。

以下情報を入力して「作成」をクリックします。
アプリケーションの種類:: ウェブアプリケーション
名前: 任意の名前
承認済みのリダイレクト URI: http(s)://(ホスト名)/ConMasManager[識別子]/System/MailOAuthGoogle

作成されたクライアントIDとクライアントシークレットをコピーして保持します。

Google側での設定は完了です。 i-Repo Mangerのメール基本設定へ戻ります。
Managerメール基本設定 (OAuth設定)
「メール基本設定編集」画面で「OAuth」を選択し、以下項目を設定します。
プロバイター:「Google」
クライアントID:前のページで保持したクライアントID
クライアントシークレット:前のページで保持したクライアントシークレット

ManagerRootの設定
「メール基本設定編集」画面にて、「ManagerRoot」にManager接続先URLを設定してください。
デフォルトでは”http://{0}/ConMasManager”となっています。 ※{0}はサーバーのIPアドレスが自動でセットされます。

Cimtopsクラウド版(お試し環境含む)をご利用中の場合
ManagerRootは下記となります。
http(s)://[ホスト名 OR IPアドレス]/ConMasManager[識別子]
オンプレミス環境をご利用中の場合
ManagerRootは下記となります。
http(s)://{HostName or IP Address}/ConMasManager
通知可否と署名

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