i-Reporterアプリでの帳票とラベルの検索設定

帳票とラベルの階層検索

帳票の検索

帳票の検索時に、選択されている階層より下層にある全ての帳票を検索対象とします。

  • ルート直下選択時 全ラベルの帳票が検索対象

  • ラベルA選択時 ラベルA,C,D,Eの帳票が検索対象

  • ラベルC選択時 ラベルC,Eの帳票が検索対象

ラベルの検索

ラベルの検索時に、選択されている階層より下層にある全てのラベルを検索対象とします。

  • ルート直下選択時 全ラベルの帳票が検索対象

  • ラベルA選択時 ラベルA,C,D,Eの帳票が検索対象

  • ラベルC選択時 ラベルC,Eの帳票が検索対象

帳票とラベルの検索

帳票とラベルの両方の検索時に、選択されている階層より下層にある全ての帳票、ラベルを検索対象とします。

  • ルート直下選択時 全ラベルの帳票が検索対象

  • ラベルA選択時 ラベルA,C,D,Eの帳票が検索対象

  • ラベルC選択時 ラベルC,Eの帳票が検索対象

ラベル階層検索を有効化する

設定は、ConMas Managerの上部メニュー「システム管理」 > 「共通マスター管理」にて行います。 帳票名、入力値、備考ごと有効化設定をもちます

■Manager共通マスター管理

■タブレットの検索UI

帳票名でのラベル階層検索を有効化する

  • 共通キー   “SEARCH_SETTING”

  • 共通項目名称 “LABEL_MODE_TARGET_NAME”

  • 共通項目値  “0”:無効、“1”:有効 ※デフォルトは“0”

入力値でのラベル階層検索を有効化する

  • 共通キー   “SEARCH_SETTING”

  • 共通項目名称 “LABEL_MODE_TARGET_INPUT_VALUE”

  • 共通項目値  “0”:無効、“1”:有効 ※デフォルトは”0”

備考でのラベル階層検索を有効化する

  • 共通キー   “SEARCH_SETTING”

  • 共通項目名称 “LABEL_MODE_TARGET_REMARKS”

  • 共通項目値  “0”:無効、“1”:有効 ※デフォルトは“0”

階層検索時のタブレット操作(下段)

【例】

  • 帳票名検索:有効

  • 入力値検索:無効

  • 備考検索:有効

階層検索を行う例 有効になっている検索項目“帳票名”、“備考”のみ または両方が選択されている

階層検索が行えない例 無効となっている検索項目で検索を行うと同階層ラベル検索になります。

階層検索時のタブレット操作(上段)

  • 帳票:1シートのみの入力帳票を検索対象とします。

  • セット:2シート以上のシートをもつ入力帳票を検索対象とします。

  • ラベル:ラベルを検索対象とします。

階層検索時のタブレット操作(上段)※旧バージョン

階層検索を行うには、タブレットの検索部上段で「帳票」 または 「セット」 を選択する必要があります。

「帳票」、「セット」が選択されている場合、ラベルを選択してもラベルは検索されません。

「帳票」、「セット」が選択されておらずラベルのみ選択されている場合、通常の同階層ラベル検索となります

最終更新