i-Reporter利用者マニュアル
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i-Reporterで使用できるクラスター種別の詳細
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  • 入力値/表示値
  • 入力値
  • 表示値
  • 出力設定の一括設定
  • クラスター一覧での設定状況表示
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  1. 各種設定・操作

EXCEL出力時の入力値/表示値の出力

入力パラメータの基本設定「サーバーからのEXCEL出力時、入力値ではなく表示値を出力する。」をチェックした場合、アプリ上での表示値をそのままExcelのセルに出力します。デフォルトではチェックされていて、表示値を出力します。

ConMas Managerでの手動出力、帳票のサーバ保存時の自動出力で共通です。

入力値/表示値

i-Reporterアプリで入力した値は、一部のクラスターでは接頭文字が付加されたり、百分率(%表示)、コンマ区切りの数値などで表示されます。

【例】 接頭文字に「重量:」、接尾文字に「kg」と設定した数値クラスターに、アプリで「100」と入力した場合、 入力値は「100」、表示値は「重量:100kg」となります。

入力値

実際に入力した値をExcelに出力します。

アプリの表示
Excel出力結果

表示値

アプリのクラスターに表示される値をそのままExcelに出力します。

アプリの表示
Excel出力結果

入力値/表示値の設定の対象クラスターは以下のクラスターです。

●数値

●数値選択

●時間数

●計算式

●年月日

●カレンダー年月日

●時刻

●時刻計算

●トグル選択

●トグル集計

●単一選択

●複数選択

出力設定の一括設定

編集画面で複数のクラスターを選択して、右クリックメニューから一括で変更可能です。設定の対象外のクラスターが選択に含まれている場合は、そのクラスターを無視して実行します。

右クリックメニュー「サーバーからのEXCEL出力時」から、入力値/表示値を選択します。

クラスター一覧での設定状況表示

入力値/表示値の出力設定状況は、「クラスター一覧」グリッドの「EXCEL出力値」列に表示されます。それぞれ以下のような意味となります。

0

入力値を出力

1

表示値を出力

空白

設定対象外のクラスター

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